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東京ドームシティーの黄色いビルって何がある?1日遊べる穴場スポット

東京ドームシティーの黄色いビルって何がある?1日遊べる穴場スポット

夏休みはまだまだこれから!遊び足りないファミリーには、東京ドームシティがおすすめ。意外と知られていない穴場スポットがたくさん♪体を動かすなり、考えて学ぶなり…大人も子どももエンジョイできる、とっておきのスポットを紹介します。

東京ドームシティの黄色いビルの中は?

東京ドームに向かう途中で、黄色いビルが見えると思いますが、一体あのビルには何があるのかと気になったことはありませんか?実は黄色いビルには、知る人ぞ知る穴場スポットがたくさんあるんです。

子どもから大人まで楽しめる施設がいくつかあり、その中でも私がおすすめするスポットを2つ紹介します。

宇宙ミュージアム TeNQ(テンキュー)とは

到着したら、まずはチケットカウンターにて当日券を購入、または前売り券の引き換えをしてから、入場となります。入場開始時間に合わせて、入館ゲートに行きます。

黄色いビルの6階にあります

「トンネル0(ゼロ)」と「はじまりの部屋」を通り、「シアター宙(ソラ)」へ。まるで探査機から宇宙を見下ろす感覚です。

上映時間約10分、宇宙の旅が楽しめます

難しい宇宙をゲーム感覚で触れ合う

「宇宙」と言うと壮大過ぎて、何から触れていけば良いのかわからないですが、小さい子から宇宙を身近に感じられて、遊びながら学べるように工夫がされています。

球体ロボットをうまく動かして、ロケットを発射させるゲームがありますが、これが意外と難しくてなかなかうまくいかず。何度もチャレンジしていました。

「はい」か「いいえ」のどちらかで答えていき、自分がどんなタイプの宇宙人なのかを診断できます。

ミッションラリーQ

TeNQをより楽しめるように、とオリジナルゲームも備わっています。このカプセルにミッションが入っています。ほとんどのお客さんが参加していました。簡単にクリアできると思いましたが、なんと1時間半もかかってしまいました。

ちゃんと展示されている内容を読まないと解けないようになっているので、子どもも見逃さないようにしっかり展示を読んでいました。想像以上にすごく難しい。宇宙についての理解も深くなるので、とてもおすすめです。

宇宙をテーマにした、TeNQ 宇宙ストア

最後にミュージアムストアがあります。そこでは、宇宙に関係するものが並んでいます。私たちが気になったのはこれ。

宇宙食!夏休みに子どもと一緒に、宇宙食を実食してみたいと思います。子どもたちは、その他にもクリアファイルなどを購入。

明るくて見やすい店内なので、買い物がしやすかったです。

施設情報(アクセス・サービスなど)

名称 東京ドーム ローラースケートアリーナ
公式サイト https://www.tokyo-dome.co.jp/roller/ ※最新の情報はこちらでご確認を
おすすめ年齢 小学生~
料金 【平日】一般1200円、学生1000円、子ども(小学生以下)800円、同伴見学500円 【土日祝日】一般1500円、学生1200円、子ども(小学生以下)1000円、同伴見学500円
営業時間 【平日】11:00~22:00 【土曜】10:00~22:00 【日曜・祝日】10:00~21:00

体を動かしたい子に!ローラースケートリンク

黄色いビルの4階にあるのが「東京ドームローラースケートアリーナ」。私の世代がバレますが、このローラースケートアリーナはある意味、聖地です。一世風靡をした、あのアイドルがよくここで練習していたそうなので、一度来てみたかったのです。

受付を済ませたら、レンタルコーナーで靴を借ります。サイズなどをスタッフに言ったら、インラインにするかローラースケートにするかを選び、プロテクターも一緒にレンタルします。初心者なので、プロテクターは必要!

いざ準備ができたら、まずはゆっくり滑り出し、手すりにつかまって自分のペースで。

無料ワンポイントレッスン

初心者向けのワンポイントレッスンを、土日祝日の11:00、13:00、15:00に開催しているそうです。時間になると、リンクの中央に自然と集まるので、初めての人にとって、こういうレッスンはありがたい!

娘たちは何度かやったことがあるので、今回はレッスンは受けませんでしたが、以前は立ち方や止まり方などのちょっとしたコツを教えてもらっていましたよ。

小さい子用のミニリンク

親子で一緒にゆっくり滑れるように、小さいミニリンクもありました。「大きいリンクだと、上級者もいるし心配だな…」という人は、まずはここから。

幼稚園児の子どもに、親が教えながら、一緒に滑っている姿がちらほら。こういう設備があると、子連れにはうれしいですね。

施設情報(アクセス・サービスなど)

名称 東京ドーム ローラースケートアリーナ
公式サイト https://www.tokyo-dome.co.jp/roller/ ※最新の情報はこちらでご確認を
おすすめ年齢 小学生~
料金 【平日】一般1200円、学生1000円、子ども(小学生以下)800円、同伴見学500円 【土日祝日】一般1500円、学生1200円、子ども(小学生以下)1000円、同伴見学500円
営業時間 【平日】11:00~22:00 【土曜】10:00~22:00 【日曜・祝日】10:00~21:00

他にも遊べるところがたくさん!

黄色いビルの3階には、ボルダリングやゴルフ、野球などができる「屋内型スポーツ施設 スポドリ!」もあります。5階には「東京ドーム ボウリングセンター」があります。涼しい館内なので、猛暑でも遊ぶことができる、夏休みのいちおしスポット。

駐車場について

私は、日曜日の10:30頃に東京ドーム周辺に着きましたが、もう既に1カ所の駐車場は満車でした。土日祝は野球などのイベントもありますので、人の出足がとても早く、満車になるのがかなり早いようです。

なるべく公共交通機関で、東京ドームに向かうのが良さそう。駐車料金については、土日祝は最大料金がないので要注意!

東京ドームシティの魅力

黄色いビルだけではなく、東京ドームシティには遊園地やラクーア、そして東京ドームもあり、夏休みなどのレジャーにもってこい!の施設です。

3年前の遊園地の写真。毎年行っています!

家族で思いっきり遊ぶなら、東京ドームシティへGO!

施設情報(アクセス・サービスなど)

名称 東京ドームシティ
公式サイト https://www.tokyo-dome.co.jp/ ※最新の情報はこちらでご確認を
アクセス 〒112-0004  東京都文京区後楽1-3-61 JR「水道橋駅」西口 都営地下鉄三田線「水道橋駅」A2出口 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口 都営地下鉄大江戸線「春日駅」6番出口

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&あんふぁん編集部 &あんふぁん編集部

「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

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