あんふぁん 関西版 2024年2月号

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- 目覚めの良い朝を目指してみませんか
ウ
ッドデッキに腰かけて園庭を眺め
ていると、隣に座って話し始める
子、背中にもたれてくる子、大事なもの
を見せに来る子と、どんどん周りに集ま
ってきて温かい気持ちになります。
そんな子どもたちの一人のAちゃん
は、毎朝タッタッタッタッと一日の始ま
りを知らせてくれるようなパワーみなぎ
イラスト/さかたともみ
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る足取りが特徴で、
「園長先生! おはよ
うございます」と、とても気持ちがいい
あいさつをしてくれます。
Aちゃんの保護者の方に聞くと、
「幼稚
園でたくさん遊んで帰ってくるので、夕
食やお風呂を済ませると自分から進んで
お布団へ! 朝も早起きで自分で起きてく
れるので助かっています」と、笑顔で語
ってくださいました。家庭でも子どもに
合わせた生活リズムを心掛けているよう
です。朝一番に交わすあいさつが元気に
できると、一日の始まりに期待感が持て
ます。きっと身近によいお手本があるか
らこそ、
自然に身に付いたのでしょう。
「お
はよう」とあいさつが飛び交う、明るい
家庭の様子が目に浮かびます。
みなさんも、寒い日が続きますが、目
覚めのよい朝を目指して生活リズムを見
直してみませんか。きっと、明るい「い
ってらっしゃい」に、元気な「いってき
ます」が返ってくるようになるでしょう。
幼稚園の先生たちが
今、伝えたい
子どものこと、園のこと。
森美樹先生
京都府京都市
学校法人 京都城南学園
向島幼稚園
園長
豊かな心を育てるポイント
生活リズムを見直し
明るく元気な
朝のあいさつを
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