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完結【認知症疑惑の義母】の病名が明らかに!?衝撃の○○だった…
お待たせしました、完結編!
待ってない?笑
前回のブログ内容を見て頂いた方には、是非とも読んで頂きたいです。
【主人に任せて何度か病院へ】
3日間に分けて、色々検査をしました。
確かに83歳ということもあり、覚えるテストはできない部分も。
ただ、自分の名前を言えなかったり、今いる場所が分からないほどではありませんでした。
脳波や脳の萎縮もまぁ~まぁ~まぁ~、
診断されるほどではない…。
じゃあ、じゃあ…あの謎の言動はなんだったの?
すると衝撃の事を主人に言われたんです。
【全部思い込みが激しいのが原因】=頑固な性格
えっ???
そして今回、糖尿病も診断されました。
実は2年前にもお医者さんに糖尿病と診断されていて…。
しかし、義母は【私は糖尿病ではない】と思い込んでおり、それが全て真実になっていたのです。
なので、糖尿病の薬も一切飲んでいなかった…
(糖尿病になったら、手足の切断が発生するのに、私はひどくないから糖尿病ではないと解釈しているようでした)
つまり、【嫌な事=なかった事=本当に忘れている】というややこしい症状に。
とにかく、認知症ではなかった…?
その思い込みも認知症の症状では?と思ったのですが、行方不明になったりはしないので、とりあえず様子を見ることに。
検査をしてから、少し日にちが経っているのですが、日に日に心配な言動は増えています…。
お医者様からは認知症を悪化させないお薬を勧められましたが、本人が認知症だと思っていないのと、高額と言うことで断ったと主人に聞きました。
断って良かったの…?と思いましたが、本人が飲まないと意味がないので…仕方ないですね。
今後進展があれば、またブログでご紹介したいと思っています。
3部作…?最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
完