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5歳の知恵が詰まった絵手紙、その訴求力に感服

こんにちは。なちゅら~ママです。
最近は10月とは思えない気温が続き、10月を実感せぬまま10月が終わってしまいそうです、、。
今日は、我が家の5歳の長女が描いた絵手紙の訴える力強さに、そのような絵や文を書けるようになったんだなと感心した出来事を書きたいと思います。
姉妹喧嘩
我が家は5歳の長女と2歳の次女の2人姉妹。
いつものことですが、その日も姉妹喧嘩→パパに叱られるのパターン。
その後、2人は別々に遊んでいる様子、、長女はなにやらお絵描きをしているよう。
しばらくして長女がパパに渡したものは…
それから喧嘩したことも、パパに叱られたことも忘れるくらい時間が経過した頃、、長女が「パパ、こんなところにこんな手紙があるよ!」と先ほど書いた絵手紙を渡していました。
その絵手紙がこちら
↓↓↓

なんて書いているかと言うと・・・
(「けど」→「けろ」、「です」→「れす」になっています)
【おおかみおとこもこわいけど いちばんこわいものはうちのパパです これがこわいんです】
(狼男も怖いけど 一番怖いものはうちのパパです これが怖いんです)
ですって。
妙に説得力が…
怖いものに「狼男」を引き合いに出し、それよりもパパが怖いって(笑)。例えを出しているのでどれだけ怖いか伝わってきます。
(でも私から見るとパパはとても優しく怖い印象はまったくありません(笑))
そして最後は「これが怖いんです」とぴしゃりと言い切り、絵を描いているところ。妙に説得力があります。
5歳の子どもが自分の持っている知識や手段を最大限に駆使して相手に一生懸命に伝えようとする姿に、こんなにも自分を気持ちを素直に表現できるようになったんだなと妙に感心しました。
そして、その伝え方も巧妙で1枚の絵手紙に5歳の知恵が詰まっているように感じました。
自分の気持ちを素直に表現できるって素晴らしい