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寝かしつけに毎晩2時間以上…あれから10年後の我が子の睡眠事情

第一子となる長男が生まれて10年。この10年を振り返り、一番大変だったことを考えると、私は断トツで「寝かしつけ」が大変でした…。
毎晩2時間以上にわたる寝かしつけが本当に辛くて辛くて、何度も心が折れました。そんな辛い時期から10年。寝つくのが下手な子がどのように成長していったのか、そして現在の長男の睡眠事情はどうなっているのか、振り返ってみます。
30分寝て、4時間起きてる睡眠リズム
我が家の長男は新生児期からねんねが下手な子で、とにかく起きてる赤ちゃんでした。ちなみに私は寝るのが大好きだし、よく寝ます。
長男の睡眠リズムは、30分寝て4時間起きているという、訳の分からない状態で「赤ちゃんなのに、こんなに寝ないの!?」と驚愕したのを覚えています。
寝かしつけは20時頃からスタートし、寝室を暗くして抱っこでゆらゆらしてみたり、子守歌をうたってみたり、トントンしてみたり、お腹をさすってみてもダメ。22時頃までに寝てくれれば早い方で、0時を過ぎても起きているような子でした。
おかげで私は常に寝不足で、当時は実家が近かったのでよく親に長男を任せて眠っていたので、この時期から赤ちゃんの長男より私の方が睡眠時間は長かったと思います。
眠いのかまだ起きていたいのかわかりませんが、寝かしつけ中に愚図りだすと布団におろすこともできず、ひたすら抱っこでスクワット。寝たと思っても、いわゆる背中スイッチが作動して布団に置くとギャン泣き。夜が来るのが恐怖だったし、ノイローゼ気味になっていたように思います。
一度、生後半年頃に鼻水がひどかったので、小児科を受診して薬を処方していただき、服用したところ、その日は21時から5時間続けて寝てくれたことがあり、感動したほど。(笑)※もちろん薬は医師の指示に従って使用しています。
あの時代は常に「眠い」で頭がいっぱいで、赤ちゃん時代の長男の写真を見返しても、私は常に寝不足状態でした。
1歳頃から寝るように…!
ただこの頃、長男がよく寝ついてくれる方法が2つありました。
1つがチャイルドシートに乗せてドライブに行くこと。車の揺れが心地よいのか、チャイルドシートに乗せて車が走行している時は寝てくれました。が、寝たと思って車から降りると起きてしまい、私は休むことができませんでした…。
またもう1つがタオルケットに寝かせ、両端を持ってゆらゆら揺らす方法。実家で私が休んでいる最中に、母と姉が長男をタオルケットの上に乗せ、ゆらゆらハンモックのような状態で揺らしてくれると、揺れが気持ちよいのかよく寝てくれました。
それでも1歳前なのに睡眠時間は毎日7時間にも満たないくらいで、健診のたびに相談していましたが「異常なし」。異常がないのはいいことですが、こんなに寝ないのに異常がないなんておかしい!と思うほど、追い込まれていました。
転機になったのは、生後11か月。歩き出すと疲れるのか、寝かしつけしなくても勝手に寝てくれる日が増えてきました。初めて寝かしつけなしで寝た時は本当に感動し、ちょっと泣いたほど。(笑)そして卒乳したこともあってか、まとまった睡眠をとれるようにもなってきました。
けれどお昼寝はほとんどせず、21時頃寝て2、3回起きて1時間ほど遊び、再び寝て、6時頃に起きる、という睡眠リズムでした。
新生児の頃から昼夜の区別がつくよう意識したり、日中はしっかり身体を動かす遊びをしたり、環境を整えたりしてきましたが、寝ない子は寝ないです。無理して寝かすことに躍起にならず、周りの手を借りて大人が休める時間を作ることの方が大切だったと、当時を振り返ると思います。
あれから10年後の睡眠事情
あれから10年経ち思うのは、長男はもともと睡眠時間が短い傾向があるのかもしれない、ということです。夏場は22時頃寝て、5時に起きてきます。いまだに私より睡眠時間は短いですが、それでも日中は元気いっぱいに過ごしています。
聞いてみたところ、「寝ようと思っても、もう眠くないし寝られない」そうで、我が家で一番に起きてきて朝の静かな時間を1人でゆっくり満喫しているようです。
本人は睡眠時間が短くても苦にはなっていない様子です。寝るのが大好きな私からは正直考えられないのですが、夜更かししても勝手に朝早くに目が覚めてしまうようで、二度寝はできないそうです。
第二子の長女の場合
長女は長男とは逆で、本当によく寝てくれる子でした。今でも寝るのは大好きで、よく寝ます。我が家のように兄妹でも睡眠事情は違う場合があるので、寝かしつけがトラウマになっている方も、兄妹でも違う場合があることは知っておいてほしいです。
長女はお昼寝もしっかりする子で、3、4時間まとめて寝てくれる子だったので、私もしっかり休むことができました。産後の身体の回復も長男の時より年は重ねていたものの、しっかり休めたので早かったように感じています。
「寝かしつけ」で悩んでいる方へ
自分の睡眠時間を削って寝かしつけに奮闘している方は、たくさんいると思います。本当に毎晩よく頑張っていると思います…!
寝かしつけにいいとされていること全てをやっても、通用しない子は通用しません。長男がそうでした。
夜が怖い気持ちもあると思いますが、割り切って一緒に「寝ない」選択をすることもありだし、私は長男をよくバウンサーに乗せて見守りながら、深夜に朝食の準備やお弁当作りをしていました。(笑)
今がきっと一番辛い時期だと思いますが、子どもが動けるようになれば、活動量が増えて、少しずつ眠ってくれるようになることもあります。
だから、それまでは辛いですが、「終わりは必ずくる」と信じて乗り越えましょう!

寝なくても元気いっぱいな長男は、今も毎日元気に過ごしています。
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