更新 :
アイロンビーズ最強説。卒園式には思い出が詰まったフォトフレームを
いよいよ卒園までのカウントダウンが開始。ここまでの歳月、たくさんの先生、友だち、ママ友にお世話になったのではないでしょうか?その感謝を込めて、わが家ではアイロンビーズの贈り物を続けています。その中のフォトフレームの作り方を紹介します!
わが家の歴代の贈り物
始まりは4年前。先輩ママ友の子どもへ
わが家のちょうど1学年上の子どもがいる、先輩ママ友へ贈ったのが始まりでした。学年が違うのに、グループに入れてもらい、親子共々お世話になった人たち。
3年前の長女の卒園。友だちや先生に
特に仲良くしてくれた友だち、そして先生へ。アイロンビーズが大好きで、コツコツと作れる長女は、大きな作品を!
そして今年は…
次女の卒園。同じく先生たち、友だちへ贈ろうと思います!次女は、長女ほど集中してアイロンビーズを作らないので…(汗)、大きな作品は諦めて、小物入れを作りました。
アイロンビーズの魅力
なぜアイロンビーズなのか?それは、私も娘も好きだからです!そして、
幼稚園児でも作れる!
長女が年中のときに、アイロンビーズがわが家に来てからは絶えずに、いろいろな作品を作り続けてきました。ビーズをプレートに並べるだけ。
さまざまな形のプレートがあったり、インターネットで図案を公開している人が多かったりするので、その通りに作れば、それなりの仕上がりになります!難しい作業は必要なし、それが最大の魅力ではないでしょうか?
そして、
立体作品はとても驚かれますよ!!
小さな子どもがいると、小さなビーズに気をつけなくてはならなかったり、アイロンを出す手間などがあったりしますが、慣れればサクッと作れるのも、うれしいしいポイントです!
【作り方】思い出を添えた「フォトフレーム」
用意するもの
□アイロンビーズ
□四角のプレート
□プラスチック用のボンド(ポリプロピレン対応)
□硬質のカードケース(100均で入手可能、サイズはB7)
作り方
STEP1 写真の入るサイズに、フレームと足となる部分を作る
STEP2 アイロンで固めたら、ボンドをつけて、カードケースを固定する(時間外:数十分置くと良い)
STEP3 足になる部分も、2枚1組になるようにボンドをつけ、2セット作る
STEP4 別に作った飾りがあれば、それもボンドでくっつける(時間外)
STEP5 写真を入れて、足になる部分を挿せば、完成
【ポイント】アイロンは強めに!
大きな作品なので、アイロンは強めにかけましょう。ビーズをしっかりとつぶしておかないと、後から折れやすくなります。また、フレームを太くしすぎると、それだけ写真と重なる部分が大きくなり、見えにくくなります。
いよいよ小学生に!
この春、小学生になる子どもたち、保護者のみなさん。
ご卒園おめでとうございます!
たくさんの期待と希望を胸に、子どもたちは力強く出発します!
新生活でも素敵な出会いがありますように♪