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育休明け時短勤務で収入が激減!手取りを増やす方法とわが家の節約術
こんにちは!5月下旬にもなるのに毎週息子がかぜをひいて、保育園お休み気味のリョウです。今回は、育休明けの時短で給料が下がっている人へ、わが家なりの節約方法をお伝えします!(育休明けの人にオススメですが、節約をしているご家庭全般にも参考になれば幸いです)
【増やす】育休復帰後の手取りを増やす方法
育休復帰後は、産休前の給料を基準に社会保険料が決まります。産休前の高い給料を基準にした社会保険料が引かれるため、時短で給料が低いのに更に手取りが減ってしまいます。
これを回避する方法は、「育児休業等終了時報酬月額変更届」を会社に申請することで、時短勤務によって下がった3カ月の平均給与から算定した、標準月額報酬に改定できます。
また厚生年金についても、「厚生年金保険養育期間標準報酬月額特例申出書」を提出することで、給料の低下が将来の年金額に影響しないよう、標準報酬月額に基づく年金額を受け取ることができる申請があります。
また、パパの税金が安くなる配偶者特別控除というものもあります。
【節約】育休中にやっていた習いごとを整理
育休中は時間があったので、習いごとをお試しでいろいろやっていました。金額が高くなかったので、ついダラダラと続けてしまっていましたが、毎日仕事で疲れ果てて習いごとどころではなく…復帰を機にいろいろやめました。
【子どものやめたもの】
・くもん
・学研
・ファミリーサポート
ファミリーサポートは、1時間の金額は安いので短時間預ける事が多かったのですが、ちりつもで3000円近くかかってきたり、保育園の送迎を義実家に頼れそうなので思い切ってやめました。
【親のやめたもの】
・資格勉強系(一括支払いしたものや、契約して全然勉強できていないもの)
・平日ヨガ
・チョコザップ
育児中に資格を取るぞ!と思い契約したものの、時間が取れずに勉強できていないものや、知育関連の勉強も結局中途半端になっていたので、一旦解約しました。(全部じゃないけど)平日の習いごとやチョコザップも、また余裕ができたらかな~と思い解約。
【続けているもの】
・育児教室(ベビーパーク)
・こどもちゃれんじ(ぷち・イングリッシュ)
・一部資格勉強
育児教室は顔見知りママさんも保育園に行くことや、先生に何でも聞けること、育休中から育児の不安は大丈夫と月齢に合った取り組みをさせてもらっているので、週末に行けるように調整。
月齢が上がったら今後はくもんやプールなどの習いごとに変更していくのかなと思っています。こどもちゃれんじは自宅で遊んでくれているので継続。あまりできていないけれど、資格勉強も一部継続しています。
【節約】自炊に頼る、平日は買いものせず週末にまとめ買い
平日は水筒と弁当を持参、平日はムダな物を買わないことが一番だと思います。とはいえ欲しいものもあるので、買いものOK日とNG日を作ることにしました。買いものNG日はなるべく直行直帰で頑張ります。コンビニやスーパーに寄ると必ず欲しいものが出てくるので、必要な日以外は寄りません。
【増やす】副業を再開する
毎日育児と仕事でいっぱいでなかなか手が回りませんが、これも隙間時間にやれるとより効果的!4月は隙間時間でデザインの仕事を受けていたら、5万円の副収入を得ることができました。ただ、これも体調などによりできる日、できない日があるので、無理しないことが一番です。Webライターやポイ活でも良いと思います。
出費を減らして、無理しない範囲で楽しみましょう!