年に一度の今がチャンス！【ホテル椿山荘東京】で子どもと蛍の観賞＆豪華ビュッフェ
【ホテル椿山荘東京】の美しい庭園で今ちょうど楽しめるのが幻想的な蛍の飛翔です。都内では珍しいスポットとしてこの時期にぜひ訪れたい場所。贅沢なブッフェといっしょに楽しんで。
本鮪握り食べ比べも！バラエティ豊かな「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」
蛍の観賞とともに楽しみたいのが、ホテルでのディナー。さまざまなプランがありますが、子連れにおすすめなのが、和・洋・中からスイーツまで約50種類以上のバラエティ豊かなメニューと、チケット制の特別メニュー、さらにはフリードリンクまでついた「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」です。広々とした宴会場で開催されるので、少しくらい子どもが騒いでしまっても大丈夫！パパ・ママも安心しておいしい料理と、ホテルのホスピタリティあふれるサービスを堪能できます。
本鮪握り寿司2種食べ比べも！
一人1点のチケット制でいただけるのが、目の前で握ってくれる「本鮪握り寿司2種食べ比べ」。中トロと霜降り漬け赤身が一皿で提供されます。これが口の中でとろけてとってもおいしい！
目の前で職人さんが用意してくれる。
これだけでも満足度が高い。
お寿司は、他にもサーモン、いくらなどが食べ放題で好きなだけ楽しめます。
目の前でカットして仕上げてくれる「サーロインローストビーフ」も絶品！
塊のお肉をカットしてくれる。
特製グレービーソースで。
初夏を感じられるメニューを美しい景色とともに
ビュッフェ台には、ホテルメイドならではの見た目にもこだわった美しいメニューがたくさんありました。
伝統メニューの一つ、「冷やし煮物 蛍見立ての冬瓜釜盛り」。
「枝豆と手作りとうもろこし豆乳のブランマンジェ」。
また会場の窓の外に広がる庭園が、日が沈み徐々に暗くなっていくさまはまるで絵画のようにキレイ！この景色を見ているだけでも満たされる、そんなゆったりとした時間を楽しめますよ。
美しい洋食メニューの数々。
オリジナルサラダステーションもなんだか幻想的。
パパとママは季節のおすすめカクテルで乾杯！
ドリンクはアルコールも含め、全て飲み放題です。季節のおすすめカクテルは、庭園の水辺をイメージした、ブルーの色が美しいリキュールを使用した「ブルーラグーン」や、広島県のはっさくで作られたリキュールを使用した「蛍の光」。ノンアルコールでは、グリーンアップルシロップとスライスレモンを使った「蛍のすみか」、目の覚めるような赤が綺麗な「ラズベリー＆ジンジャー」など。迷ってしまうほどたくさん！
左から、「蛍の光」・「ブルーラグーン」
左から「ラズベリー＆ジンジャー」・「蛍のすみか」
お子さんには、りんごジュースやオレンジジュースも。
子どもには特別メニューが！
小学生・幼児の子どもには、「ほたる支配人」焼印入りハンバーガーと、ラムネ、「オリジナルガイドブック入りスイーツバッグ＆デコレーションシール」をチケット制でプレゼント。冊子で蛍について学んだり、暗闇で光るシールを貼って、蛍の様子を想像したり、と食事中にも楽しめるポイントがたくさん！
オリジナルボックスに入ったハンバーガー。
スイーツとガイドブックが入ったバッグ。これをもって蛍観賞へ！
子ども向けのビュッフェコーナーもあり、ミニアメリカンドッグや、味が選べるふりしゃかポテトなども用意されています。
一口サイズのミニアメリカンドッグ
ふりしゃかポテト7種のシーズニングとケチャップ
赤ちゃん用には、離乳食もありますので、スタッフに声をかけてみてくださいね。
ピックが可愛い！スイーツコーナーには目の前で仕上げるモンブランも
お腹がいっぱいになってもスイーツは別腹！それぞれのデザートには「ほたる支配人」を始めとしたピックがついていて、子どもたちも選ぶのが楽しそう。
「かぼちゃのクリームブリュレ」。
「ミルクレープ」。
一番のおすすめは目の前で仕上げてくれる「レモンのモンブラン」。爽やかなレモンの香りでさっぱりといただけました。
目の前で搾ってくれる。
「瀬戸内レモンのモンブラン」。
「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」
期間：5月16日（金）～6月29日（日）
時間：18時～/ 18時30分～/ 19時～（2時間制）
料金：大人 （月～木）13500円、（金～日）15500円/ 小学生 6500円/ 幼児（3歳～）4000円
＊WEB予約限定、事前カード決済
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/event/plan/fireflies_dinner_buffet2025/
いよいよ蛍観賞へ！夜の雲海も必見
食事が終わったら、いよいよ蛍観賞へ。【ホテル椿山荘東京】の庭園には、蛍の見られるスポットがいくつもあります。今年から新たに加わった「ほたる坂」は、赤い橋の上から蛍を眺められる「ほたる沢」のすぐ横に開通した園路。さらに地下水が湧き出る「古香井（ここうせい）」や、水車周辺など。ふわふわと光りながら舞う蛍たちをじっくり観察することができます。
期間：5月中旬～6月30日まで
そして、国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」は、現在、三重塔移築100周年を記念し、「天空の三重塔（パゴダ）」と称し、三重塔前の芝生エリアや塔を囲むように雲海が出現。雲の上に三重塔が佇む絶景が現れます。
庭園内の聴秋瀑～木春堂へ続く約25mの小路エリアには、竹ぼんぼりと、竹まりを装飾した「竹あかり」の演出も。
期間：～9月15日（月）
歩いているだけで、大人も子どももワクワクが止まらない体験ができました！特に、都会で蛍を見る経験はなかなかできないので、子どもに体験させてあげられてよかったです。帰りには、星型アイシングクッキーと、金平糖が蛍の光をイメージさせるクッキー缶「ふきよせ～蛍～」をお土産に持ち帰りました。これで、自宅でも蛍を見た思い出を子どもと話すことができそうです！
ホテル椿山荘東京
東京都文京区関口 2-10-8
TEL: 03-3943-1111（代表）
JR目白駅より都営バス利用 約10分、東京メトロ江戸川橋より徒歩約10分
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/
