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【家計簿公開】「貯蓄しすぎ」で損してる!? 老後資金1億円超えでも不安なママが知るべき“本当の賢い増やし方”

今回の相談者は、収入の約5割を貯蓄している、お金のことをよく考えているママ。パートになっても教育費や老後資金が足りるのか、お金のプロがアドバイスします。
家計簿 Check!
月間収入
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パパ
円
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ママ
円
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児童手当
円
月間支出
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住居費
円
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教育費
円
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保険料(がん、医療)
円
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水道・光熱費
円
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通信費
円
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車費
円
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パパのお小遣い
円
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ママのお小遣い
円
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食費(外食費5000円を含む)
円
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日用品費
円
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レジャー費
円
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その他(医療費、子ども、ペット)
円
月間貯蓄
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普通貯蓄
円
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NISA
円
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積立保険
円
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確定拠出年金
円
ボーナス(年間)
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パパ
円
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ママ
円
年単位の支出
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旅行・帰省など
円
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固定資産税
円
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保険料(火災、車両)
円
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車検代
円
年単位の貯蓄
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普通貯蓄
円
現在の総資産
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普通貯蓄
円
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NISA
円
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外貨保険(一括)
円
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外貨保険(積立)
円
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ジュニアNISA
円
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確定拠出年金
円
advice 1 教育費は児童手当+月1万円の貯蓄で準備
私大理系の学費は約570万円なので、3人分で約1710万円。ただ、「多子世帯への大学等の授業料等無償化」制度で、第一子の4年分と第二子の2年分が対象になって計472万円の支援を受けられるため、実質的には約1240万円になります。児童手当を3人分すべて貯めると約1030万円になり、残りは約210万円。月1万円を20年間貯めれば準備できます。
advice 2 老後に必要なお金はライフプラン表で試算を
老後資金が不安なら、ライフプラン表を作ってみては。年金見込額を「ねんきんネット」で調べ、ローン完済後の生活費を試算すると、老後にいくら必要か想像しやすくなります。現状で年間約450万円を貯蓄していますが、仮にママが年収100万円のパートになっても、今の生活ペースだと65歳時点で総資産が1億円超に。この金額が必要なのかを話し合うといいですね。
advice 3 積立保険の比率を下げ、iDeCoの優先度を上げて
資産はありますが、中途解約すると元本割れや為替変動リスクがある外貨の比率が高く、すぐに使える預貯金が少ないかも。数年以内に発生する車の買い替えや住居の維持費用は現金で準備を。iDeCoは老後資金を貯めつつ節税になる上、保育料を下げる効果もあるのでメリット大。積立保険は減額や払い済みを検討して、預貯金やiDeCoの優先度を上げましょう。
result 子どもが小さいうちにお金を楽しんで使って
理想の貯蓄割合は、収入や貯蓄目的によるので一概には言えませんが、5割は頑張りすぎかも。お金を貯めることが目的になってしまうと、「使う=お金が減る恐怖」となる傾向があります。何のために貯めるのかを夫婦で確認しましょう。家族みんなで遊べるのは子どもが小学生くらいまでと考えて、使うことも楽しんでくださいね。
※2025年12月9日時点の情報です。法令・制度は変更になる場合があります
イラスト/二階堂ちはる
※この記事は、2026年2月発行の「ぎゅって 2026年3月号」に掲載した記事を再編集したものです
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