ダイソー「ソープインホイッパー」が超便利。石鹸の収納性・抜群な水切れに驚き
固形石鹸を使っている家庭におすすめ!ダイソーの「石鹸が収納できる泡立てネット」を紹介します。コスパ良し&機能面良しのこの商品。「もっと早く知りたかった…!」と思うのは私だけじゃないはず。子どもと一緒に入るお風呂がずいぶん楽になりますよ♪
「ソープインホイッパー」とは
「ソープインホイッパー」とは、固形石けんを収納できる泡だてネットのこと。一瞬「ん!?」って思ってしまいますが、仕組みは至ってシンプル。でも、これがなかなかの優れもの!固形石けんをお使いの家庭では一度試してほしい逸品です。
素晴らしいポイントは4つ
【その1】石けんを入れたまま吊るせる
商品名の通り、ソープ(固形石鹸)をホイッパー(泡立て器)に”in(イン)”した状態で、保管することができます。また、吊り下げリングが付いているので、使った後は石鹸を入れたまま、吊るして置いておけます。わが家では、ステンレスのS字フックに引っかけて吊るしています。
【その2】石鹸の水切れが良い
「石鹸を吊るして置いておける」ということは、
そう!自然に水が切れるのです!
「固形石鹸あるある」といえば、まず挙げられるのが「ヌルヌルの発生」。そして、「泡立ちが悪くなる」ですよね。それらの原因のひとつとして、「水気」が挙げられます。
吊るしておくことで、自然に水が切れ「ヌルヌルの発生」や「泡立ち不足」を軽減してくれます。
吊るしておくだけなのに。いやはや、ズボラ万歳です!
【その3】コスパも泡立ちも良い
固形石鹸は泡立てることによって、洗浄力が存分に発揮されます。ソープインホイッパーは、泡だてネット本来の役割もしっかりと果たしてくれます。100均だからと言って、侮ってはいけません。
見てください!この泡立ち!
このパフォーマンスで108円はうれしい♪
【その4】小さくなった石鹸も最後まで使える
「固形石鹸あるある」の2つめとして挙げられるのが、「小さくなった石鹸が使いにくい」。これがソープインホイッパーだと、ネット内で最後まで使い切ることができるんです。
ビバ節約!
ズボラでドケチな私には、衝撃的な商品でした(笑)。
固形石鹸の入れ方
1.シリコンリング(写真矢印)を開く
2.固形石鹸を中に入れる(シリコンリングがストッパーになります)
3.完成!(浴室内に吊るして使います)
こんな人におすすめ
赤ちゃんや幼児に固形石鹸を使ってるパパ・ママへ
洗浄力&コスパの良さから、わが家はベビーソープも固形石鹸派。肌の柔らかい赤ちゃんや幼児は、なるべく泡でやさしく洗ってあげたい。でも、赤ちゃんを抱っこしながら、幼児を膝に乗せながら、石けんを泡立てるのって結構大変!
でも、これなら吊るしてあるソープインホイッパーを泡立てるだけ。使い終わった後は、吊るしておくだけ。本当にちょっとしたことなんですが、随分と楽になりました。
洗顔や手洗いなどで固形石鹸を使っている家庭に
パッケージには「洗顔石鹸専用」と書いてありますが、中に入れる石けんによって、洗顔にも手洗いにも使えます。家庭の環境に合った使い方を探してみてください。
あえて注意点を挙げるなら、泡立てネットで直接、顔や体をゴシゴシしないようにしましょう。結構、痛いです。(やったんかい!笑)
コスパ良し、機能面良し!気になった人は、一度お試しください。