幼児ママ必見【人気マザーズリュック】おすすめ10選!

幼児ママ必見【人気マザーズリュック】おすすめ10選!

子どもとの外出、ママのバッグは荷物でパンパンですよね。しかも子どもはアクティブ!そのため両手が空くリュックがおすすめです。そこで今回は1歳から5歳くらいまでの幼児がいるママ向けのマザーズリュック10点をご紹介。アニエス・ベー、マリメッコ、アネロなどの人気おしゃれブランドや、パパと兼用できるポーターなど幅広く選びました。デザイン、収納力、機能性も兼ね揃えたリュックを探している幼児ママは必見です。

幼児ママのおでかけにリュックがおすすめの理由

子どもが1歳を過ぎた頃から「あんよ期」が始まり、行動パターンも変わってきます。年齢が大きくなるにつれ、ママの荷物にも変化が。
赤ちゃんの頃は必須だった紙オムツや哺乳瓶、携帯用のベビーフードといったかさばる荷物が減り、バッグの大きさも中型で十分になってきます。

また、子どもが成長するにつれて屋外での活動が急増。公園で走りまわったり、レジャーや園行事などアクティブなシーンが増えます。そこでこの時期のママにおすすめなのが「マザーズリュック」です。

【リュックなら両手が使えて安心】
1歳から3歳くらいの子どもは動くのが大好き。イヤイヤ期と重なるため地面に寝そべったりと、ママはヒヤヒヤ。4歳以降でも急に走り出したりするので、ママは常に両手が空いている状態がベストです。
きょうだいがいる場合は荷物も倍に。リュックなら収納力もあり、丈夫な肩パッドが体への負担も軽減してくれます。

【マザーズリュックはママのために考えられている】
「マザーズバッグ」と呼ばれるアイテムは、ママと子どもの快適な外出を目的として作られています。必要な荷物をすぐ出し入れできるよう、ポケットの位置や仕切り、軽さなどをママ目線で考えて工夫が施されています。

マザーズバッグにはさまざまなタイプがあります。ダントツ人気はリュックタイプとトートタイプ。それぞれ特徴を比較してみましょう。

こうして見ると、1歳から5歳くらいの子どもがいるママにはリュックの方が使い勝手がよさそうです。
また、抱っこヒモやベビーカーでの移動が多い赤ちゃんママには、トートバッグ派の方が多いようです。実際に「ねんね期はトートバッグを使っていた」という声も。

また、マザーズバッグは複数持っていても普段使いできます。
子どもの年齢やシーンに合わせてトートとリュックを使い分けることで、より快適なお出かけになることでしょう。

失敗しないマザーズリュックの選び方、知っておきたい4つのポイント

主にこの4点を確認すれば、自分にぴったりのマザーズリュックを選ぶことができます。
1.収納力、容量
2.機能性
3.軽さ、素材、体への負担
4.ファッション性

●1.収納力、容量は20Lが目安
まず子どもとママの荷物をリストアップして、必要な大きさを確認しましょう。
幼児ママにおすすめの大きさは20L前後と言われています。ママリュックとして有名なアネロのRサイズ(横27cm縦40cmマチ17cm)が18Lなので、参考にしましょう。
また、マチが十分にあり自立するタイプなら、公園のベンチに置いても倒れにくいですよ。

●2.ポケットの数と仕切りの位置を確認
・内ポケット 4〜6個
・外ポケット 3〜6個
これはマザーズバッグの平均的なポケットの数です。
背面にファスナーやポケットがある作りなら貴重品をすぐ取り出すことができて便利です。

●3.軽さは700g以下。素材はナイロン、ポリエステルを
1歳を過ぎた頃から行動範囲が広がり、外出時間も増えます。ママは重たい荷物を長時間持ち歩くので、リュックの軽さは重要。リュック本体の重さは700g以下を目安にするといいですよ。
厚みのあるショルダーや、背中部分にクッション材が入っていると体への負担が軽減します。
防水・防汚素材の確認もお忘れなく。ポリエステル、ナイロン生地なら軽くて汚れが落ちやすく、手入れも簡単です。

●4.ファッション性、パパと兼用デザインも
マザーズリュックはデザインが豊富。エレガントなデザインなら、子どもを幼・保育稚園へ送った後そのまま通勤に持って行けます。人気のアウトドア、カジュアル系ブランドならパパとの兼用も叶います。
付属でショルダーやベルトが付いている2way仕様なら、シーンに合わせて使い分けができて便利です。

荷物が多いママにおすすめの3つ

●フレドリックパッカーズ マザーズバッグ

先輩ママもおすすめ。累計15万個の販売実績
ハイセンスで丈夫なバッグを多数生み出しているフレドリックパッカーズ。このリュックはなんと460gという軽さ!多彩なポケットで整理整頓もしやすく、開口部が大きいので荷物の出し入れも簡単です。背中の形に合わせた作りで軽やかな使い心地が嬉しい。実際に愛用中のママは「子どもが大きくなり荷物が減ったため購入。軽くてひとりの時も使え、荷物が少ない時はコンパクトになるから便利」とのこと。カジュアルなデザインなのでパパが持ってもOK。

●アニエスベー マザーズバッグ

アニエスベーのロゴプレートチャームがアクセント
素材はアニエスベーで長年使われている定番のナイロン生地を使用。一般的なナイロン生地と比べて糸の打ち込み本数が多く、高密度に仕上げているのでとても丈夫です。大きめのサイドポケット、内側のボトルホルダー、PCパッドポケット付き。子どもとのお出かけはもちろん、仕事やふだん使いにもオススメです。

●Honey&blue マザーズリュック

大荷物でも軽くて長時間持ち歩ける、ママ思いのリュック
おしゃれな見た目と高い機能性で先輩ママから人気のリュック。ポケットは16個あり、荷物が迷子になるのを防いでくれます。背面には大きめのポケットとファスナーがあり、貴重品の出し入れもノンストレス。特殊構造で身体への負担を軽減し、ふんわりとしたクッションのおかげで軽やかな背負い心地が続きます。バギーやキャリーにセットできるのもポイント。子ども2人分の荷物が入るので、きょうだいママにもおすすめです。

デザイン、収納力とバランスの良さならこの4つ

●マリメッコ ローディ バディ

長く使える、定番人気のマザーズリュックといえば
マリメッコのリュックは、たくさん荷物を入れても見た目がスマートに見えるため、多くのママから愛用されています。1泊分の荷物ならママと子どもの分を入れることができますよ。外側に4つ、内側に1つのポケットがついていて、荷物をちゃんと整理整頓できます。子どもが大きくなっても使い続けたくなるリュックです。

●アネロ 口金リュック

見た目、実力ともに人気NO.1。マザーズリュックブームの火付け役
マザーズリュックと言えばアネロを挙げる方が多いのではないでしょうか?特徴はなんといってもパカッと開く大きな口!荷物をひと目で確認できると好評です。ポケットは7個あり、細かいアイテムも迷子になりません。カラーバリエーションも豊富なので、他の人とかぶりにくい点も嬉しいですね。大きさは3サイズ展開あり、荷物の量に合わせてチョイスするといいですよ。

●ママカルリュック リュック

「ママの負担を軽く」がコンセプト!
毎日重たい荷物を持つママのために作られたリュックです。小物の整理整頓がしやすい11ポケットと軽量な作りで、元気に動きまわる子どもとのお出かけをサポート。肉厚のショルダーが肩の負担を軽減してくれます。内側の生地は抗菌防臭加工がされているのもポイントが高いですね。

●10mois(ディモワ) マザーズリュック サコッシュ・巾着つき

ひと味違うデザインをお探しのママへ。3点セットで親子コーデの完成
独創的なテキスタルデザインが人気の「ナオミイトウ」。このマザーズリュックは現役ママスタッフが開発したアイテム。リュック・サコッシュ(ミニショルダーバッグ)・巾着袋の3点セットです。ママはリュック、子どもはサコッシュにおやつをインすれば、親子コーデも叶いますよ。撥水生地なので濡れた物も収納できます。ポケットは4個あり収納も十分。かわいいデザインでママと子どもの外出に彩りを添えてくれそうです。

通勤にも使える&パパと兼用できるリュックはこの3つ

●ネスト リュック&ポーチ

パリのエスプリを感じさせる素敵なリュック
フランス、パリのデザインチームによるクリエイションから生まれたユニセックスで使えるリュックです。シンプルで飽きのこないデザイン、上品なフレンチカラーがとっても素敵。ネット生地を使うことでグンとオシャレな印象に。同じ素材のポーチもついていて嬉しさ2倍!

●ポーター エクスプローラー デイパック

ママパパ兼用で使いたい、シンプルで実用性が高いポーターのリュック
メインのファスナーは左右両サイドから開く仕様になっているので、片手でリュックの中から荷物を出せます。子どもと手を繋いでいる時も必要な物をサッと出し入れできるのは便利ですよね。背中部分の大きな収納ポケットには母子手帳を入れてもOK。ポーターのアイテムは丈夫で長持ちするから、長い目で見てコスパ◎ですよ。

●ザ ノースフェイス 2Wayバッグ

リュック、トート2種類の使い方ができる万能選手
アウトドアブランドならではの収納力が魅力のリュックです。内側にはノートPCやA4サイズのファイルなどが収納できる、じゃばら式のポケットがあります。しっかり肉厚なショルダーと背面メッシュで、荷物が多い日も疲れにくく、不快なムレを軽減。かっこよくて丈夫だから持っていると重宝すること間違いなしです。

心ときめくマザーズリュックで子どもとの外出を快適に

いかがでしたか?おしゃれで機能的なマザーズリュック10点をご紹介しました。まず、収納力や機能性など外せないポイントを決めておくと選びやすいですよ。
男女兼用デザインならパパに持ってもらうことでママの負担も減りますね。毎日使う物だからこそ、お気に入りを見つけて子どもとのお出かけを楽しみましょう。

ライター

すずきなおこ鈴木奈緒子の画像

すずきなおこ 鈴木奈緒子

・フリーランスWebライター
・Instagram運用ディレクター
・EQ絵本講師®
出産をきっかけに在宅ワークをスタート。「今日がんばったことは、1年後の自分へのギフト」がモットー。
Instagramでは塾ナシでクラス1位の娘の勉強法などを発信中。

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