『ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”』今年初登場の作品にも注目!氷の上のミュージカルショーを子どもと一緒に鑑賞する時の心構えとは


氷の上のミュージカル 『ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”』の魅力について
ミッキーマウス、ミニーマウスをはじめとしたディズニーの人気者たちが登場し、世界レベルのフィギュアスケーティングによってディズニーストーリーが楽しめる、氷の上のミュージカルショー「ディズニー・オン・アイス」。1981年の世界初公開以来、40年を超える歴史を持つこのショーは、アメリカをはじめ世界 75ヶ国以上で上演され、感動にあふれた作品を世界中の人々に届ける舞台となっています。
日本では、1986年の「ハッピーバースデー・ドナルド」以来、総公演回数は 6000 回を突破!世代を超えて愛され続けています。子どものころ、鑑賞したことがあるパパ・ママも多いのではないでしょうか?
2025年は 7月から 9月まで、全国10都市で 『ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”』を開催。開催地にあわせて、旅行を兼ねて観劇をするというファミリーもいて、家族の夏のおでかけイベントにするのもいいアイデア。

今年は、『アナと雪の女王2』『ウィッシュ』が初登場!
13のストーリーと60以上のキャラクターが出演し、世界レベルのスケーティングがディズニーの名曲に乗り、流れるように進んでいきます。

主人公が、みんなの願いを閉じ込めてしまう王様に立ち向かう、パワーみなぎるスケーティングに注目です。
Snow Manの宮舘涼太さんがディズニー・オン・アイスの魅力を届けるスペシャルサポーターに就任!

今回、ディズニー・オン・アイスのスペシャルサポーターに就任した宮舘さんは、「僕自身、ディズニー作品は大好きで、夢のある作品や愛情のこもった作品にいつも背中を押されていて、今、やっと僕の夢も叶いました!スペシャルサポーター就任は、とても光栄なお話なので、これからディズニー・オン・アイスの魅力をたっぷりとご紹介していきたいなと思います、よろしくお願いいたします」とあいさつ。

アメリカ公演での動画は、特別番組や動画配信サイトで公開予定ですが、ここでも公開され、現地での鑑賞の様子や取材の内容が解説されました。「登場シーンが素晴らしくて、思わず『フォウ!』と声が出てしまいました。スケートをしながらパフォーマンスをするって、難しいことなのに、笑顔で、ダイナミックなアクロバットまでされていて、客席にボールが飛んできたりして、会場と一体感が楽しめました」見どころが満載だったと話す宮舘さん。「ぜひSnow Man9人で観たいです!」と希望を伝えました。
取材前には、宮舘さんが得意な料理をして、キャストにおにぎりを振る舞う様子も。ミッキーマウス型の焼きおにぎりも用意して、キャストも笑顔に。「その後のウォーミングアップ時に、Snow Manの曲を流して練習してくれた」とうれしかったエピソードを明かしました。
司会者から、どんな役をやってみたいか?という質問を受けて宮舘さんは、「腕力を使ったエアリアルなパフォーマンスにチャレンジしたいですね。実際に、舞台でもやっている動きなので」とコメント。取材の様子は、後日公開の動画をお楽しみに。
子どもと一緒に鑑賞する時に知っておきたいこと

寒さ対策
私も25年ほど前に、子どもとディズニー・オン・アイスを鑑賞したことがあるのですが、スケートリンクということもあり、寒さ対策は十分にした方が良いと思います。真夏なので、涼しくて良さそうだと思っていたのですが、薄手の羽織では足りず、友人からブランケットを借りました。自分用と子ども用、それぞれ羽織+ブランケットがあるとベスト。
途中でぐずったり退席は
昔、友人が「良い席で見せてあげたい」とがんばってSS席を用意してくれたのですが、正直当時1歳の子どもが、おとなしく座っていられるのか不安でした。結局、子どもは最後まで見ていられましたが、一度お試しで鑑賞したいという方には、少しお安い「トライアル席」が良いかも。一番後ろの席ですが、ぐずっても抜けやすくなっています。ショー自体は、リンクだけではなく天井まで広く使う演出になっているので、後ろでも十分楽しめます。
公演情報

<登場ストーリー>
『プリンセスと魔法のキス』、『アラジン』、『トイ・ストーリー』、『ウィッシュ』(初登場)、『カーズ』、『ミラベルと魔法だらけの家』、『アナと雪の女王2』(初登場)、『モアナと伝説の海』
ディズニープリンセスメドレーでは、『シンデレラ』、『美女と野獣』、『白雪姫』、『塔の上のラプンツェル』、『ラーヤと龍の王国』(初登場)
公演によっては、毎年大人気のカーテンコール公演などの特典公演も。チケットのご予約はお早めに!
https://www.ctv.co.jp/disneyonice
<チケット価格>
プレミアム席 1万2000円~1万3000円
S席 7600円~7900円ほか
※公演地によってチケットの席種設定や価格は異なります。
※2歳以下の子どもは保護者(大人)1 名につき、1 名まで膝上鑑賞無料。ただし座席が必要な場合は有料
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