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マザーズバッグではなく「ペアレンツバッグ」すべてのパパママに教えたい!

マザーズバッグではなく「ペアレンツバッグ」すべてのパパママに教えたい!

わが家には、長男が0歳のころから7歳になった現在に至るまで、とてもお気に入りの「ペアレンツバッグ」があります。今回はわが家の毎日になくてはならない「MATO by MARLMARL(マトー バイ マールマール)」のバッグを紹介したいと思います。

初めての「ペアレンツバッグ」との出合い

子どもと出かける際に親が持つ、いわゆる「マザーズバッグ」は、ポケットや仕切りがたくさんあるのが特徴。私はそのポケットや仕切りを最大限活用して、オムツや哺乳瓶、着替えなどが少しでもスムーズに出し入れできるように詰め込んでいました。でも、夫がその入れる場所をまったく覚えてくれないのがプチストレスで…。夫がそのバッグを持って出かけるたびに、入れる場所がとんでもなく変わっているんです。
夫に「もともとあった場所に戻してね」と伝えるも「あれ、何か違っていた?」と気づいてすらいない様子。さらに夫からは「ポケットを全部開けないと、どこに何があるか分からなくて大変」と言われる始末でした。
また私自身も本当に気に入ったマザーズバッグではなかったからか、頻繁にバッグを買い変えるせいで、夫は「あー、またわかりにくくなる」とため息。

そんな中、出合ったのが、「MATO by MARLMARL」のペアレンツバッグ【コンテナトートバッグエアー】でした。
店舗でたまたま見かけたバッグを、「こんな感じだったらわかりやすいのに」と夫がボソリと言ったことがきっかけで購入に至りました。

私達夫婦のお出かけを快適にしてくれた初代のペアレンツバッグ  ※現在、写真のカラーは販売終了しています

バッグを変えたら夫が変わった!?

夫婦で気に入り、納得して購入したペアレンツバッグを使い始めると、夫に変化が。
おでかけ前の準備を夫がかって出てくれるようになったのです。今までも、慌ただしく準備する私を見て「何かできることないかな」と考えてはいてくれたようですが、私のマイルールを理解しながら準備をするのは至難の技だったようで、あえて手出ししなかったとのこと。
余計な仕切りやポケットがついていなく空気のように軽い、さらに夫を変化させることもできたペアレンツバッグは、私たち夫婦の育児必須アイテムになりました。

次のライフステージに選んだのは「ペアレンツリュック」

2人の息子達ががそれぞれ4歳、1歳へと成長したころ、ベビーカーを手放しました。小さいうちから、できるだけ自分たちの足で歩くことが大切だと夫婦で考えていたからです。

ペアレンツリュックも私達のお出かけの必須アイテムになりました ※写真は前モデル

それに伴い、これからは荷物はすべて夫婦で持たなくてはいけなくなってしまいました。そのタイミングで購入したのが「MATO by MARLMARL」のペアレンツリュック【ペリカンバックパック】です。ペアレンツバッグ同様、とても軽く大容量。お出掛け先で購入したものまで入れることができるのは、両手をあけておきたいパパとママにぴったり。さらに心配していた、夫と私の体格差による、背負いにくさもなく感動! 
最新モデルでは、体格差のあるパートナー同士でよりシェアしやすいように、ショルダーハーネスの付け位置と幅を研究して改良されたとのこと。大柄な体型の人も着用できるよう肩ストラップは長めの設計ながら、短くした際には余ったストラップをループに収納できる安全設計になっているのだとか。オシャレでかつ実用的なこだわりが随所に見られます。

少し小ぶりになった新作の「ペアレンツバッグ」がさらに快適!

何をするにも手のかかっていた息子達が7歳と4歳に。いつの間にか、わが家にとっての戦力へと成長中。一緒にお出かけをすれば、自分の荷物はもちろん、私の荷物まで持ってくれる頼もしさ! そんなタイミングで「MATO by MARLMARL」から発売されたのが、ペアレンツバッグの新作【コンテナトートバッグ M】です。これまでのペアレンツバッグの良さはそのまま、少し小ぶりになった印象です。オムツや着替えを入れる必要のなくなったわが家にピッタリ。
またサイズが小さくなったことで、子どもが持っても◎! 少し先のわが家のライフステージでは、ペアレンツバッグとしてだけではなく、ファミリーバッグとしても大活躍しそうです。

使い勝手をさらに良くするためのイチ押しアイテム

以前のペアレンツバッグの愛用時に、バック内をよりわかりやすくするために併用していたのが「MATO by MARLMARL」の【セルオーガナイザー】

これをバッグにインすることで、どこに何があるかがひと目で分かり、とても便利! しかし、今回発売されたペアレンツバッグにはセルオーガナイザーは大きくて入らない(涙)。
そんな中見つけたのが100円ショップ「セリア」のハンドル付ソフトラインケース。今回のバッグのために作られたのでは?と思っちゃうほどシンデレラフィットなのです。

夫とだけではなく、子どもたちとも使いまわすことが多くなりそうな「コンテナトートバッグ M」。「セリア」のハンドル付ソフトラインケースはお手頃価格なので、家族分準備して、使う人が変わるたびに、ケースごと入れ替えて使うという方法もいいなと思っています。

いかがでしたか。わが家では、マザーズバッグから、夫婦で共有する「ペアレンツバッグ」に変えたことで、日々のお出かけがとても快適になりました。「MATO by MARLMARL」のバッグなら、きっとあなたのライフステージにぴったり合ったものが見つかるはず! ぜひ手にとってみてくださいね。

■MATO by MARLMARL「マザーズバッグからペアレンツバッグの時代へ」

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください

この記事を書いた人

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かつき

趣味は模様替え!3歳差兄弟の建築士ママ

建築士、整理収納アドバイザー

フルタイム共働き夫婦と、3歳3ヶ月3学年差兄弟の4人暮らし。暮らしの「イライラ・モヤモヤ」を「ニコニコ・ラクラク」へ仕組化するのが得意◎ 共働き家庭の暮らしと子育てをゆるーく発信中。

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