話題の新スポット!詰め放題も工場見学できる「ブラックサンダー ワク ザクファクトリー」が5月27日オープン!

話題の新スポット!詰め放題も工場見学できる「ブラックサンダー ワク ザクファクトリー」が5月27日オープン!

お財布にやさしくて、ワクワクや学びも多い工場見学。工場見学マニアによる連載「子連れで楽しむ工場見学」では、親子で楽しめる魅力的な見学施設をお届けします!

2024年に発売30周年を迎えた“ブラックサンダー”。ザクザク食感とチョコのおいしさでおなじみの人気お菓子が5月27日(火)に工場見学施設「ブラックサンダー ワク ザクファクトリー」をオープンします!今回はメディア向け内覧会でひと足お先に体験してきたので、見どころや注目ポイントをたっぷりご紹介します。

入口からインパクト大!3m超えのスーパーブラックサンダー

工場の入口でまず出迎えてくれるのが、通常のブラックサンダーの300倍サイズという巨大な「スーパーブラックサンダー」。高さはなんと3メートル以上!

表面のゴツゴツしたビスケットの質感まで忠実に再現されており、まさに圧巻の存在感。しかも、この巨大ブラックサンダーには顔出しパネルが4カ所も設置されていて、記念撮影もばっちり楽しめます。近くにはブラックサンダー型の椅子もあるので、ぜひ探してみてくださいね。

プロジェクションマッピングでブラックサンダーの世界へ

ここから先は予約が必要なエリアですが、自分たちのペースで自由に見学が可能です。

※最後に紹介するショップは予約不要


湾曲した壁に囲まれた没入型のプロジェクションマッピング空間では、まるで自分がブラックサンダーの具材になったような感覚で世界観や製造工程を体験できます。


目の前いっぱいに広がるチョコレートとビスケットのダイナミックな映像は迫力満点。子どもはもちろん、大人も思わずワクワクしてしまうはずです。

約71.5mの見学通路でブラックサンダーの秘密を探る

そして、全長約71.5mの見学者通路からは、実際の製造ラインを間近で見学することができます。

ブラックサンダーがカットされていく様子やチョコレートがかけられていく様子、さらにパラレルロボットによって運ばれていく様子など、どれも見ごたえ抜群。特にロボットの動きは、なんともかわいらしくずっと見ていたくなります。

見学通路には、クイズや展示パネルなども設置されており、ブラックサンダーの歴史やザクザク食感の秘密、原材料について楽しく学べます。

また、スタンプラリーも用意されていて、6つのスタンプを集めていくと1枚の絵が完成する仕掛けも。これは子どもには嬉しい仕掛けですよね。

お得な詰め放題も!「ワクザクSHOP」で限定アイテムをチェック!

見学のあとは、お楽しみのお買い物タイム。直営店が「ワクザクSHOP」としてリニューアルし、約80種類の商品がズラリと揃います。

ここでしか手に入らない限定アイテムや、オープン記念の新商品「ブラックサンダー車缶」「ブラックサンダー入りバケツ」など、ユニークな商品も多数ラインナップ。

さらに大人気のブラックサンダー詰め放題がリニューアルして登場! 袋からはみ出してOKという太っ腹なルールで、時間内にどれだけ詰められるかチャレンジできます。

1回1,100円(税込)で制限時間は3分間。終了後は台から15㎝話して持ち上げ、5秒間キープできればOKです!チケットは10時から販売開始、各回定員12名なので早めのチェックがおすすめです。


ちなみに私の記録は43個。1個40円なのでかなりお得ですね!ちなみに袋はほぼ伸びないタイプです(笑)

まとめ

ブラックサンダーファンの家族も、あまり食べたことがないという人も、「こんなにワクワクできるチョコだったの!?」と感じられるはず。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。授乳室やオムツ替え台も完備です。

※今回はメディア向け内覧会のため、一部特別に撮影許可をいただいています。

施設情報

ブラックサンダー ワク ザクファクトリー

住所:愛知県豊橋市原町蔵社88
開催日:毎日(年末年始、お盆期間を除く)
所要時間:60分目安(自由見学)
予約:見学エリアのみ完全事前予約制
参加料:無料
駐車場:あり
アクセス:東海道本線 新所原駅 南口から南へ1.7km(徒歩約24分)/三ヶ日ICより車で約28分

公式HP

ナビゲーター

工場見学丹羽桃子の画像

担当カテゴリー

おでかけ・旅行

工場見学 丹羽桃子

学生時代から工場見学が趣味で、訪問回数は500回を超える。工場見学マニアとして、「マツコの知らない世界」「あさイチ」ほか、メディア出演や記事監修・執筆なども行う。経済メディアや地域情報誌、企業HPなど、ライターとしても活動する。姉妹の母でもあり、台湾高雄に5年間在住経験あり。

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