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上野・子連れお出かけ|国立科学博物館「いきもの超ワールド展」へ!未就学児無料&親子で楽しめる見どころを紹介

上野の国立科学博物館で開催中の特別展「いきもの超ワールド展 国立科学博物館×ダーウィンが来た!」へ、保育園児と小学生を連れて親子で行ってきました!「博物館って未就学児でも楽しめる?」「子どもが飽きずに見られるかな?」と思っていましたが、迫力満点の標本や4K映像、「大自然超体感シアター」など、子どもたちが夢中になる展示がいっぱい。今回は、実際に親子で楽しんだ「いきもの超ワールド展」の見どころや子どもたちの反応、入場方法や所要時間の目安などについて詳しく紹介します。
親子で上野の国立科学博物館で開催中の「いきもの超ワールド展」へ!
先日、我が家の保育園児と小学生、そして小・中学生の子どもがいる友人親子と一緒に、上野公園にある国立科学博物館で開催中の企画展「いきもの超ワールド展」へ行ってきました。
未就学児から中学生まで、みんなが飽きずに楽しめるお出かけ先を探すのはなかなか難しいもの。そんなとき、友人から「国立科学博物館の企画展が面白そうだよ」と教えてもらい、行ってみることにしました。
「博物館って、未就学児でも楽しめる?」「子どもが飽きずに見られるかな?」と少し心配でしたが、ちょうど先日、金曜ロードショーで放送された映画『ナイト・ミュージアム』を見たばかり。子どもたちの博物館への興味も高まっていたので、親子でワクワクしながら出かけてみました。

「いきもの超ワールド展」とは?音声ガイドは相葉くん!
「いきもの超ワールド展」は、国立科学博物館の貴重な標本や最新の研究成果と、NHK「ダーウィンが来た!」の迫力ある4K映像を組み合わせた特別展です。いきものたちが進化の中で身につけた「生存戦略」や「環境への適応」を、6つのテーマで紹介。巨大パノラマ展示や「大自然超体感シアター」など、子どもが楽しみながら学べる体験型展示も充実しています。
さらに、音声ガイド※は相葉雅紀さんが担当。本展オリジナルキャラクター「くじらじい」と「ヒゲじい」が、展示の見どころを紹介してくれます。実際に見て、聞いて、体感しながら、親子でいきものの不思議や生きる力を楽しく学べる特別展です。
※有料…音声ガイド機器1台650円(税込)
「いきもの超ワールド展」の入場方法や混雑状況は?未就学児は無料!
国立科学博物館は、上野駅の上野公園改札口から徒歩約7分。上野といえば、公園内のイベントや動物園に行くことが多いのですが、国立科学博物館は私も子どもたちも今回が初めてです。
入場料は、小・中・高校生600円、一般(大人)2300円。未就学児は無料です。チケットは博物館の窓口のほか、チケットぴあやセブンチケットなどのオンラインでも購入できます。オンラインチケットは入場時間が指定制で、希望日時が売り切れている場合もあります。
会場の外には、親子連れを中心に入場を待つ列ができていて、人気の特別展であることがうかがえました。国立科学博物館入り口横の特別展専用のゲートを進むと入口があり、その周辺の中庭のようなスペースにはベビーカー置き場もありました。
私たちはオンラインチケットを利用したので、特別展専用のゲートも入口もスマホのQRコードを提示するだけでスムーズに入場できました。行く日が決まっている場合は、早めの購入がおすすめです。

迫力満点!「いきもの超ワールド展」の見どころをご紹介!
会場に入ると、まず目に飛び込んできたのはイルカやフクロウなどの剥製。普段から目にする動物や鳥、海の生き物、昆虫まで、さまざまな「いきもの」が展示されています。

レプリカだけではなく、実際の剥製もあり、微生物や爪、歯など、いきものの一部分にフォーカスした展示も。いきものたちが過ごしている様子が描かれたパノラマイラストも迫力があり、まるで展示のいきものたちも動き出すようでした。

なかでも子どもたちが釘付けになっていたのが、超マクロカメラで撮影した昆虫の顔や、毛の一本一本まで映し出す4K映像。普段はなかなか見られない世界に、興味津々でした。
特に子どもたちに人気だったのは、クジラの骨や、ナマケモノの祖先とされる「オオナマケモノ(ピラミオドンテリウム)」の骨。
全長3~4mほど、種類によっては5m近くに達したと考えられているそうで、現代のナマケモノからは想像できないほどの大きさにびっくり!
さらに、シロナガスクジラが優雅に泳ぐパノラマ映像も圧巻でした。




展示を見ながら、子どもたちからも次々と声が上がり、親子で楽しみながらいきものの大きさや姿を実感できました。

まるで大自然の中にいるような!迫力満点の体感シアター
展示を進んでいくと、NHK「ダーウィンが来た!」の映像が流れるエリアが登場。さらに、前後左右だけでなく足元まで映像が広がる「大自然超体感シアター」もありました!
海や広大な草原、空中散歩、動物の群れ、サバンナなど、約2分間の映像が次々と映し出されます。まるで地球上のさまざまな場所を旅しているようで、その場にいるかのような臨場感にびっくり!子どもたちは映像が切り替わるたびに「すごい!」「動物がいっぱい!」と大興奮。
特に動物の群れが登場すると、身を乗り出すようにして夢中で見ていました。座ってゆっくり鑑賞できるので、子どもたちもリラックスして楽しめるのがうれしいところ。親子で大自然の迫力を全身で体感できる、印象的な展示でした。
展示の最後には、「ダーウィンが来た!」の現地ロケの様子も紹介されていました。テントや探検服をはじめ、実際の撮影で使われた機材やカメラ、撮影の様子の映像なども展示されていて、番組の裏側では「こんなに大変な環境で撮影しているんだ!」と、思わず脱帽。子どもたちは機材よりもいきものの展示に夢中でしたが、ここは大人のほうが興味津々。実際に深海調査で使われている水中カメラなど、普段はなかなか見ることのできない貴重な機材に、私も思わず見入ってしまいました。
見て、聞いて、体験して!未就学児も楽しみながら学べる展示がいっぱい
展示品には、それぞれ正式名称が記載されています。普段身近にいるいきものにも名前があることを知ったり、絵本や映像だけでは分からない実際のサイズ感や質感、細かな部分まで観察できたりするのも、標本展示ならではの魅力です。
生きている動物を観察する動物園とはまた違った視点から、いきものについて学ぶことができました。
館内で配布されている鑑賞用のパンフレットにはルビが振られているので、ひらがなを覚えたての6歳児も、ところどころ自分で読みながら楽しんでいました。
一方で、展示のキャプションや解説には、すべての漢字にルビが振られているわけではありません。小学校高学年以上なら自分で読める部分も多いですが、未就学児や低学年の子どもには、少し難しいところも。
わが家では、私がキャプションを音読しながら展示を見て回りました。親も解説を読むことで新たな発見があり、子どもたちも耳から情報を得られるので、文字を読むのが難しい子でも、いきものの特徴や生態について一緒に学ぶことができました。

所要時間の目安は約70分!子どものペースでゆっくり楽しめる!
連休に訪れましたが、会場内は親子連れを中心に多くの人で賑わっていました。とはいえ、列は比較的スムーズに流れていたので、途中で休憩をはさみながら、子どもたちのペースに合わせてゆっくり見て回ることができました。
空いている展示から回ったり、「あっちも見たい!」と行ったり来たりする子どもたちに付き合いながら、所要時間は約70分。わが家の子どもたちはこのくらいの時間で、無理なく楽しめました。
尚、今回は子どもが複数いたため、順路どおりに進めなかったり予定より時間がかかったりすることを考えて、音声ガイドは借りませんでした。
でも、私自身が一人で美術館や展覧会を訪れるときは、音声ガイドを利用することが多いです。ナビゲーターの解説を聞きながら展示を見ると、作品や展示品への理解が深まり、「こんな見方があるんだ!」という新しい発見も。
時間を気にせず、ひとつひとつの展示をじっくり楽しめる方は、ぜひ音声ガイドも利用してみてください!
博物館・動物園めぐりがもっと楽しくなる「博物館の達人」になろう!
博物館の出口で、こんなチラシを発見!「博物館の達人」になれる企画があるそうです。

博物館や美術館、プラネタリウム、動物園などに10回足を運び、そこで「どんなことを感じたか」を原稿用紙400字程度の感想文にまとめます。「博物館の達人」申請書、学習記録、感想文を国立科学博物館に提出すると、「博物館の達人」にチャレンジできます。見事認定されると、国立科学博物館から学校へ達人認定書が届き、先生から受け取る仕組みです。
「次はどこへ行ってみよう?」と親子で相談しながら、博物館や美術館、動物園などを巡るきっかけにもなりそうです。お出かけの思い出を記録しながら、子どもの「もっと知りたい!」を育てられるのも魅力。博物館や美術館、動物園が好きな小・中学生はもちろん、これからいろいろな場所へ出かけてみたい親子にもおすすめの企画です。ぜひ親子でチャレンジしてみてくださいね。

子どもの博物館デビューや雨の日のお出かけにもおすすめ!
子どもと一緒なら、興味のある展示を自由に見て回る楽しさを。大人は音声ガイドでじっくり学ぶ楽しさを。それぞれのペースで楽しめるのも、「いきもの超ワールド展」の魅力だと感じました。
子どもの博物館デビューや、小学生と未就学児が一緒にお出かけできる場所を探している方、雨の日でもお出かけできる場所を探している方におすすめです!
【国立科学博物館「いきもの超ワールド展」施設情報】
施設名: 国立科学博物館
住所: 東京都台東区上野公園7-20
電話: 050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間: 9:00~17:00
会期: 2026年7月11日(土)~10月12日(月・祝)
入場料: 一般・大学生2,300円、小・中・高校生600円、未就学児無料
アクセス: JR「上野駅」などから徒歩
公式サイト: 国立科学博物館公式サイト
※開館時間や休館日、チケット販売方法などは変更になる場合があるため、来館前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
※掲載している写真は、撮影可能なエリアで撮影したものです。

親子で楽しみながら、いきものの不思議や生きる力に触れられる、充実したお出かけになりました!
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