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先輩ママ・パパに聞く!小学生のリアルな日常
小学校という新しい世界に飛び込むお子さんの成長と安全を見守り応援するコラム「BoTと歩こう!」。第4回のテーマは「小学生ママ・パパのリアルボイス」です。
「小1の壁」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。子どもが小学生になって生活リズムや環境が変化し、仕事と子育ての両立が難しくなることをあらわす言葉です。
あんふぁんWebが実施したアンケート(※)では、小学校に入学する際、“小1の壁”を感じた人は66%と、多くの保護者が「小1の壁」を感じている結果に。
一体どのような“壁”があり、どう乗り越えたのか?そして子どもたちはどんな小学校生活を送っているのか。今回は先輩ママ・パパのリアルな声を紹介します。
新1年生の保護者の皆さんや、来年度以降に入学を控えている皆さんも、ぜひ参考にしてくださいね。
※あんふぁんWebユーザーアンケート 2024年4月2日〜4月8日 有効回答数299
小1の壁、具体的にどんな壁があった?小学生のいる家庭の実態
「小1の壁」を感じたという人に、どんな面で壁(困難)を感じたかを聞いたところ、「登下校のサポート」や「宿題のフォロー」、「お弁当づくり」などが上位に。
具体的にどんな“壁”を感じましたか?(上位5つ)
※複数回答 回答数299
- 学校まで片道30分、集団登校なし。近所に友達もなし。一人では行かせられず、親が交代で学校まで毎日付き添いました。(小2のママ)
- 勉強が始まり、帰宅してからの宿題のフォローや学校からのプリントの確認、翌日の準備のサポートなどがとても大変に。(小2のママ)
- 長期休暇は毎日のお弁当作りや宿題、前学期の復習などやることがたくさん。休みが終わるころにはぐったりしてしまいました…。(小2のママ)
- 子どもも新しい環境に馴染もうと頑張りすぎて、しんどくなることが多かった。体調を崩しやすくなり、月に一度は風邪をひいて休んでいた。(小2/小5のママ)
アンケートで5位に入っている「子どもの放課後の居場所」。気になっている人も多いのでは?
子どもが放課後に過ごしているのは「自宅」が多数ですが、「学童」や「習い事」、「公園など外」で過ごしていることも多いようです。
お子さんは放課後どのように過ごしていますか?
※複数回答 回答数299
- 学童に入ることはできたものの、お迎え時間が早くなり、仕事を残して帰宅することも。鍵が扱えるようになり、一人で帰らせるようにしたが、防犯面が心配だった。(小2/小6のママ)
- 帰宅後に一人で留守番させる時の心配、友達と公園に行く時の心配、習い事の送迎など、思っていた以上に心配なことが多かった(小3のママ)
習い事をしている子も多いですが、その送迎は?というと、「親が送迎している」人が多数。「子どものみで行く」こともあるようです。
習い事の送迎はどうしていますか?
※複数回答 回答数299
- 交通安全や防犯面は心配ですが、交通ルールを厳しく教えたり、防犯ブザーなどを買ったり、できることをやっていくしかない(小1のパパ)
- 習い事の送迎のために時短勤務にしました。慣れない環境で毎日泣く子どもをなんとかなだめつつ…、大変でした(小2のママ)
小学生になると、登下校のサポートや放課後の居場所、宿題や子どものメンタル面のケアなど、様々な“壁”があることがわかりました。
では、先輩ママ・パパはどのようにその壁を乗り越えているのか、具体的なエピソードを紹介します。
小学校生活、実際どうなの?
困難なことが多そうな小学校生活ですが、大変なことばかりではありません。子どもの成長など、楽しみなこともたくさんあります。小学校生活、実際どんなことがあるのか、先輩ママ・パパのエピソードを紹介します。
思わず涙!子どもの成長を実感したこと
- 一人で下校する日、心配で家の前で待っていた時、ランドセルを背負って一人で元気に歩いている姿を見て、成長したなと感動し、泣きそうになりました(小2のママ)
- 登下校で片道30分かかりますが、重い荷物を背負い頑張って通っています。登校班の仲間(2年生~6年生のお兄さんお姉さん)とも仲良くなり、頑張ってコミュニケーションを取り、かわいがってもらっている様子でした。少しずつ、子どもだけの世界が広がっているなと感じます(小2のママ)
- 時間の管理が上手くなった。 朝の準備が時間までに終わるようになって余裕が出来たり、宿題を学童で終わらせて帰宅後は遊べるようにしたり、長期休みには後半遊べるようにと前半のうちに宿題を終わらせるなど、自分自身で考えて行えるようになった(小2のママ)
- 放課後も学童で過ごし、あまり自由がきかないことをかわいそうと思い謝ったとき、「パパもママも大変だから仕方ないよ。僕は平気だよ。」と言われ、ちょっと涙しました(小4のママ)
こんなこともあるかも!?想定外だったこと
- 休日に校庭に遊びに行くと言って出かけました。初めての友達との約束で、うれしい反面心配だったので、しばらくして学校に見に行ったところ、息子がいない!知っている子たちがいたので、息子を知らないか聞いたところ、「〇〇くんと公園に遊びに行ったよ」と…。どこの公園に行ったかわからず、5か所くらい巡ってやっと発見!楽しそうに遊んでいる姿を見て怒る気にもならず…、こんなときにGPSがあれば!と思いました(小2のママ)
- 約束していない子もどんどん家に遊びに来て、10人ぐらいわが家にいた。子ども自身も全員相手することができず、結局私が面倒を見ることに…(小1/小3のママ)
- 一人で下校する時は鍵を持たせていますが、ランドセルの中に無理矢理ものを詰め込んだせいで、鍵が折れ曲がってしまい、家に入れないことに!泣きそうになってるところに、高校生の長男がタイミング良く帰宅して、事なきを得ました…。まさか鍵が折れ曲がるなんて!(小3のママ)
- 私が帰宅すると玄関に鍵がささったまま、廊下にランドセルや中身が散乱し、本人がいない…。お友達に誘われ、遊びに行ってしまったそうです。親同士は連絡先を知らず、様々な知り合いのツテを辿ってなんとかLINEで繋がり、迎えに行きました。なんと、お友達本人は習い事があったことを忘れてわが子を誘ったらしく不在。わが子だけがその子の家で遊ばせてもらっている状況でした(笑)。でもそれを機に仲良くなり、今では笑い話に(小3のママ)
一人行動などできることが増えて成長を感じる一方で、想定外の行動をしたり…。小学校生活はドキドキなことがたくさんありそう。親としては、心配ではあるけれど、子どもの成長をそっと見守り応援したいですよね。 「子どもの居場所を確認したい」「ちょっとしたことで連絡が取りたい」「いざという時に備えたい」。そんな時は子ども見守りGPS「BoTトーク」がおすすめです。
BoTトークって?
「BoTトーク」は、手のひらサイズの見守りロボット端末。GPSで子どもの現在値がわかるだけでなく、みまもりAIが自宅や学校、塾など子どものよく行く場所や、普段の行動範囲を自動学習。目的地への到着や出発をした際に、自動で保護者のスマホアプリに通知が送られるほか、普段行かないようなところに行っていることを検知するとお知らせが届くので、一人で外出する際に持たせておくと安心です。専用アプリから子どものあしどりまで確認できるのも魅力ですね。
便利なトーク機能
BoTトークは、離れた場所にいても、子どもから親へ、親から子どもへ「トーク」(音声メッセージ)を送り合えます。簡単な操作でトークを録音・再生でき、送信するとアプリのトーク履歴にメッセージが残るので、いつでも聞けて、後からでも返せます。
音声AI機能なら、アプリに届く子どもの声(トーク)を、音声AIが代わりにテキストで書き起こし。親はアプリ上でトークを再生するだけでなく、「読む」ことも出来るようになりました。
- 子どもが落語にはまっていて、トークでとんちが多く入ってきて面白いです(小1/小5のパパ)
- 親のほうから思わず、「お元気ですか」とトークを送ってしまいました (小1のパパ)
- 家にいるのに安否確認のトークが届いた(笑)(小1のパパ)
不安や心配もあるけれど、子どもが大きく成長し、楽しみも増す小学校生活。ドキドキワクワクなお子さんの小学校生活を、「BoTトーク」と一緒に見守り、応援しませんか?
BoTトークについて
詳しくはこちらからPRESENT
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先輩ママ&パパはこんな工夫で“壁”を乗り越えた!