睡眠の専門医が教える考えすぎない「子どもの睡眠」

睡眠の専門医が教える考えすぎない「子どもの睡眠」

生活の多くの時間を占める「睡眠」。幼児期に気を付けるポイントは?
小児科医で睡眠の専門医である神山潤先生に聞きました。

イラスト/杉浦さやか

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神山潤先生

医学博士。日本睡眠学会理事。子どもの早起きをすすめる会発起人。専門は臨床睡眠医学。小児科医として、子どもの睡眠について多数の著書を執筆。講演会も積極的に行っている。

読者の睡眠状況

子どもの起床時間は6:00台後半〜7:00台前半がメイン。就寝時間は20:00台後半〜21:00台前半がメイン。約10時間寝ているようです。そして、実にママの8割が添い寝しているという結果に。子どもの寝付きが良くなるような工夫もしています。

※11/4〜12/1にあんふぁん読者に実施。有効回答数681

子どもの睡眠のための工夫(自由回答)

● 音楽を流す
● 絵本を読む
● 寝る前に熱めの風呂に入る
● マットレスやパジャマなど寝具にこだわる
● お気に入りのぬいぐるみをそばに置く

ライター

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&あんふぁん編集部 &あんふぁん編集部

「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

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