あんふぁん 東京版 2026年8月号

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- エディターズ ピックアップ
ダミー
ちさ子さん。アメリカの高校に留学中の2人の息子さ
音楽家として活動しながら、音楽教室を主宰する高嶋
んの子育てについて聞きました。
FILE
高嶋 ちさ子
C h i s a k o Ta k a s h i m a
たかしま ちさこ/バイオリニスト。1968年8月24日生まれ。東京都出身。
6歳からバイオリンを始め、桐朋学園大学を経て、イェール大学音楽学部大学院修士課
程アーティスト・ディプロマコースを卒業。オーケストラで活動し、
1995年にCDデビュー。
2022年に「ムジコ音楽教室」を開校。
私のモットーは「大統領のよ
の負担が少ないです。プロにな
レンタルできるから、親御さん
――「 ム ジ コ 音 楽 教 室 」 で は、
うに働き、王様のように遊ぶ」。
らなくても、楽器を弾けると世
幼稚園や保育園への出張レッス
子どもたちが幼稚園に入ってか
界が広がります。より多くの人
――年間100公演以上行って
――2人の息子さんは、アメリ
らは、夏休みには仕事を入れな
にバイオリンに親しんでほしい
いる仕事と育児のバランスはど
カ の 高 校 に 留 学 さ れ て い ま す。
いようにしていました。よく海
ですね。
性格が違う2人の息子は
それぞれの進路へ
子育てで心がけてきたことはあ
外のリゾートへ連れて行った影
送迎もしなくていいし楽器も
りますか?
響か、長男はリゾートホテルの
ンが人気です。
あまり向いていなくてすぐに辞
ホスピタリティに興味を持って、
のように?
めちゃいました。海や水族館が
将来はお金持ちになりたい」と
詳細・問い合わせ
長男はピアノを習いましたが、
好 き で、
「水族館の館長になる
大学はホテル科に進むことに。
言っています。そのためにメモ
次 男 は「 チ ェ ロ を 生 か し て、
には、英語と水泳が必要」とい
留学したんです。当時は反抗期
を取りながら私のアドバイスを
う話を聞いて、小学校卒業後に
で、私のアドバイスに反抗して、
親の負担は最小限で
音楽を親しんでほしい
れの道で頑張ってほしいですね。
聞いています。2人ともそれぞ
歳のときに始めたチ
あえて日本人が1人もいない学
次男は
校を選びました。
ェロを今も続けています。初め
は私が教えたのですが、一音弾
く た び に「 ダ メ だ 」
「やめろ」
とダメ出しをしていたら、泣か
れてしまって。指導は優しい先
生にお任せして、私はほめるこ
とに徹しました。そうしたらど
本格的なバイオリンレッスンを
手軽に(写真はInstagramより)
撮影/尾島翔太 ヘアメイク/豊田千恵 取材・文/林優子
「子育ては子どもがいくつになっても大
変だけど、楽しい」と話す高嶋さん
ムジコ音楽教室
https://www.musico.fun/
高嶋ちさ子さんからメッセージをもらいました。
右の二次元コードからチェックを。
んどん上達しましたね。ほめ過
ぎたのか、何をするにもポジテ
ィブな子になりました。
の手間がかからないこと
もメリット。バイオリンの
ほかにピアノレッスンもあ
り、体験レッスンも受け付
けています。
高嶋ちさ子さんが主宰し、
校長を務める「ムジコ音
楽 教 室 」では、幼 稚園・
保育園への出張グループ
レッスンを行っています。
続け や すい 教 材 を 使い、
プロの演奏家として活躍
する講 師 が 丁 寧に指 導。
バイオリンは1人1台、子
どもの体型に合わせて選
んで貸してもらえます。レ
ッスンは園で空き時間を
利用して行うから、送迎
――それぞれの個性を尊重され
てきたのですね。
おっとりした長男は夫に似て
いて、野心がある次男は私に似
ています。私がどんなにために
なる話をしても、長男は全然聞
いてない。私の言葉が両耳を素
東京 2026.8
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通りしていく音が、電話越しで
も聞こえるんですよ!
送迎も楽器もなく手軽にスタート
「ムジコ音楽教室」の出張レッスン
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