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春休みのおでかけに!『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』をイメージしたアトラクションが楽しめる「リトルプラネット」

次世代型テーマパーク「リトルプラネット」シリーズの常設パークで、『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』をイメージした体験型デジタルアトラクション「『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』アートファンタジー」が開催中!5月31日まで開催しているので、春休みやゴールデンウィークなど、親子でのおでかけ先として遊びに行ってみてくださいね。

次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは?

「リトルプラネット」は、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供しています。

また、2023年から『映画ドラえもん』をイメージしたオリジナルアトラクションを展開。今年で3回目の開催です。今回のアトラクションは、北海道から鹿児島まで、全国20カ所(※)のパークで楽しむことができますよ。

※3月14日オープンの「あべのキューズモール」、4月17日オープンの「ゆめタウン久留米」のパークを含む(「あべのキューズモール」での「『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』アートファンタジー」は4月1日からとなります)

『映画ドラえもん』シリーズ45周年記念作品!『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』

現在公開中の『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』の舞台は “絵の中の世界”。幻の宝石をめぐり、ドラえもんたちが絵の中の世界に飛び込んで時空を超えた冒険を繰り広げるストーリーです。

©Fujiko-Pro, Shogakukan, TV-Asahi, Shin-ei, and ADK 2025

果たして幻の宝石のひみつを探るドラえもんやのび太たちは、伝説を打ち破り、世界を救うことができるのでしょうか?! 映画もあわせて観に行けば、よりアトラクションが楽しめるかも。

映画の公式サイトはこちら→https://doraeiga.com/2025/

どんなアトラクションが楽しめる?

アトラクションでは、子どもたちが紙に描いた「絵」が世界に一体だけの“アートキャラクター”となってスクリーンに登場。“世界中の色をうばいとる”という悪だくみをするボスたちに、“アートキャラクター”たちが「色」のパワーを使って挑むというストーリーです。

塗った色によってアートたちが繰り出す「ひっさつわざ」が変化するので、描いたキャラクターによって毎回異なる体験ができるのもポイント!

想像力を存分に使ってオリジナルの絵を描こう!

まるで美術館みたい!自分の描いた絵がアートになって登場します

「みんなの色で、世界はあざやかになる。」という映画に込められたメッセージや、物語の舞台となるファンタジックな“絵世界”をモチーフに、みんなの「絵」が協力し合って大きな力になる新感覚の“アート”体験を楽しめますよ。

絵の色によって変化するカラフルな「ひっさつわざ」にも注目

アートたちがキャラクターに!ボスの悪だくみを食い止めよう

※画像は開発中のものです。実際とは異なる場合があります

家族やお友だちと一緒に協力しながら遊んだり、アトラクションの世界へ没入したりと、自由な発想で“アートファンタジー”を体験してみてくださいね。

アトラクション概要

『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』アートファンタジー

  • 実施期間:2025年3月1日(土)~5月31日(土)
  • 体験料:無料 *別途リトルプラネットの入場料が必要です
  • 実施場所:全国の「リトルプラネット」シリーズ常設パーク *「タカラトミープラネット」は実施対象外です
  • 対象年齢:3歳から



ライター

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こどもりびんぐ &あんふぁん編集部

「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

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