3つの収納で悩みナシ！どんどん増える子どもの絵画作品、その保管方法とは？

1つ目の収納：額縁

もともと幼稚園でたまに四つ切の絵を描いてくることもあったので、それを飾る用に使っていた額縁。最初はここに入れていこう～と、持って帰ってきた絵を入れ、翌週はその前に絵を入れていく…という風に飾っていました。

しかし、10枚くらいでキャパオーバーに。

2つ目の収納：画用紙ファイル

額縁で飾っていると一週間で絵が変わってしまうので、今までの作品もパラパラ見れたらな～と思っていました。そこで買い足したのが画用紙ファイル。

8ポケットで16枚の画用紙が入れられます。まあ、これも単純計算で4カ月もすればいっぱいになっちゃうんですが、けっこうこの収納は重宝しています。

そしてこのファイルを、壁に立てかけて飾っています。パラパラとも見れるし、「今日はこれに変えてみるか～」と好きなタイミングでサッとめくって他の絵に変えられるのもよいところ。

3つ目の収納は…！？

画用紙ファイルもそろそろキャパオーバーが近づいた頃、わたしはちっとも焦ってはいませんでした。それはなぜかというと、これがあったからです。

画用紙ファイルをAmazonで注文した時（他の何点かもまとめて注文した）、この段ボールに入って届いたんですね。これは…絶対にとっておかなくては！と思い、クローゼットに保管していたのです。

むしろこの箱を注文したんだと言っても過言ではないくらい、役立ってます。

3つの収納で悩みナシ！

一番見せたいものを額縁に、パラパラ見たい最近の絵を画用紙ファイルに、そして期間がたったものから順に段ボールへ。わが家はこの収納で、今のところ安定しています。

段ボールはけっこう厚みがあるのでまだまだ入りそう、これがいっぱいになる頃にはまた次女の画用紙ファイルを買うことになるかな？と見通しもバッチリ！

絵画教室に通われている方、絵の保管に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。