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2026年春が待ち遠しい!【太秦映画村】が“江戸時代の京都”の没入体験パークへリニューアル

京都の人気おでかけスポット「東映太秦映画村」が、2026年3月28日に大きく生まれ変わります。名前も新しく 「太秦映画村(UZUMASA KYOTO VILLAGE)」 に。これまでの“時代劇の世界”に加えて、“江戸時代の京都”へタイムスリップしたような体験ができるようになるそうです。
子どもも大人も夢中になる「没入体験」がいっぱい
今回のリニューアルのテーマは「江戸時代の京へ、迷い込む」。映画のセットを手がけるプロが、本格的な江戸の町並みをリアルに再現し、江戸時代の京の町を肌で感じられるような演出や体験型コンテンツを展開します。

ポイント1!イマーシブライブショー
ただ“見る”だけでなく、観客が物語の中に入り込むようなライブショーを予定。子どもたちはもちろん、ママ・パパもワクワクするような新感覚エンターテインメントです。

ただ観るだけではない新しいエンターテイメント

江戸時代の京の町を肌で感じられる
ポイント2!忍者アトラクションで小さな冒険
身体を動かしながら遊べる忍者アトラクションも登場。走るのが好きな子どもや“忍者ブーム”の子どもも楽しめそう。

ポイント3!日本文化を気軽に親子で体験できる
着物体験や茶道・華道などの文化体験も充実。好きな着物に着替えれば、より江戸時代の京の町に没入でき、日本文化の茶道・華道・能・狂言などの体験が手軽にできるのも魅力です。

着物体験(イメージ)

日本文化が手軽に体験ができる
“京の味”が楽しめる新フードも10店舗オープン!物販も見逃せない
もう一つのポイントは、グルメです。京都の老舗から新進店まで、和をテーマにした新しい飲食店が10店舗も登場します。

「澤井醤油 with Key Stone」
1879年創業の京都の老舗醤油屋による、醤油を活かしたスイーツやフードなどの新業態。

「鳥せゑ」
1966年に創業した京都初の焼き鳥専門店。
ここでしか買えない和雑貨のショップなど、新しく3つの物販店もオープン。「京都ならではのお土産」や「映画村限定アイテム」が購入できます。

「SOU・SOU」
『新しい日本文化の創造』をコンセプトに、伝統的な素材や技法を使い現代に寄り添うアイテムを展開。

「東堂 AZUMA-DO」
が贈る和の新提案。伝統の美濃焼などの和食器とキッチンアイテムのお店。
夜まで遊べるナイト営業がスタート!
リニューアルに合わせて、21時までのナイト営業も新たに開始予定です。江戸時代の町並みという唯一無二の舞台を使って、夜ならではの情緒と没入感を楽しめるコンテンツやイベントを展開。京都の夜に新たな観光スポットが誕生しそう。

多彩なコンテンツに、ニューオープンのショップが13店舗も!
2026年2月には、より詳しい情報が公開予定とのこと。
春休みやゴールデンウィークのおでかけ先として、今から注目しておきたいスポットです。
【「東映太秦映画村」施設詳細】
※施設名称は2026年3月28日から「太秦映画村」へ変更
京都市右京区太秦東蜂岡町10
TEL 0570-064349
「太秦映画村」公式サイト:https://eigamura.com/




























