更新 :
これぞ“中学生男子メシ”家にあるものでできる「スペシャルスタミナ丼」
中学生男子の夜食「スペシャルスタミナ丼」
夕飯をおなかいっぱいに食べた3時間後に「なんか食べるものあるかなあ〜」と言ってキッチンを漁っている長男と次男の姿をよく見かけます。中学生男子の食欲って底抜けですね…(そう言う私も中学生の頃の食欲は凄まじかったですが)。
そんなときに軽く夜食を作ってあげる優しい母像に憧れもしますが、個人的に主婦業は21時で店じまいをしているので「お米はさっき炊いたのがあるよ、あと冷蔵庫にあるものは自由に使っていいよ」とだけ伝えて、あとは優しく見守ります。
最初の頃はおにぎりやふりかけごはんを食べていた彼らですが、だんだんと少し手が込んだものを作るようになってきました(チョコバナナトーストとかネギ塩だれご飯とか)。
ヒット作が生まれるとしばらく兄弟間ではやります。その中でいちばんはやったのは「スペシャルスタミナ丼」です(命名:三男)。
アツアツのお米をどんぶりに盛り、ごま油(多め)を振りかけ、納豆・キムチ・生卵(黄身のみ)・ちぎった焼き海苔をのせ、仕上げにラー油を垂らした丼です。これを22時過ぎにどんぶりで食べても太らないんだから若さってすごい。
カンタンに作れてボリュームたっぷり、中学生男子メシとしては最高の一品なのかもしれませんね。母は見ているだけで胃もたれしそうっス…。