公開 :
「小学一年生12月号」の付録がお菓子いっぱいで魅力的でした
定期購読している、小学館の小学一年生の2024年12月号の付録が、お菓子(グッズ)好きの心をくすぐるとてもかわいいものだったので、ご紹介したいと思います。
「組み立てふろくお菓子いっぱい」
双子が幼稚園の頃は、めばえをよく買っていて、毎回付録を組み立てるのが母の役割で結構難しい物が多く苦戦していました。今年度から定期購読している小学一年生は、そういう組み立て付録は今までなかったのですが、12月号はお菓子の「自販機」の組み立て付録でした。
お菓子の自動販売機って、たまにしか見かけなくて、レア感もあるし、なんだワクワクして夢がありますよね。まず、子どもたちの反応が違う!!
双子は、食べる食べないは別として、お菓子が大好きです。(多分私が趣味で集めている影響です)パッケージがかわいいというか、こう何とも言えない魅力があります。
早速届いたその日に付録を作りだす双子姉。妹はテレビ鑑賞(笑)幼稚園の頃に比べると、手先も器用になり、はさみも上手に使えるようになりました。一緒に誌面の作り方を読みながら、型から部品を外したり、組み立てたり、補強テープを貼ったりして、20分以内には完成しました。
もしかして小学一年生が一人でも作れるように計算されてる?と思うほど分かりやすく、作りやすい。そして、完成度もめちゃ高いです!ボタンを押すと、好きなお菓子が取り出し口からコロンと出てきます。
箱だけではなく、じゃがりこやパイの実は中身もあり、切ったらおみくじになったり、リアルでお菓子単体で遊べる工夫もある。これは完全に心を掴まれました。(私が…いえ、双子もです)おまけにお菓子のメモまで付いています。
付録以外の特集も食べ物が多くて、
・回転すしのひみつ
・おもしろ自販機
・食べ物豆知識
など、私も知らなくて、へえ~と思うことが沢山載っていました。双子もいつもは読み飛ばすページも読んでいたり、興味を示していました。
お菓子好きや、ミニチュア好きな方は今月号の小学一年生は、お子さんと一緒にたのしめること間違いなしです!
小学一年生12月号お菓子好きさんにおすすめです!
- リンク一覧