ぎゅって 首都圏・関西版 2026年1月号

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- 欠品となりました。人間の生理
ーパー・紙おむつ・生理用品が
洗濯をして使いまわしができる
中 で も﹁ 和 手 ぬ ぐ い ﹂﹁ 布 お
現象に密接する物品が市場から
こ と、 お む つ 以 外 に 生 理 用 品、
むつ﹂が開園から 年経つ現在
なくなると、生活不安が助長さ
ここ数十年でモノや情報にす
も保育の中で大活躍しています。
れます。あらゆる状態に対応で
包帯や三角帯、吸汗・防寒の一
﹁ 布 お む つ ﹂ は、 ① お む つ が 濡
きる﹁布﹂の多様性をもう一度
ぐアクセスすることが出来る便
れることで快・不快を自ら感じ
利な社会になりました。生活様
られる②肌に直接触れるものは
見直してみませんか? 簡単・
便利・きれい・安全・時間通り
過去の大規模災害発生の折に
肌心地の良いものに③経皮毒や
のモノやコトに囲まれてばかり
助にもなると確信しています。
体の冷えの軽減④おむつ換えの
だと、﹁好きだな∼﹂
﹁大切だな
式が変化する中で、先人たちの
頻度が多くなると養育者と赤ち
∼﹂と思う心の豊かさが消えて
は、商業施設からトイレットペ
ゃんのスキンシップの機会も増
ゆきます。ライフスタイルに合
知恵が凝縮された﹁布﹂にこだ
す等の理由が挙げられます。い
わせて身の回りのものを賢く心
わって保育をしています。
つ起きても不思議ではない天災
地よく選択してゆきたいですね。
齊藤真弓先生
や大規模災害時にも﹁布﹂が身
東京都 飾区
社会福祉法人清遊家
うらら保育園
園長
近にあると、使い捨てではなく、
今月の先生
40
て
非常時に備え
習慣を
先人の「布」
illustration omochi
中!
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2026年 年末年始号
今月の
親子で学ぶ上手なメディア活用術
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ター、座談会に参加して意見を発信してもらう機会など
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寺島絵里花
日本メディアリテラシー協会・代表理事
の寺島絵里花さんのコラムでは、親子で
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役立つデジタル活用術を解説。スマホ・
タブレットのルール作りやネットゲーム選
びのコツなど、子育て世代のデジタルとの
向き合い方のポイントを紹介しています。
企画・制作・発行:こどもりびんぐ
印刷:TOPPAN
表紙イラスト:オオイシチエ
デザイン協力:ナガイアルテス、kiki. 鈴木理佳 山口眞智子
ⓒ 谷口あさみ/こどもりびんぐ・小学館
3
2026.1
世界が広がる、科学&宇宙体験
初めての科学館では体験にワクワク、
プラネタリウムでは静かに星を見上げ
る姿に、お兄さんになったなぁと感動
しました。
(髙田悠生くん/当時4歳)
※登録は2025年4月時点で「ぎゅって」
が配布されている園に在園中の園児の
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ただし、東海版を除く。東海版は2024年7月配布号の発行値
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