公開 :
パパ大好き長女が、パパ不在の夜を喜ぶ切実な理由とは

我が家のパパは我が家の女子たちから大の人気者です。女子とは長女(小2)・次女(年中)そしてママ(笑)。
パパは基本私服出勤なのですが、たまに出張に出かけるときはスーツを着ます。そうすると、女子たちからかっこいい!!かっこいい!とキャーキャー騒がれます。普段クールなパパですが、まんざらでもない様子です。
そんなパパ大好きな長女の方ですが、たまにパパが仕事で泊まりのときがあると大変喜びます。その長女の切実な理由はというと・・・・
ママと一緒に寝られるから!
我が家の寝室の配置ですが、子供たちの2段ベットの隣に親のダブルベッドを置いています。
2段ベットには上段に長女、下段に次女が寝ています。そして次女の隣が親のベットにママ・パパと並んで寝ていることになります。
ところが、長女は本当は次女の位置の下段に寝たいのだそう。それはママの隣で眠れるから!(パパ大好きだけど、ママも好きなのね!)次女ちゃんだけずるいな〜と寂しそうに言っていました。
それでもやはり、年中の次女を上段に寝かせることにまだまだ抵抗があります。かなりの確率で落ちてしまいそう。
そのため月1回程度あるパパ不在の時は、パパの位置に眠れるので、ママの隣になれて嬉しいのだとか。
成長とともに悩む「子ども部屋問題」
話は少しそれますが、「子ども部屋問題」。
お子さんのいるご家庭なら悩んでいる方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
今は長女専用の部屋はなく姉妹共通の子供部屋でそれぞれの荷物を管理しています。
ところが来年度から長女は小学3年生になります。そろそろ自分の部屋に対する憧れみたいなものが出てきているようです。
それでも長女の話では、机や荷物は自分の部屋がいいけれど、寝るのは皆と一緒がいいのだとか。1人で眠るのは寂しいようです。
姉妹それぞれに与える部屋はないことはないのですが、2人共有の玩具もあるし、なんだかんだで一緒に遊んでいることもあります。今はまだ完全に長女専用の部屋として分けなくても良いのかなと思っています。

いつから我が子が自分の部屋を持つようになりましたか?