“いちごづくし”を親子で楽しもう!「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2025」限定スイーツやキュートないちごグッズも
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横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて『Yokohama Strawberry Festival 2025』が開催中!今年注目のメニューや親子で楽しめるワークショップなどを紹介します。
スイーツから雑貨まで!ワークショップも楽しめるいちごづくしの空間
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会場に入ると甘酸っぱいいちごの香りが♪それもそのはず、テントの中は一面いちご尽くし!12回目を迎える毎年人気のイベントなのですが、今年は過去最多のべ40店舗が出店!スイーツ、ドリンク、雑貨など個性豊かなお店が並びます。
今年のテーマは「meet」
“全国各地のいちご”や“店舗・生産者”、“多様ないちごの楽しみ方”など、“いちご”を通じて様々な出会いが生まれてほしいという想いが込められているのだそうです。
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毎年恒例となっているブランドいちごの無料配布・直売を日数限定で開催!初登場の和歌山県をはじめ、全国各地のブランドいちごの無料配布と直売を実施。また、地元・横浜市内の6つのいちご農園による、採れたていちごの直売も毎日日替わりで開催されます。
※無料配布、直売の詳細については、特設サイトをご確認ください
ここだけでしか味わえない限定スイーツも登場♪
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どれにしようか迷ってしまうほど、気になるお店がいっぱい!一度で食べきれないから何度か通いたくなります。数量限定の商品は、早めに会場に行くのがおすすめ。「いちごマーケット」各店舗の在庫状況は、公式サイトからチェックできます。
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いちごのかたちの容器がかわいい「プレミアムいちごミルク専門店 STRAWBERRY HOUSES」の“いちごミルク”は、子どもたちにも大人気の商品です。
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「ふるーつなのに」の“いちごの贅沢マウンテンパフェ”(1700円)は、見た目のインパクトがすごい!国産いちごをふんだんに使用したパフェの中には、ピスタチオソースやプリンがぎっしり♪綿飴に、特製ソースをかけて、溶かしてからいただきます。
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いちごスイーツ専門店「いちびこ」の特設カフェエリアがイベント初登場!「ミガキイチゴ」を使用した、ショートケーキやクロワッサンサンド、パンナコッタなど、ここでしか食べられないスペシャルアフタヌーンティーが楽しめます。
いちごをモチーフにしたグッズも買える!
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左:秘密の苺MICO E/食べられない苺シリーズ(価格880~1870円)
右:いちご雑貨専門店 STRAWBERRY BOX/いちごのフタ付きマグカップ(価格1540円)
本物のいちごみたい!「食べられない苺」シリーズのキーホルダーは9品種。バッグチェーンは3色類あります。いちごのフタ付きマグカップは、飲み物だけではなく小物入れにも使えそう。
親子で一緒に♪いちごについて楽しく学べるワークショップ
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会場では、「推し苺でグルテンフリー×オリジナルパフェづくり」のワークショップも開催されます(事前予約)。パフェの土台やトッピングは、地元の「お果子工房ichigo-e(いちごえ)」の横浜市産食材を使用、いちごは市場に出回らない規格外の物を使います。親子で一緒に“フードロスを減らす”“地産地消”の活動に参加しながらパフェづくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
講師は、横浜を中心に野菜を通じた食育活動を行う「野菜ソムリエ上級プロ」の高崎順子さん。いちごの解説や楽しいミニ知識も学べます。
【「オリジナルパフェづくり ワークショップ」概要】
●開催日時:2月23日(日)、26日(水)
①11時~ ②12時~ ③13時~ ④14時~ ⑤15時~ ⑥16時~ ⑦17時~ ※⑦は当日参加のみ
●参加人数:各回5名程度 ※当日のいちご仕入れ状況により、無くなり次第終了することがあります。
●参加費:1500円 ※いちごの解説とミニ知識講座付き
●参加方法:特設サイト内のリンクページより事前申込み(空き状況により当日参加も可)
※詳細は公式サイトをご確認ください
横浜赤レンガ倉庫『Yokohama Strawberry Festival 2025』
会場以外にもスタンプラリーやキッチンカー、近隣施設の連携キャンペーンなどイベントが盛りだくさん。“いちごいちえ”の祭典を思い切り楽しもう!
開催日:2025年2月6日(木)~3月2日(日)計24日間
※雨天決行、荒天時は休業することがあります
※2月18日(火)は横浜赤レンガ倉庫休館日に伴い休業
営業時間:10:00~18:00(最終入場時間 17:45)
場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1)
入場料:500円
※飲食・物販・ワークショップ代等は別途
※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)
公式サイトは>こちら