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トンデミが平和島に登場!事前に把握すべき、割引・服装・事前登録とは

入場から準備までの流れ

平和島の競艇場入口まで行くと建物が見えます。

そのまま進んでいって、エスカレーターで3階まで上ります。

向かって左側のエスカレーターに乗ります

到着して館内に入ると受付があるので、そこで手続きをします。事前に登録しておいた画面の番号を伝え、会員カードと靴下をもらいます。これで受付は終了!

荷物などは無料のロッカーがたくさんあるので、大きい荷物や必要のないものはこちらに。

ダイヤル式の無料ロッカーで出し入れ可能

もらった靴下は滑り止めが付いているので、ジャンプがしやすいようになっています。子どもたちは早くトランポリンをやりたくて、サッサと履き替えていました。

靴下を履き替えて、いざ出発!

思いっきり遊ぶぞ!トランポリンエリア

トランポリンエリアは54面もあります。宙返りは禁止なので、数えきれないほどジャンプ!思い思いにスポンジへダイブ。

こちらはスポンジの上にダイブ!すごく気持ちいい

バレーボールやドッチボールが楽しめる、「バレーゾーン」「ドッジゾーン」などにも燃えていました。

2人より大勢でやった方が楽しそう

そして、ダンクシュートができるゾーンも2面ありました。

トランポリンがあれば、憧れのダンクができる!?

広いトランポリンエリアでは、仲間同士でジャンプしまくり!とにかく楽しい。

遠いところでジャンプしている2人でしたが、体幹も鍛えながら遊んでいました。

大満足のキッズエリア

身長が110cmに満たない子どもが遊べる、キッズエリアもすごく楽しそう。中に入って跳ぶトランポリンや、小さい子ども向けのウォールクライミングもありました。

ママと一緒にやったら、上まで登れそう!

キッズエリアの中央には少し小高い山があり、滑り台のように上から滑り降りることができるそうです。

小さい子どもはこういうの好きですね

お兄ちゃん・お姉ちゃんに付き添ってきた、小さい子どもでも楽しめる内容で充実しています。また、キッズロープウォークも新しく平和島にできていました。

1回500円(キッズエリア利用の人対象)3歳以上

小さい子どもでもロープウォークが楽しめるのは、お兄ちゃん・お姉ちゃんの真似をしたいキッズにぴったりですね!

全長約110mのロープウォークエリア

高さは3.5mあるので、下から見るより実際に登ってみた方がスリルがあると言っていました。

始めは怖がっていた娘も、徐々に慣れてきて、いろいろな仕掛けのあるコースを進んでいきました。

ジップスライダーは18mもあります

アスレチックにあるターザンロープと似たような感覚なので、怖がらずに楽しんでいました。ハーネスを着用し、スリルを体感!子どもたちは夢中になって、ロープウォークを楽しんでいました。

未体験な高さにドキドキ!クライミングウォールエリア

最大のウォールの高さは10m。難易度もいろいろあって、子どもから大人まで楽しめます。

ハーネスをつければ、準備OKです。

ロープウォークとは別のハーネス。付け替えてもらいます

まずは、一番難易度が低いこちらにチャレンジ。

手が入りやすいし、足もかけやすいので、どんどん上に登っていきました。子どもはすごいなあ…、としみじみ。慣れてきたら、次は少し難しめのこちらにチャレンジ。普段体験することができないので、いろいろ試してみないとですね!

緑のボタンを押しながら、登っていくウォール。少し頭を使うので、光っているところを教えてあげて、上に進みました。14種類&19コースもあるので、対決しながら遊べるのもいいですね。自信がついてから、難易度高めのクライミング3種類にもチャレンジしました!

見た目もおもしろそうなのですが、手を入れるところ・足を入れるところを考えながら、登っていきます。本来8歳には難しいようですが、娘はどんどん登っていくので、周りはびっくりしていました。

アストロボールは高さ10メートル!

その隣にはこちら。少しポールが揺れる感じがするので怖いかな?、と思っていたのですが、なんと頂上まで行きました!立つと高さ8.5mくらいあるとのこと。

高いことろが苦手な私には考えられない…。そして、登るのはいいけれど、降りて来られるのかと心配していましたが、簡単にジャンプして降りてきました。

最後はツイスター。ねじれているので、手を持つ位置と足を置く位置が難しそうでしたが…、

どんどん進んでいき、あっという間に頂上まで行ってしまいました。これも驚き!

周りから拍手をいただき、その後はさすがに降りるのが怖い、と言ってましたが、思い切って降りてこられました。見ている方もドキドキ!

対決!走って乗って盛り上がる!エアーランエリア

「こういうのって、テレビの世界にある感じがして、やってみたかった!」と、張り切って2人で対決!

なかなかうまく通り抜けできずに、けっこう難しかったようでしたが、2人とも何とか走り抜けました。

最後にボタンをおして終了!

チェッカーフラッグを振ってもらい、無事にゴール!タイム測定してくれているので、数字に現れると余計燃えますよね。

2人で汗だくになりながら対決を楽しんでいました。

巨大スライダー?バーティカルスライダーとは

高さ7mの巨大スライダーにもチャレンジ!

専用の滑りやすいつなぎを着用して、引っ張ってもらいます。

3、2、1…GO!

手を放すと、ものすごい勢いで滑れるので、とても楽しそう!

こちらのスライダーは別料金500円がかかりますが、興味のある人はチャレンジしてみてください。

服装と持ち物について

上はTシャツで、下は短パンやズボンなどの動きやすい服装。そして、アクセサリーなどは外してください。たくさん汗をかくので、水筒は必ず持参して、こまめな水分補給を心がけてください。

終わった後は汗だくでした

子どもは着替え持参をおすすめします。冷房は効いているのに、ものすごい汗でした。

更衣室や授乳室あり!

更衣室も広くて、ロッカーもあるので、会社帰りに着替えを持参すればOK!

授乳室もきちんとあり、乳児連れにもうれしい環境です。

おむつ替えシートもあります

おやつやごはん、食べられるの?

持参した食べ物や飲み物は、休憩スペースで。

足りなくなったら自動販売機もあるので、買い足すこともできます。

最後にアイスを買って、休憩しました。付き添いの人もゆっくり過ごせるように、イスやテーブルもたくさんあるので、思う存分遊べますね。

お得な情報と予約が可能になりました!

行く前に事前登録が必要ですが、同時に事前決済で予約が可能に。今までは、当日並んで順番待ちをしなければいけませんでしたが、これだったら早く行かなくてもいいし、確実に行ける日に予約が取れるので便利!

また、今だけの期間限定オープン特別価格があるとのこと。人数が増えれば増えるほどお得になっているので、友達を誘って行くのもいいですね!

行ってみての感想

幕張のトンデミに行ってから、何度も「行きたい!」と頼まれていましたが、自宅から遠いので、なかなか行けませんでした。待望の23区にオープンということで、わが家は大喜びです。

昔だったら木に登ったり、壁を登ったりできましたが、今はそういった遊びを日常的にするのが難しい時代。普段、体験することができない遊びを体験できる施設「トンデミ」が、身近にあるのはとてもうれしい!

天気を気にすることもなく、暑い日でも思いっきり遊べるトンデミは、子連れにうってつけのスポットです。

“あそびがきみをつよくする”

跳んで跳ねて登って降りて楽しみましょう!

施設情報(アクセス・サービスなど)

名称 スペースアスレチック トンデミ ヘイワジマ
公式サイト https://bandainamco-am.co.jp/kids/tondemi/heiwajima/flow.html ※最新の情報はこちらでご確認を
おすすめ年齢 3歳~
料金 フリーパス(120分)2900円 別途初回会員登録500円
営業時間 10:00~21:00 ※不定休
アクセス 〒143-0006 東京都大田区平和島1丁目1-1 JR大森駅東口からワンコイン送迎バス約10分 京急平和島駅 ワンコイン送迎バス約5分
駐車場 BIGFUN平和島施設内駐車場・平和島パークNO3など多数あり
サービス おむつ替えスペースあり /授乳スペースあり / キッズエリアあり /更衣室あり

ライター

&あんふぁん編集部&あんふぁん編集部の画像

&あんふぁん編集部 &あんふぁん編集部

「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

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