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子育て家庭の必需品!ズボラなわが家の時短を叶える3つのコト

新年度

4月から子ども2人(0歳、3歳)が保育園へ入園し、夫婦ともに取得していた育休もあっという間に残すところ2週間となりました。5月からの復職にあたり、わが家で実践している時短術をご紹介したいと思います。

尚、わが家は2回目の育休明けの復職となりますので、「1回目のときにもっとこうしておけばよかった!」という反省も踏まえ、ズボラなりに教訓としていこうと思っています!

1 洗濯物は畳まない

わが家が勝手に選ぶ子育て家庭の必需品第一位は、ダントツ「乾燥機付き洗濯機」。

おそらく導入されているご家庭も多いはず。わが家でも1人目が生まれたことをきっかけに、縦型洗濯機から乾燥機のついたドラム式洗濯機へ買い替えました。

これが本当に便利で最高。洗濯物をベランダに干して、乾かす行為がなくなるだけで大幅な時間の節約につながります。それだけでも十分時短につながっていたのですが、以前はやっていたものの2人目が生まれてからやらなくなったことは、「洗濯物を畳むこと」です。

1人目が生まれた時も丁寧とは言いませんが、ある程度形になるように洗濯物を畳んで収納することを心がけていましたが、2人目が生まれてからは洗濯物の量もかなり増えて1日に何回も洗濯機を回すことが多くなりました。

なので、いちいち洗濯機から取り出して畳んで収納することがとっても煩わしくストレスでもあったので、いっそ洗濯物を畳むのは止めよう!と決めたら心がとても軽くなりました。

畳まずどうしているのかというと、洗濯機から直接引っ張り出して着用することもあれば、基本的には洗濯機から取り出した洗濯物は畳の部屋に置いておくことが多いのでそこから自分のものを取り出して、タンスにそのまま収納しています。

子ども服は数が多い上小さくて畳みにくいものも多いので、畳まずにそのままタンスにIN。長男と次男の引き出しに分けるだけなので、とっても楽です。

もちろんきちんと畳まないとシワになりやすい洋服もあるので、そういったものはきちんと畳んでいますが、普段着としてシワになりやすい洋服や乾燥機にかけられない洋服はそもそも選ばないことが増えました。洋服選びの基準も変わるものですね。

ただ、たまに実家の母が家にきて子どもたちの面倒をみてくれることがあるのですが、母は畳の部屋にたまった洗濯物をひとつひとつ丁寧に畳んで隅に置いておいてくれます。

申し訳ない気持ちと有り難い気持ちでいっぱいですが、母に感謝は伝えるものの、自分は時間と心に余裕がある日にやれたらやろうくらいのマインドで過ごしています。

2 食器はワンプレート

わが家が勝手に選ぶ子育て家庭の必需品第二位は、ズバリ「食洗機」です。私の嫌いな家事ランキングで上位にくるのが食器洗いなのですが、とにかく食器を洗いたくない。できる限り洗う食器を減らしたい。

そうしてたどり着いたのが、使うお皿を少なくすること。元々は子どもだけいつもワンプレート飯でしたが、大人もワンプレートにしてみたら楽なのでは?となり、今では子どもも大人も全員が基本的にワンプレート飯となっています。(汁物は別ですが)

産後ダイエットの記事でも書きましたが、ワンプレートにすることで視覚的な満足度も高く私の場合は食事量も自然と減ったような気がしています。

わが家が勝手に選ぶ子育て家庭の必需品第三位は、「セカンド冷凍庫」!、、、と言いたいところなのですが、本当は持っていないので正確には今猛烈にほしい家電ランキング一位がセカンド冷凍庫です。

突然ですが、私は貯金が大好きです。

それはお金を貯金することだけではなく、日々行うさまざまな行動を貯金と思って過ごしています。どういうことかというと、例えば運動貯金。毎日運動をすることは難しいけれど、少しの時間を見つけてコツコツと運動を行う。

または月に一度だけ自分の1人時間があれば思いっきり身体を動かしてみる。それが日々、そして未来の健康にも繋がることだと思うので、できる時に運動貯金をしています。

食材の冷凍も、家事貯金のひとつです。週末にまとめて一気に野菜を茹でたり、作り置きをしたり、それら全てをとりあえず冷凍してしまえば残りの平日は料理する手間と時間が減り、とても楽になります。

平日はただでさえ時間がないので、野菜を洗う・切る・茹でる(レンチン)の工程だけでも面倒に感じてしまいます。なのでわが家は野菜を一気に洗って茹でて切ったら、1食分ずつラップに包んでフリーザーパックに入れて冷凍しています。

そうすれば平日野菜が足りないときに、レンチンするだけで茹で野菜がとれるので便利です。あとは解凍された野菜に醤油、ごま油、鶏ガラスープの素を加えれば立派なナムルに大変身。

復職を前に

直近のわが家の最大の課題は、「朝の準備にかなり時間がかかること」です。やはり子どもが1人から2人に増えたので、朝の準備もその分バッタバタ。ここをどうにか効率的に、かつストレス少なく進められるか、今まさに頭を悩ませている大きな課題です。

手強いのは、3歳長男。イヤイヤ期は過ぎつつありますが、何でも自分でやりたい、自分がやるんだ!という意志の力が強くなってきており、その自分のペースを崩されようもんなら大爆発。

ここを攻略するのは最難関ではありますが、少しでも朝の時短、心の余裕に繋がる術を身につけアップデートしていきたいと願うこの頃です。

時短は時間だけでなく心の余裕にもつながる

この記事を書いた人

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埼玉県

MAKI

産後−10kgキープ中。食べるの大好き2兄弟ワーママ

ダイエット キャリアコンサルタント

同い年の夫、3歳と1歳になる兄弟の4人家族。趣味は、お出かけと美味しい食巡り。家族全員食べる事に目がなく、夫婦でダイエットに励むも深夜のお菓子が辞められません。

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