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ママ・パパが仕掛け人!おうちde謎解きあんふぁん
子どもにはヒミツ、謎解きの前にチェック! 仕掛けのポイントと答え
子どもたちが謎解きをするための仕掛けの準備や、詰まったときの促し方は下記を参考に。まだ文字が読めない子のために答えをイラスト化した「究極のヒント」もあるので、タイミングをみて見せてあげてください。
準備|問題用紙を印刷する
2ページめの「なぞ3」は、3ページめの一番上にある図と裏表でセットになっています。2・3ページを両面印刷するか、片面印刷して貼り合わせてください。
なぞ1|絵しりとりに導きます
![](https://enfant.media/wp-content/uploads/2024/10/2402_tokushu_03.jpg)
イラストは左から「あり」「すいか」「からす」「すずめ」の順番に絵しりとりになっています。
こたえ:りす
なぞ2|風呂場に手鏡を置く
![](https://enfant.media/wp-content/uploads/2024/10/2402_tokushu_04.jpg)
風呂場に謎解き道具として手鏡を置きます。左側が鏡面になるよう赤い点線に沿って置くと、映り込みで逆さになったひつじが現れます。スマホの黒い画面でも代用OK。
こたえ:ひつじ
なぞ3|トイレに懐中電灯を置く
![](https://enfant.media/wp-content/uploads/2024/10/2402_tokushu_05.jpg)
トイレに懐中電灯などライトを置きます。トイレの電気を消してページの裏から光を当てると、裏側に印刷された絵と重なって文字が浮かびます。
こたえ:まめまき
なぞ4|ページを縦に折る
![](https://enfant.media/wp-content/uploads/2024/10/2402_tokushu_06.jpg)
鏡文字になった文字をくっ付けたイラストです。イラストの真ん中を縦に折ると文字が出てきます。
こたえ:えんぴつ
なぞ5|薄いところは読み飛ばす
![](https://enfant.media/wp-content/uploads/2024/10/2402_tokushu_07.jpg)
生き物の名前の文字数と線の分割が対応していて、イラストの薄い部分を読み飛ばします。「うさぎ→さ」「かめ→か」「はな→な」に。左からまとめて読みます。
こたえ:さかな
さいごのなぞ |なぞの文字を並べ変える
![](https://enfant.media/wp-content/uploads/2024/10/2402_tokushu_08.jpg)
なぞ①~⑤の答えの色付き枠の文字を、マジックワードの同じ色付き枠に書きます。解けたご褒美におやつをあげましょう。ひな飾りがある家庭は、近くにおやつを隠すとさらに盛り上がりますよ。
こたえ:ひなまつり
《謎解きを見守るときのポイント》
謎解きは、子どもの「やり抜く力」を養えると思います。「ヒントなしで最後まで一人でやりたい!」と立ち向かう姿にたくましさを感じることでしょう。ただ、長考すると諦めることがあるので、様子を見ながらヒントを出しましょう。ヒントを出したとしても「よく分かったね~」と大げさに褒めることで「達成感」が得られます。
また、きょうだいやお友達と解くと、特定の子が主導で謎解きが進んでしまいがち。
そんな時は、他の子の謎解き中の言動に目を配り、「○○ちゃんが気が付いてくれたから謎解きが進んだね」などみんなの自己肯定感も上げられるようにしましょう。
(がんプリママさん)
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「かいとう あんふぁん からの
ちょうせんじょう」