うずらの卵のお弁当おかず8選!かわいくって栄養満点
お弁当の定番おかずといえば“卵”ですが、つい同じメニューばかりになってしまう…というママやパパも多いのではないでしょうか?
そこでおすすめなのが「うずらの卵」。小さくコロンとした見た目の「うずらの卵」は、入れるだけでかわいいお弁当になるので、子どものお弁当作りに重宝する食材のひとつです。今回は、忙しい朝でもパパッと作りやすいお弁当おかずを8つ紹介します。
うずらの卵を使ったお弁当レシピ1「ミニ目玉焼き」
ハンバーグや焼きそばなどのメインおかずに、うずらの卵で作った小さな目玉焼きをのせるだけ! いつものメニューをちょっぴり豪華にすることができます。黒ごまや焼きノリなどで表情をつけると、かわいらしい簡単キャラ弁が作れますよ。
うずらの卵を使ったお弁当レシピ2「ミニハンバーガー」
うずらの卵で作った目玉焼きを半分に切ったミートボールの間に挟むだけで、ひと口サイズのミニハンバーガー風に変身。ピックで留めて安定感をだします。子どもウケ抜群の簡単お弁当おかずです。
うずらの卵を使ったお弁当レシピ3「ピーマンの花型目玉焼き」
輪切りにしたピーマンの中に卵を落として焼くと、花型の目玉焼きのできあがり! 彩りアップに、黄色や赤のパプリカを使用するのもおすすめです。お弁当おかずとしてはもちろん、朝食のおかずの一品としても使えます。
【材料】
・うずらの卵
・ピーマン…端の部分少し
・塩こしょう
・サラダ油
【作り方】
1.ピーマンの端のほうを使用し、0.5cm幅くらいの輪切りにします
2.フライパンにサラダ油をひき、ピーマンの両面を軽く焼きます。ピーマンの穴の中にうずらの卵を落とし、水を入れてフタをします。白身がはみ出した場合は、焼き終わった後にはみ出した部分を切り落とせばOKです。卵に完全に火が通ったら、塩こしょう少々を振って完成です
うずらの卵を使ったお弁当レシピ4「お花ウインナー」
子どもが好きなお弁当おかずの代表“卵とウインナー”をまとめてひとつに! ウインナーの間が多少空いてしまっても白身でくっつくので大丈夫です。丸いお花が、お弁当をパッと華やかに見せてくれます。
【材料】
・うずらの卵
・ウインナー
・塩こしょう
・サラダ油
【作り方】
1.ウインナーを0.5cm幅くらいの輪切りにします
2.フライパンにサラダ油をひき、ウインナーの両面を軽く焼きます。写真のように、円になるようにウインナーを置いた中央にうずらの卵を落とし、水を入れてフタをします。あとは、「ピーマンの花型目玉焼き」と同様です
うずらの卵を使ったお弁当レシピ5「うずらの卵とウインナーのケチャップ炒め」
ゆで卵にしたうずらの卵(水煮でも可)とウインナーをケチャップで炒めるだけの簡単おかず。砂糖を加えて甘めにしたり、カレーパウダーを加えてスパイシーにしたり、ちょい足しでアレンジしやすいのも◎です。
うずらの卵を使ったお弁当レシピ6「シマシマたまご」
めんつゆに漬けて茶色に色づけしたゆで卵と、ふつうのゆで卵を3等分に切って交互にすると、シマシマ模様のたまごの完成! めんつゆ漬け卵は、副菜やおつまみにもなる便利なおかずです。
【材料】
・うずらの卵
・めんつゆ(3倍濃縮)
・水
【めんつゆ漬け卵の作り方】
ゆでたうずらの卵(水煮でも可)を容器に入れ、かぶるくらいのめんつゆと水(2:1の割合)を入れます。ひと晩漬け込み、めんつゆ漬け卵の完成です。濃さはお好みで調整してください。
深めで小さい容器を使用すれば、めんつゆの使用量が減らせます。
うずらの卵を使ったお弁当レシピ7「うずらの卵のベーコン巻き」
うずらの卵にベーコンをぐるりと巻いて焼くだけで、コロンとかわいいおかずに! すき間埋めにも重宝します。ベーコンに塩気があるので、味つけしなくてもOKです。
【材料】
・うずらの卵
・ベーコン(ハーフサイズ)
・サラダ油
【作り方】
1.ベーコンは縦半分に切り、ゆでたうずらの卵(水煮でも可)に巻いてつまようじで留めます。巻き始めと巻き終わりが重なるようにするとズレにくくなります
2.サラダ油をひいたフライパンで、ベーコンに焼き色がつくまで焼いたら完成です。つまようじを外し、かわいいピックで留め直しても
うずらの卵を使ったお弁当レシピ8「うずらの卵ひよこ」
手間をかけずにかわいいお弁当を作りたいときには、うずらの卵を使ったアニマルおかずの出番です。
黒ごま(目)とコーン(口)を卵に埋めるようにして顔をつけると、こちらを見つめているような「ひよこ」に変身! 赤いハートのピックをプラスして「にわとり」にしたり、ハムなどで耳をつけて「うさぎ」にしたり、さまざまな動物を作ることもできますよ。
メインからトッピング、隙間埋めにも活躍してくれる「うずらの卵」。お弁当おかずのレパートリーに、ぜひ加えてみてくださいね!
※目玉焼きをお弁当に詰める場合は、黄身の中までしっかり加熱したものにしてください
※小さな子どもがゆで卵(水煮)を食べる場合は、ひと口で入れずによくかんで食べるように注意してください