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提供：吉野家
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Profile
伊藤実貴子さん
（愛知県在住）
【家族構成】夫と3歳の娘さんの3人暮らし
【在籍期間】通算5年（入社後結婚し、産休・育休を経て復帰。現在は扶養範囲内で働いている）
【勤務内容】週3～4日、1日4～5時間の短時間勤務
「働きたい気持ちはあるけれど、しばらく子育てに専念していたから少し不安…」
「子どもを預けられる時間の中でできる仕事なんてあるのかな？」
そんな思いを抱くママも多いのではないでしょうか。
朝は家事や送り迎えでバタバタ、昼にはもうお迎えの時間——そんな毎日の中でも、
吉野家なら平日だけ・短時間だけの勤務がOK。
子どもを預けているあいだに働けるから、家庭と両立しながら自分のペースで社会とつながることができます。
読者ママのお悩みの声
読者ママのお悩みの声
あんふぁんで実施した読者アンケート※によれば、「働いている」もしくは、「今後働きたい」という人は約８割という結果に。とはいえ、子育て中は時間や休みの制約、急な予定変更など、超えなくてはいけないハードルもあります。
「急に熱を出したらどうしよう」「周りに迷惑をかけないかな」と、子育て中のママにとって、働くことへの不安はつきません。でも、家庭との両立を支援する制度が整っている吉野家なら、自分のペースで働くことができます。
そこで今回は、子育てをしながら「吉野家」でアルバイトとして働く伊藤さんと、エリアマネージャーを務める水野さんに、自分らしい働き方とキャリアについてお話を伺いました。
【アルバイト】
伊藤実貴子さん
平日4～5時間勤務。子育てと仕事を両立中。
【尾張一宮・江南地区 エリアマネジャー】
水野ひとみさん
店舗運営の支援や、
スタッフのキャリア形成のサポートなどを担当。
ーー 子育てをしながら、週に3〜4日・1日4〜5時間のペースで働いている伊藤さん。夫と3歳の娘さんとの3人暮らしです。
子どもが熱を出したときなどの急なお休みにも柔軟に対応してもらえるので、本当に助かっています。学生さんが長期休みの時期にシフトをカバーしてくれたりして、“休んで申し訳ない”と思わずに済むのはありがたいですね。
ーー 出産前はフルタイム勤務でしたが、妊娠・出産を経て今の働き方に落ち着いたそうです。
引っ越しをしても近くに吉野家があれば、店長に相談して働き続けられるのも心強いです。ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるので、扶養の範囲で働きたい方にもぴったりだと思います。
ーー お昼の時間帯は特に忙しいけれど、それでも安心して働ける理由があると伊藤さん。
チームで連携して動くので安心感があります。自然と役割分担ができていて、“ここに入ってくれたから私はこっちに行こう”と、声をかけなくても動けるようになるんです職場の雰囲気について尋ねると、柔らかな笑顔で答えてくれました。
みんな本当に優しくて、できなかった仕事を代わってくれたり、“ありがとう、助かったよ”と声をかけ合ったり。温かい空気が根づいている職場だなと思います。プライベートな話をすることも多くて、職場に行くとホッとします。
ーー 伊藤さんが特に信頼を寄せているのがエリアマネジャーだといいます。
ーー 店舗で販売している商品を従業員割引きで持ち帰ることができるのも、「働くモチベーションになる」と伊藤さんは語ります。
夕食を作る時間がないときなどに利用しています。年に2回、牛丼の無料券（各6枚・2025年8月現在）がもらえるのも嬉しいですね。
ーー アルバイトでも、頑張りがきちんと評価されるのが吉野家の魅力。「やりがい」ついて尋ねると、伊藤さんの表情がさらに明るくなります。
スキルに応じてランク制度があって、上がるごとに時給にも反映されるんです。社内コンテストにも挑戦できて、接客技術を競う“チームサービスコンクール”でチーム優勝したこともあります。小さな目標をひとつずつクリアしていくのが楽しいですね
※チームサービスコンクール大会の様子
ーー 今では店長代行の一歩手前のランクに。子どもがもう少し大きくなったら、フルタイム勤務や正社員も視野に入れているそうです。
“楽しい”がどんどん増えていく職場で、新しいことに挑戦するたびに自分の可能性が広がっていくのを感じます。これから働こうか迷っているなら、まずは短い時間から始めてみてください。きっと“ここなら続けていけそう”と思える瞬間に出会えると思いますよ
伊藤さんの
1日のスケジュール
今は子どもとの時間を大切にしたいので、アルバイトの働き方は気に入っています。土日も休みなので家族でおでかけを楽しんでいます。（伊藤さん）
ーー 高校生の頃にアルバイトとして吉野家に入ったという水野さん。その後、結婚を機にいったん退職しました。
子どもが大きくなってから、また吉野家で働きたいなと思って。再びアルバイトとして復帰しました。
ーー そこからトレーナー、研修インストラクター、店長を経て、現在は9店舗を担当するエリアマネジャーに。
最初は正社員を目指していたわけではありませんでした。“ここでずっと働きたい”と思えたこと、そして憧れの先輩や仲間の存在があったことが大きかったですね。気づけば、自然とキャリアが広がっていました。
ーー どんなに忙しくても、声をかけ合って助け合う―。吉野家には、そんな温かい雰囲気が根づいているといいます。
誰かが困っていたら、自然に“どうしたの？“と声を掛け合っていて。そんな仲間たちに、何度も支えられてきました。
ーー 中でも転機になったのが、尊敬する先輩との出会いでした。
その先輩の姿を見て“自分もこうなりたい”と思えたことが大きかったですね。今は私が後輩の“道しるべ”になれたらと思っています。
ーー 信頼関係があることで、仕事のやりとりもスムーズに。
仲間と支え合えるこの環境は、安心して働ける大きな理由のひとつです。
ーー エリアマネジャーとなった今は、店舗全体を見渡しながら運営を支える立場に。
決断の重みは増しましたが、その分できることも広がって、成長を実感しています。
ーー スタッフが少しずつ自信をつけて笑顔で働く姿を見ると、「一緒に頑張ってきてよかった」と心から思うと水野さん。
この仕事は、誰かの成長を支えながら自分も成長できる場所。だからこそ、長く続けたいと思えるんです。私にとって吉野家は“居場所”であり、“挑戦の場”です。
ーー 吉野家は子育てや家庭行事にも理解があり、ライフステージに合わせて働ける職場だと水野さん。
女性だからとか男性だからとか関係なく、互いに支え合える環境なんです。研修や時短制度も整っているのでライフスタイルに合わせた働き方ができます。
ーー 水野さんにとって吉野家は、“実家のような居心地の良さ”を感じる場所だと目を輝かせます。
支えてくれる人が必ずいるので、子育て中でもぜひ一歩踏み出してほしいです。短時間からでも大丈夫。きっと新しい自分に出会えると思います。
※インタビュー内容は、2025年8月取材当時のものです
提供：吉野家
