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ホワイトデーや卒園式の贈り物に。いつものお菓子で作るキャンディレイ!

ホワイトデーや卒園式の贈り物に。いつものお菓子で作るキャンディレイ!

お別れやお礼のプチプレゼントにピッタリの「キャンディレイ」。いつものお菓子や100均材料で気軽に作ることができます。今回はそんなキャンディレイの作り方を紹介します。

包むお菓子は何でもOK!選ぶポイントは…?

基本的に包むお菓子はなんでもOK!ですが、今回は10㎝幅に切ったクリアシートで包んでいくので通常のキャンディくらいの大きさがおすすめです。大きなものを包む場合はシートの幅を広くとればOKです。上の写真に写っているお菓子はどれも10㎝幅のシートで包むことができました。


カラフルな個包装で賑やかに

一袋買えばいろいろなカラー&味のキャンディが入っているものは重宝します。でもプレゼントする相手の好きなキャンディを知っていれば、それが一番!

アクセントになるお菓子をプラス

カルディで購入したチョコレート菓子

キャンディだけでも十分ですが、ちょっと形の違うお菓子を入れてアクセントにしてみても!

基本のキャンディレイの作り方

今回紹介している材料は「使ってみたらよかったです!」というおすすめの材料です。

これでないとダメということはありませんので、

身近にある材料を使って、気軽に作ってみてくださいね!


材料
□透明ラッピングシート…10×50cmを3枚
□リボン…適量
□中に入れるキャンディなどのお菓子…適量
※使う道具…はさみ、セロハンテープ

傘袋を使って作る方法もありますが、透明のラッピングシートは中がクリアに見えておすすめです
リボンはすべてダイソー商品です。あとでそれぞれの特徴を紹介します

作り方
1.ラッピングシートは10cm幅にカットし、3枚ほどセロハンテープでつなげます。今回ダイソーで買ったものが40×50㎝だったので、縦に4枚に切って3枚を縦につなげて使用しています



見えにくいですが、セロハンテープでつないでます。あまり指紋がベタベタつかないように注意

2.端にキャンディを置いて包み、両端をリボンで結びます(最後にバランスを見てしっかり結ぶので、この時点では仮結びにします)



包んで結んで、を繰り返します

通常のキャンディなどは大丈夫ですが、長いものを入れ込む場合はシートの重なっている部分をテープで留めると安心です(分かりやすいようにマスキングテープを使用していますが、透明のテープを使ってください)

3.ちょうどいい長さまで繰り返したら、最初と最後をテープで留めるか、リボンできつく留めます

写真はだいたい1mくらいの長さになったものを輪にしています

4.バランスをみて調整し、よければ仮止めしておいたリボンをしっかり結んで、リボン結びにします


リボン結びにした後、余分な部分ははさみでカットします

5.余ったシート部分を切り、リボンをととのえて完成!


リボンを変えると雰囲気も変わります

いずれもダイソーで購入。ダイソーのリボンは何色かセットになっているものの取り扱いが多くておすすめです!

定番リボン

同系色5色セットのリボン。リボン結びが映える定番です

太めのカールリボン

イチオシの太めカールリボン。一本でもじゅうぶんなボリュームが出ます

細めカールリボン

同系色の細めリボンが6色セットになっています。一本だと寂しいので2本使って結ぶのがおすすめです

喜ぶ顔を思い浮かべながら
かわいいレイに仕上げましょう!

ライター

ニュースライターすなねっこの画像

ニュースライター すなねっこ

夫、長男(高2)、長女(中1)、次男(小4)のくいしんぼう5人家族の台所番長です。「食べる」ことに加え「作る」ことも楽しみたい!がモットー。さらに食を通じて季節をいっそう感じ、楽しみたいと欲張ってます。古き良きものから新しいものまで、食べ物に関してのアンテナを日々張って生きています。パンを焼くための酵母を起こしたり、梅を漬けたり、みそを仕込んだり、柿を干したり…趣味は食のDIY! 

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