【幼稚園ママが語る】都会で、教育・遊び・治安の環境がそろう 横浜でかなう“ゆったり”子育てライフ
提供:横浜市

住みたい街ランキング(※)で8年連続1位を獲得している横浜市。おしゃれで洗練された街というイメージがありますが、実は自然が多くて地域の交流があり、子育て支援が手厚い街。横浜市在住の3人のママたちにその魅力について教えてもらいました。
※SUUMO住みたい街ランキング2025 首都圏版
横浜在住ママに聞いた 横浜のここが好き

【鈴木夏生さん(写真左)】泉区在住 4歳女の子、1歳男の子のママ
自然と都会のバランスがちょうどいい
【桒島 香さん(写真中央)】磯子区在住 8歳女の子、5歳女の子のママ
子どもが遊べるスポットが盛りだくさん
【竹島美樹さん(写真右)】旭区在住 7歳男の子、4歳男の子のママ
地域のつながりが強くて安心して子育てできる
横浜市のイメージと、住んでみたギャップは?
鈴木さん 横浜市はキラキラした都会のイメージで、大人が楽しめる街という印象でした。結婚を機に移住してきましたが、私が住んでいる泉区は子育てするのにちょうどいい自然環境があって、少し行けば山があり、海があり、子どもと遊ぶところがいっぱいあります。
桒島さん 私もおしゃれな雰囲気にずっと憧れがあり、家の購入を機に移り住んできました。実際に住んでみたら、きちんと管理された大きな公園がたくさんあって、都会的な魅力だけじゃないことに気付きました。
竹島さん 私は横浜市で生まれ育ちましたが、治安もよくて、とっても子育てしやすい街だと感じています。地域の人も温かくて、住み心地がいいです。

みなとみらいや中華街、赤レンガ倉庫など、新旧が織りなす美しい景観が魅力

©横浜市観光協会
横浜市での子育て、どんなところが魅力?
桒島さん 子どもが遊べる施設が身近にたくさんあります。特に気に入っているのが「こどもログハウス」。本格的な屋内アスレチックがあって、天気を気にせずに思いっ切り体を動かして遊べます。しかも無料で、市内にいくつもあるのも魅力です。「はまぎんこども宇宙科学館」もすごく楽しくてよく遊びに行っています。
鈴木さん 私にとって大切な場所は、地域子育て支援拠点などの親子が一緒に遊べて過ごせる施設です。家の徒歩圏内に複数あって、毎日のように利用しています。子どもたちが遊べる場所としてはもちろん、支援員さんに育児の悩みを聞いてもらったり、ママに役立つ情報を教わったり、心の拠り所です。
竹島さん 横浜市はいい意味で昔っぽいというか、自治会や子ども会など地域のつながりが強いと思います。例えば、近所のお年寄りが毎朝「おはよう」と声をかけてくれたり。子どもたちの成長を地域で見守ってもらえるのは心強いです。いろんな年代の人たちと接することができるのは、子どもたちにとってもいい影響があると思います。
横浜市で気になる子育てスポットは?
鈴木さん 地区センターのプレイルームが大好きなのですが、最近リニューアルして、海外の知育玩具や最新のおもちゃで遊べてとてもうれしいです。
竹島さん 野毛山動物園のリニューアルも始まっていますね。完成がとても楽しみです。
桒島さん 中央図書館の1階に新しくできた「のげやま子ども図書館」は次女と一緒に行ってみたいです。「すくすくファーム横浜」も気軽に横浜の農を知る機会となっていいですよね。今後の横浜市の取組にはますます期待しています。
横浜市独自の子育てサポートがスゴイ!
おでかけ検索から各種申請まで 子育て応援アプリ「パマトコ」
児童手当などのオンライン申請、区のイベントや施設情報の検索や、予防接種のスケジュール管理などの母子健康手帳の機能が集約。
「小・中学校の学校連絡システム『すぐーる』と連携するとのことで、今後ますます便利になりそう(桒島さん)」

「一時預かり事業」を拡大!“預けやすいまちヨコハマ”へ
今年度より、保育園でのいざというときの一時預かりや、市庁舎内での土・日曜、祝日の一時預かり、24時間頼れる預かり保育など預かりサービスが拡大。
「急な用事や、ママ・パパのリフレッシュなど、理由を問わず気軽に利用できるのはうれしいです(鈴木さん)」
子どもたちの昼食がよりおいしく便利に
市内全ての放課後キッズクラブ・放課後児童クラブで、長期休業期間中の昼食の提供が始まりました。また、令和8年度からは市内全中学校の全員給食がスタート。市内有名店のシェフが生徒と共に献立を開発しています。
幼児期から高校生まで英語教育が充実
全小学校(334校)に配置されている英語指導助手(AET)を増員。オンラインも活用し、AETによる授業が毎日実施できる環境の整備を進めています。高校生の留学に対しては、最大150万円の補助を実施するなど手厚い支援を行っています。
「早期から英語に親しめる環境はいいですね(竹島さん)」
住みたい街ランキング8年連続1位!子育て家族にうれしい 横浜のちょっと意外な魅力はココ!
【魅力】公園の数が多く「農」が身近にある街
大都市ながら、公園が多く自然に恵まれ、身近に「農」がある横浜市。3歳児健診受診時のオリジナル栽培キットの配布、赤レンガ倉庫で収穫体験ができるイベントなど、親子で気軽に農体験を楽しめます。

【魅力】子ども向けの遊び場が続々リニューアル
野毛山動物園はなかよし広場や屋内休憩所をリニューアル。中央図書館は一部を「のげやま子ども図書館」としてリニューアルし、「おやこフロア」が先行オープンするなど、野毛山エリア全体でまちづくりを進めています。他にも、横浜市は地区センターのプレイルームを市内79館の内27館リニューアルするなど、ますます子どもの遊び場が充実。

【魅力】犯罪率の低さ(※1) 政令指定都市No.1(※2)
横浜市は大都市の中で犯罪率が低い街。不審者情報や交通事故情報が分かる「こども・安全安心マップ」などの子どもを守る取組も好評。
※1 人口千人当たり
※2 令和6年大都市比較統計年表、政令市比較
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