公開 :
雨の日のお出かけでアート体験!双子の「作ってみたい」が広がった

雨の日は、子どもを連れてのお出かけが少し億劫になりがち。そんな中、わが家が暮らしている千葉県勝浦市で、定期的に開催されている「かつうら朝空マーケット」という催しがあり、今回は親子で楽しめるアート体験でした。雨の中のお出かけに参加を悩みましたが、実際に足を運んでみると双子の「作ってみたい」という気持ちが広がるきっかけとなりました。
「カツオ」のアクスタ作り
今回参加したのは、カツオのアクリルスタンドを作るワークショップ。会場には千葉県一宮町の「たまあーと創作工房」さんが来ていました。カツオの形をしたアクリル板に、ペンで絵を描いたり、三原色シールを貼ったりして自由にデコレーション。完成した作品はレジンコーナーで加工してもらいます。

大胆に描く息子と、慎重に選ぶ娘
双子でも、作品づくりへの向き合い方は全然違いました。息子は迷いなく大胆にペンを走らせ、どんどんカツオを自分らしくデコレーション。一方の娘は、色やシールを一つひとつじっくり選びながら、慎重に仕上げていきます。同じ材料を使っているのに、出来上がっていく作品にはそれぞれの個性がしっかり表れていて、見ている私も楽しくなりました。「双子だから同じ」ではなく、それぞれの「好き」や「やり方」がキラキラと見える時間でした。


待ち時間はバッグをデコレーション
カツオの加工をしてもらっている間には、三原色シールを使ってバッグもデコレーション。「この色とこの色を合わせたらどうなるんだろう?」と、色の組み合わせや変化を楽しみながら、オリジナルのバッグを作りました。ただ作品を作るだけではなく、色に触れたり、組み合わせを考えたり。遊びながら自然とアートに触れられるのが、とても良い体験だと感じました。

「雨だし、行くのやめようかな」と思ったけれど…
実はこの日、雨の中を双子を連れて出かけることに、少し腰が重くなっていました。「雨の中、2人を連れて行くのはちょっと大変だな」と思ったのですが、結果的には連れて行って本当によかった!完成したカツオのアクスタを手にした2人はうれしそう。さらに、この日をきっかけに、家でも絵の具遊びやお絵描きの時間が増えました。どうやら2人の「作ってみたい!」という気持ちを、しっかり刺激してくれたようです。

日常の中にも「アート」を
今回の体験を通して、上手に作品を完成させること以上に、「自分で考えて、手を動かして、形にする」時間って大切だなと改めて感じました。普段の生活では、つい「汚れるから今日はやめておこう」と思ってしまう絵の具遊びも、子どもたちにとっては大切な創作の時間。これからも地域のイベントなどを上手に利用しながら、子どもたちがいろいろなアートに触れられる機会を増やしていきたいと思います。
雨の日のお出かけも、思い切って出かけてみると親子の新しい発見につながるかもしれません。
この記事を書いた人

























