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1回目の失敗を活かして挑んだ2回目の運動会その結果は…
シンガポールに9月に転校した上のチビ。
微妙な時期に転校したため、今年は2回の運動会に参加することができました。
そして、常に夏のシンガポール。
シンガポールで、日本で参加した1回目の失敗を活かして挑んだ運動会。
どうだったかというと‥
その前に、そもそも1回目の失敗は…
お弁当箱の隙間から、ナメクジが侵入。
楽しかった運動会も、背筋が凍りつくようなお弁当の時間になってしまいました。
2度目の運動会は
半日の開催で、朝早くからのお弁当の準備もいりませんでした。
(でも、シンガポールの小学校は給食がないので、お弁当持参ですが‥)
しかも、スコール(突然の大雨のこと)が度々あるシンガポール。
児童の応援席や保護者の一部の席は、学校用のテントが張られていてビックリ。
(ちなみに、昨年はスコールで後1時間で終わる予定だった運動会が1時間だけ順延になったことも‥)
国が異なると、設備や開催方法も異なるんだなって思いました。
それだけだと‥ただの感想文になってしまうので、
1回目の運動会を通して学んだ持っていくとお勧めのアイテムを紹介したいと思います。
飴
学校によって、飲食禁止のところもあると思いますが疲れた時の飴。
この写真は、子ども用の飴ですが、大人用に塩飴も持っていきました。
日陰だと、少しマシですが、ひなただとすごく暑いです。
そして、下のちびは4歳。
すぐに飽きてしまうので、飴を持って行って良かったなって思っています。
熱中症対策にも必要ですよね?
ネッククーラー
気休めかもしれないけど…やっぱり、少しでも涼しくいたいですよね。
日本から持ってきたネッククーラーを使って、頭がぼーっとしないようにしていました。
ハンドクーラー
人込みでは使えないけど、日陰で過ごしている休憩中は沢山使っていました。
自分に向かって風がくると涼しいですよね?
モバイルバッテリー
わが子の有志を、動画や写真を撮っているといつの間にかなくなってしまうスマホの電池。
運動会が終わるころには、スマホの充電をするような状態に。
帰りのバスもスマホで検索するので、スマホ用のモバイルバッテリーを持って行って良かったなって思っています。
運動会も学校ではなく、市などの施設を使うところもあるそうなので、ぜひモバイルバッテリーも検討してくださいね。
水筒
今回も、屋外での運動会だった上のちび。
子どもは、800mLの水筒1本、大人は、1.5Lの水筒1本持っていきました。
子どもも大人も暑くて、水筒が空になるくらい、沢山水分をとりました。
小学校によっては、近くに飲料水の自販機がないところもあると思いますので、多めに水筒を持って行った方が良いと思います。
レジャーシート
日陰の休憩場所として、使えるレジャーシート。
上のちびの出番がない時の休憩場所や水筒などの重たい荷物の置きま場所として大活躍しました。
下のちびが喜ぶ道路の書かれているレジャーシートにしたので、同じ年齢のお友達との遊び道具としても大活躍しました。
スコールの際の緊急雨よけにもなるそうです。
当たり前だけど…
帽子や汗拭きタオルは、直射日光を避けたり、汗が出た時に必要ですよね。
雨の日も使える日傘も持っていきましたが、応援席付近では人が多くて使えませんでした。
やっぱり、帽子は持って行った方が良いなって思いました。
施設によっては、冷房が効いた体育館などを休憩場所として開放しているところもあるそうです。
小さい下のお子さんも一緒に運動会の観覧をされる際は、事前に学校などに聞いておくのも良いかもしれませんね。
2回目の運動会を終えて
お天気もよく子どもを悲しませることが無くて、よかったなって思います。
2回の運動会に参加した上のちび。
『どちらの運動会も、楽しかったけど、自分のチームが負けてしまって悲しかったそうです。
来年は勝ちたいな。』って言っていました。
暑い場所での運動会、ぜひ私の経験を参考に素敵な運動会になりますように。