一度食べたらハマる!?ツルモチ食感の「米線」と選べるスープが楽しい【譚仔三哥(タムジャイサムゴー)】って?

一度食べたらハマる!?ツルモチ食感の「米線」と選べるスープが楽しい【譚仔三哥(タムジャイサムゴー)】って?

香港発のライスヌードル店【譚仔三哥(タムジャイサムゴー)】は現在、都内に3店舗展開!モチモチとした食感と、ツルツルと食べられるのど越しのよい「米線(ミーシェン)」を使用したオリジナルの麺が楽しめます。2月にグランドメニューを一新!さらに新しいスープも加わって、今年大注目のお店です。

7種類のスープ、10通りの辛さ、25種類以上の具材が選べる!

グルテンフリーの「米線」と共に、お店の名物は、様々なスパイスが調合されたオリジナルスープ。今まではマーラー・トマト・ウーラー・クリア・サムゴーサンラー・サンラーの6種類がラインアップしていました。さらにこの春、まろやかでスパイシーな「サーサースープ」が加わり、7種類に。しびれる辛さが特長の「マーラー」は定番のおいしさですが、意外にも人気なのがトマトの甘みと酸味が食欲をそそる「トマト」。そして焦がしスパイスが香るウーラーは辛いもの好きにおすすめ!

お子さんが食べるなら、辛さ0の「クリア」がいいと思います。旨味とコクがぎゅっと詰まった、全てのスープのベースになっているものなので、大人もまずはこちらのスープを試してみるのもいいですね。辛さが3スタートの「サムゴーサンラー」や、「サンラー」は辛酸っぱい味が好きならぜひ選んでみて!

「どんな味か試してみたい!」という場合には、注文前にスープの試飲もできるので、店員さんに伝えてみてくださいね。

ココナッツミルク×スパイスの新感覚な「サーサースープ」がついに日本上陸!

そして、本場香港でも大人気のスープが、7つ目の選択肢として日本にやってきました。マレーシア発祥のラクサからインスパイアされたというスープは、秘伝のスパイスと、海鮮のコクが溶け込んだココナッツミルクが絶妙に調和したスパイシーさとまろやかさを同時に楽しめるもの。おすすめのトッピングは、海鮮の旨みを引き立てる「海老」や、「フィッシュボール」、爽やかな香りで味を引き締めてくれる「パクチー」も相性抜群です。

ココナッツミルクベースのスープがよく麺にからむ

スープにもよりますが、辛さも10段階~選べるので、いろいろ試して自分好みの辛さを見つけたい!

人気メニューが定番化!グランドメニューがより充実

今回のリニューアルでは、これまでに期間限定で発売し、人気のあった3メニューがグランドメニューに追加されました。海鮮たっぷりの「海鮮トムヤムサンラー米線」や、

スープ:サンラー、トッピング:海老・あさり・ベビーイカ、1400円

ライムリーフの爽やかな香りが決め手の「エスニック鶏きのこ米線」、

スープ:ウーラー、トッピング:鶏むね肉・マイタケ・きくらげ・えのき、1290円

スライスしたレモンと、しっとり柔らか食感の鶏むね肉がのった「鶏塩レモン米線」。これらはスープに合うトッピングがあらかじめのっているので、初心者でも頼みやすいですね!

スープ:クリア、トッピング:鶏むね肉・チンゲン菜・レモン、1280円

新しいトッピングも追加!その日の気分で好きなものを選んで

トッピングには、新たに「肉ワンタン」と「あさり」が加わり、よりバラエティー豊かになりました。

共に180円

すでにメニューには野菜、肉、海鮮、その他を含む全25種類以上がラインアップ!スープと合わせると、100万通り以上の組み合わせが可能なため、まさに自分だけの一杯を楽しむことができるのです。

トッピングは1種類以上選ぶのがルール

ドリンクは甘いアイスティーが定番!

スパイスのきいた麺に合わせるのは、ちょっと甘めのアイスティー。特にレモンのスライスがたっぷり入った「香港レモンティー」がおすすめ!甘酸っぱいアイスティーで、口の中が中和され、食べ終わった後、すっきりとするから不思議。

香港レモンティー 330円

その他「香港ミルクティー」、コーヒーと香港ミルクティーをミックスした「香港鴛鴦茶(エンオウチャ)」も。どれもホットも選べます。
さらに、3月後半には、春限定のドリンクも登場予定とのこと。こちらも見逃せません!

新ドリンクは、ミルクティーに杏仁豆腐、いちごソースを合わせて。

子連れなら吉祥寺店がおすすめ!

店舗は、新宿、恵比寿、吉祥寺と3店舗ありますが、子連れにおすすめは吉祥寺店です。広い家族向けの席があったり、店舗限定のデザートがあるのだとか!

白玉生姜シロップ 330円

コーヒーゼリー鴛鴦茶 430円

もしお近くに行く際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

https://www.tjsamgor.jp

ライター

よこもの画像

よこも

2児の母。外資系製薬会社勤務後、児童英語講師の資格を取り、現在はライフワークとして6か月〜のベビーとママに英語を遊びながら教えています。新しいものを見つけるのが大好き。その中から本当にいいもの、役立つことを発信していけたらと思います。リビング特派員としても活動中。

おでかけ・旅行:新着記事

電子書籍

幼稚園児とママ・パパの情報誌

親子の保育園生活を応援する情報誌