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自然育児を満喫!在宅ワーク×双子ママ

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太鼓とお神輿、5歳双子のそれぞれの挑戦

太鼓とお神輿、5歳双子のそれぞれの挑戦

わが家が住んでいる千葉県勝浦市は、毎年9月になると「勝浦大漁まつり」という地域祭礼が行われます。神輿の渡御や屋台・山車の曳き回し、お囃子の競演など、見どころもたくさん。漁師町として栄えてきた勝浦らしい、「海の恵みと安全に感謝を捧げる」伝統的なお祭りです。

もちろん、わが家も毎年参加していますが、双子が4歳だった昨年は、まだ「お祭りがどんなものなのか」を十分に理解しておらず、太鼓の音や屋台、人のにぎわいなど、その場の雰囲気を楽しんでいた様子でした。しかし、5歳になった今年は、「自分もやってみたい」という気持ちが芽生え、それぞれに目標を持ってお祭りに参加する姿が見られたのです。

娘は「屋台の上で太鼓をたたきたい!」

娘が目標にしたのは、屋台の上で太鼓をたたくこと。お祭りに向けた太鼓の練習にも参加し、「本番で屋台の上に乗ってたたいてみたい」と楽しみにしていました。ところが、いざ練習が始まると、緊張したり、恥ずかしくなったりすることも。思うようにできず、涙を流すこともありました。「やってみたい」という気持ちがある一方で、人前に出ることへの緊張もある。そんな姿を見ていると、親としては「無理しなくてもいいよ」と言ったことも何度もありました。

それでも、練習を重ねるうちに少しずつ自信がついていき、ついに念願だった屋台の上で太鼓をたたくことができた娘。時間はかかったけど、緊張しながらも自分で決めた目標に向かって挑戦し、最後にはやり遂げることができました。4歳の頃にはなかった「やってみたい」という明確な気持ちと、それに向かって頑張る姿に、親としてはとても大きな成長を感じました。

息子は「お神輿を頑張って担ぎたい」

一方、息子が掲げた目標は「お神輿を頑張って担ぐこと」。お祭りに参加した2日間、元気いっぱいに参加しました。大きな声で歌ったり、掛け声を出したりしながら、一生懸命にお神輿についていきます。疲れてくる時間もあったと思いますが、「頑張りたい」という気持ちを持って最後まで参加。そして、無事に宮入りまでお神輿から離れることなく頑張ることができました。

4歳の頃は、ただ楽しく参加していたように見えたお祭り。5歳になった今年は、「自分はこれを頑張りたい」という目標を持ち、そのために自分なりに頑張る姿が見られました。

双子でも、成長の形はそれぞれ

同じ日に生まれ、同じ場所で同じお祭りに参加していても、興味を持つものも、頑張り方も違います。娘は太鼓。息子はお神輿。それぞれが「やってみたい」と思ったことを目標にして、緊張したり疲れたりしながらも、一歩ずつ前に進みました。「双子だから同じように成長する」のではなく、それぞれの個性を持ちながら成長している。そんなことを改めて感じた今年のお祭りでした。

地域の人たちとのつながりも、大切な経験に

地域のお祭りでは、普段なかなか接する機会のない年齢の方とも一緒に過ごします。子どもたちに声をかけてくれる人、太鼓を教えてくれる人、お神輿を支えてくれる人。たくさんの地域の方に見守ってもらいながら、子どもたちは伝統行事に参加しています。
大人たちが力を合わせて伝統ある地域祭礼を支え、次の世代へと受け継いでいく。その姿を、子どもたちが実際に見て、体験できることは、とても貴重なことだと改めて感じました。

「この場所で育ってよかった」と思える経験に

まだ5歳なので、「地域の伝統を受け継ぐ」という意味までも理解しているわけではないかもしれません。それでも、地域の人たちと一緒に汗をかき、声を出し、太鼓をたたき、お神輿を担いだ経験は、きっと子どもたちの心に残っていくはず。いつか大きくなって故郷を離れても、「毎年この時期にはお祭りのために帰ってくる」。そんなかけがえのない「帰る場所」となり、この土地で生まれ育ったことを幸せに感じてくれたら嬉しいなと思います。

子どもの地域行事参加は、学びや成長がたくさん!毎年地域祭礼にご尽力くださる皆様に、心から感謝です。

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千葉県

SATOMI

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双子ママ ダンス講師

動物好きの息子&プリンセス好きの娘を育てる双子ママ。自然を求めて勝浦へ移住。在宅ワーク&ダンス講師をしながら、親子で楽しむ自然遊びを発信中。夢は双子と世界一周!

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