【共働き夫婦が語る】交通アクセスがよく、緑も教育環境もそろう 働きながら“充実”横浜子育てライフ
提供:横浜市

住みたい街ランキング(※)で8年連続1位を獲得している横浜市。おしゃれで洗練された街というイメージがありますが、実は自然が多く、子育て支援制度も充実した、共働きファミリーにやさしい街。横浜市在住の2組のファミリーから、その魅力について教えてもらいました。
※SUUMO住みたい街ランキング2025 首都圏版
横浜在住夫婦に聞いた 横浜のここが好き

【富田佳保里さん、賢治さん(写真左)】栄区在住。1歳男の子の両親
公園や自然が多く落ち着いた環境で子育てできる
【大宮孝太さん、仁美さん(写真右)】神奈川区在住。6歳男の子、1歳男の子の両親
職場や街へのアクセスがよく、子育て支援や教育制度も充実
横浜市で暮らすことに決めた理由や経緯は?
佳保里さん もともと蒲田に住んでいて、妊娠したタイミングで都内の新築マンションを探したのですが、価格が高くて。それで、私の実家のあるこの街で探すことになりました。
賢治さん 横浜市というと都会のイメージがあると思いますが、私たちが住んでいる栄区は自然が多く、交通量が少ないので、落ち着いた環境でのんびり子育てができています。
孝太さん 妻の実家が神奈川区で子育てのしやすさも分かっていたので、長男が小学校に入るタイミングで家を建てることにしました。
仁美さん 横浜駅まで数駅で行けて通勤にも便利だし、みなとみらいへ1本で行けるのもいいなと思いました。
子育てファミリーにとって横浜市の魅力とは?
賢治さん とにかく公園がたくさんあって、近所だけでも毎日どこに行くか悩むほどです。
佳保里さん 他にも遊ぶところがたくさん。野毛山動物園は小さな子に程よい広さで動物園デビューにぴったりでした。動物園や図書館はリニューアル中なので今後が楽しみです。
孝太さん 子どもが遊べるところには困らないですよね。うちの近くには岸根公園という大きな公園があるのですが、よく散歩をしたり、テントを広げたりして過ごしています。
仁美さん みなとみらいは、食事や買い物を楽しめるだけでなく、臨港パークや横浜美術館など子どもと一緒に遊べる施設も豊富です。行きたい場所がギュッとまとまっているので、子連れのおでかけもスムーズ。親子で大満足のスポットですよ。

みなとみらいや中華街、赤レンガ倉庫など、新旧が織りなす美しい景観が魅力

©横浜市観光協会
今、気になっている横浜市の取組は?
孝太さん わが家の前にはシェア畑があって、子どもと一緒に収穫体験をしたことがあります。農体験を身近でできるのも横浜市の魅力の一つだと思います。
仁美さん 上の子が来年から小学生なので、学童保育(放課後キッズクラブ・放課後児童クラブ)の長期休み中の昼食提供はうれしい限りです。知り合いのママたちに「夏休みのお弁当が大変!」とよく聞いていたのでほっとしました。
佳保里さん それから、来年度から中学校での全員給食が始まると聞き、すごくいいニュースだと思いました。
孝太さん 私は子どもには早いうちから英語に触れさせたいと思っていたので、横浜市が保育園の時期から英語に触れる体験を取り入れているのを知ってうれしいです。横浜市の親子向けの取組には、今後ますます期待が膨らみますね。
横浜市独自の子育てサポートがスゴイ!
おでかけ検索から各種申請まで 子育て応援アプリ「パマトコ」
児童手当などのオンライン申請、区のイベントや施設情報の検索や、予防接種のスケジュール管理などの母子健康手帳の機能が集約。
「小・中学校の学校連絡システム『すぐーる』と連携するとのこと。スマホ1つで管理できるのは便利そうですね(仁美さん)」

「一時預かり事業」を拡大!“預けやすいまちヨコハマ”へ
今年度より、保育園でのいざというときの一時預かりや、市庁舎内での土・日曜、祝日の一時預かり、24時間頼れる預かり保育など預かりサービスが拡大。
「急な仕事や親のリフレッシュなどで気軽に利用できてありがたいです(佳保里さん)」
子どもたちの昼食がよりおいしく便利に
市内全ての放課後キッズクラブ・放課後児童クラブで、長期休業期間中の昼食の提供が開始。
「昼食提供があると本当にありがたいです。お弁当を作る手間がかからず、衛生面でも安心(仁美さん)」。
また、令和8年度からは市内全中学校の全員給食がスタート。市内有名店のシェフが生徒と共に献立を開発しています。
乳幼児期からの英語体験で国際感覚を育む
ネイティブレベルの講師が中心となり、遊びを通して英語や文化に触れる、プレイフルラーニングを市立保育園15園で実施。小学校でも英語指導助手(AET)を増員。オンライン活用によりAETによる授業が全小学校で毎日実施できる環境を整備。
「幼い頃から外国の人や文化に触れるいい体験になります(賢治さん)」
住みたい街ランキング8年連続1位!子育て家族にうれしい 横浜のちょっと意外な魅力はココ!
公園の数が多く「農」が身近にある街
大都市ながら、公園が多く自然に恵まれ、身近に「農」がある横浜市。3歳児健診受診時のオリジナル栽培キットの配布、赤レンガ倉庫で収穫体験ができるイベントなど、親子で気軽に農体験を楽しめます。

子ども向けの遊び場が続々リニューアル
野毛山動物園はなかよし広場や屋内休憩所をリニューアル。中央図書館は一部を「のげやま子ども図書館」としてリニューアルし、「おやこフロア」が先行オープンするなど、野毛山エリア全体でまちづくりを進めています。他にも、横浜市は地区センターのプレイルームを市内79館の内27館リニューアルするなど、ますます子どもの遊び場が充実。

犯罪率の低さ(※1) 政令指定都市No.1(※2)
横浜市は大都市の中で犯罪率が低い街。不審者情報や交通事故情報が分かる「こども・安全安心マップ」などの子どもを守る取組も好評。
※1 人口千人当たり
※2 令和6年大都市比較統計年表、政令市比較
横浜のどこに住む?「横浜移住サイト」をチェック!

横浜市18区のエリア紹介や子育て支援情報、移住者インタビューなど、横浜での暮らしの魅力を紹介しています。どのエリアと相性がよいか「おすすめエリア診断」でチェックしてみて。
読者限定プレゼント! 締め切りは10月31日(金)

記事の感想や横浜市での暮らしについてアンケートに答えてくれた人の中から抽選で5人に、「Amazonギフトカード(Eメールタイプ)」2000円分をプレゼント。応募は下のボタンから。
※ギフトカードは(株)こどもりびんぐによる提供です。お問い合わせはAmazonでは受け付けていません。(株)こどもりびんぐへ問い合わせてください
※Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴはAmazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です
<PR>問い合わせ 横浜市政策経営局広報・プロモーション戦略課(横浜市公式サイト)
https://www.city.yokohama.lg.jp/
提供:横浜市