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夏休みの宿題ラストスパート!“任せてみた”から見えた子どもの学び

夏休みもいよいよ終盤。小学生の息子は、ただいま宿題ラストスパートの真っ只中です。去年は「任せても案外できる!」と思えたのに、今年は読書感想文に大苦戦…。焦りや怒り、涙する場面もありました。
それでも、本人から「来年は時間がかかるものを先にやる!」なんて言葉も出てきて…。任せてみたからこそ見えた“学び”があるのだと感じています。
「任せてみた」今年の夏休み宿題の現状
息子は今年3年生。小学生になって、3回目の夏休みです。夏休みが始まってすぐに、宿題と宿題リストを一緒に確認し、その後は「本人に任せる」スタンスで進めました。
私から伝えたのは、
・宿題を1つにまとめること
・計画表を作ること
の2点です。息子が実行したのは「宿題を1つにまとめる」ことでした。
ドリルはあっという間に終わらせたものの、時間がかかる系の宿題はなかなか手をつけず…。夏休み終了まで数日を残す今、読書感想文が最後まで残って大苦戦しています。
うまく書けずに焦り、怒り、苦しみ、涙…まさに今その真っ只中です。

去年はできたのに?今年苦戦している理由
宿題になかなか手を出さなかったのには、3つの理由があると感じています。
・危機感が足りなかった
→「まだ夏休みはある」という余裕感
・油断する気持ち
→「去年できた」という本人なりの自信
・興味関心が広がって誘惑が多かった
→ポケモンカードなど「やりたいこと」に夢中
さらに、やらない様子に私が「宿題大丈夫?やらなくてもいいの?」と声をかけると、「大丈夫だってー!」と反発することも。今年に入ってから、今までなら素直に聞いていたことに「いやだ」と返すことが増えてきました。
これは一見マイナスに見えるけれど、成長発達の段階だからこその変化。自分の考えを持ち始めた証でもあるのかなと思っています。
一方で、まだ3年生。どうしても先の見通しが甘く、「やりたいことを優先してしまう」姿は年齢的にも自然なことなのかなと感じます。だからこそ、任せてみることで見えてくる課題や学びがあるのかもしれません。
任せたからこそ見えた子どもの学び
読書感想文の進まなさに嘆きながらも、息子の口から出た一言に驚かされました。
「来年は読書感想文とか自由研究とか、時間のかかるものを最初にする!」
「ドリルはすぐにできるんだから、急いでやるものではないな!」
この言葉を聞いたとき、「来年の自分にメモして残しておけば?」なんて笑ったのですが、このブログに書き留めたので、来年の夏休みに本人と見返すのも面白そうです。
計画性の大切さに自分で気づいたのは大きな収穫。苦しみながらも「どう進めたらよかったか」を振り返れたのは、任せて経験したからこその学びだったと感じています。
来年に向けて、親として思うこと
来年、わが家の子どもたちは長女が1年生になり、小学生が2人になります。宿題に取り組むのも兄と妹で、今年よりは勉強の環境は整えやすいのかもしれません。とはいえ、次女はまだ幼稚園生。遊びに引き込まれる場面もきっとあるでしょう。
小学生きょうだいを育てる先輩ママたちに聞くと、それぞれの宿題管理に手を焼いているとのこと。私も来年は、宿題の把握や「任せる」と「サポートする」のバランスをどう取るかが課題になりそうです。
今年の夏は、親が導くよりも本人の「経験から学ぶ」ことを大切にしたいと強く感じました。結果的に親子で苦しむ時間もあったけれど、それも意味のある経験だったと思います。
任せてみることで見える世界がある!
経験を大切にしたいと学んだ夏でした。