胃腸炎大流行！家族で私だけうつらなかった秘策・三種の神器をご紹介

まずは基本！マスク装着

ひとつめは、必須アイテムのマスク。飛沫が入らないよう付けていることが基本です。基本はもうひとつ。病人へ近づいた際は、“必ず”手洗いうがいを。近づいたら必ずです。一日何回も手を洗うので、乾燥することが難点。。

装着するのはマスクだけではない！

ふたつめは、メガネ。メガネ？！と思う方もいるかもしれませんが、マストな重要アイテムです。なぜなら、飛沫は目からも入るので！人が話すとき、唾液が少なからず飛ぶかと思います。近くで話せば話すほど浴びる可能性は高く、子どもが小さければ小さいほど、避けることはできません。これを少しでも防いでくれるものが、メガネです。レンズが大きいものがオススメです！

アルコール消毒ではなく次亜塩素酸で！

三種の神器、最後は次亜塩素酸です。嘔吐などの処理にはアルコール消毒ではなく次亜塩素酸がオススメです。嘔吐の処理にはもちろん、病人が触ったところはこれで拭くようにしています。例えば冷蔵庫やイス、リモコンやトイレ、ドアノブ・・・いつもは気にせずそのまま食器を触ったり、手で何かを食べたりしてしまうかと思います。だかしかし！病人がいるときはstopです。

家にいる時間が短いパパにうつった原因はこれかなと思っています。もちろん食べる前に手洗いはしていました。でもそのあと、拭いていない冷蔵庫やイス、リモコンを触った手でお菓子を食べていたことを私は知っています(笑)。

家族感染を防ぐ三種の神器

マスク・メガネ・次亜塩素酸、これがわが家の三種の神器です。そして、そんなに？！というほどする手洗いうがい。自分がうつって大変になるその後を考えたら、大した手間ではありません！少しでも参考になればうれしいです。