「おせちのうた〜おせちのいわれを いってみよう〜」で歌手デビュー!大ブレイク中の永尾柚乃さんにインタビュー

「おせちのうた〜おせちのいわれを いってみよう〜」で歌手デビュー!大ブレイク中の永尾柚乃さんにインタビュー

あんふぁん・ぎゅってプロデュース「親子おせち2025」に合わせて作られた「おせちのうた~おせちのいわれを いってみよう~」を歌ってくれたのは、永尾柚乃さん。歌に初挑戦した感想や、お正月の過ごし方などを聞きました。

PROFILE●

永尾柚乃さんの画像

永尾柚乃さん

ながお ゆの/2016年10月15日生まれ、東京都出身。小学2年生。1歳半の時にテレビドラマで子役デビューし、以後ドラマ、映画、バラエティ、CMなど多岐に渡って活躍中。

おせちで一番好きなのは「ぶり照焼」!

ー「おせちのうた〜おせちのいわれを いってみよう〜」は、いわれが歌詞に盛り込まれた歌になっていますが、歌ってみてどうでしたか?

初めて聞いたとき、びっくりしましたね。こんなにいい歌が世の中にあるんだ!って。本当にめちゃくちゃ気に入りました。

ー歌詞の「おせちのいわれ」で知っていることはありましたか?

ママに聞いて、黒豆は「まめに働いて暮らせるよ」とか、ぶり照焼なら「出世できるんだよ」とか、そういうのを聞いたりはしていました。

ー歌詞に出てくるおせちは、どれを食べたことがありますか?

全部あります!

ーすごいですね! おせちの中で一番好きな料理はなんですか?

やっぱりぶり照焼です。大好きなんです! 私はもともとぶりが大好きで、ぶり照焼は少し甘いところも好きです。

柚乃ちゃんの元気の源は、たくさん食べること

ーお正月はいつもどんなふうに過ごすんですか?

おせちやお雑煮を食べながら、お喋りしたり、テレビを見たりしながら過ごしています。パパとたこ揚げをしたり、ばぁばが持っている羽根突きを借りて遊ぶこともあります。

ーお雑煮のお餅は、いくつくらい食べますか?

何個も…5つくらい食べちゃいます。

ーそんなに!普段からたくさん食べるんですか?

大人と同じくらい食べますね。

「おせちのうた」で、歌に初挑戦!

ー仕事で歌うというのは、今回が初めてですか?

そうですね、ちゃんと歌うっていうのは初めてですね。

ーどんなところを一番聞いて欲しいですか?

ん〜ぶり照焼のところ? あ、歌詞の最後の「おせち!」っていうところや、「小鯛笹漬」も!

ー「タイタイめでたい〜♪」のところ、柚乃ちゃん流にクセ強めに歌ってくれていましたよね(笑)。歌は今後もやりたいですか?

この「おせちのうた」で、歌番組に出たいです!

ー柚乃ちゃんが歌ってくれると、小さい子もおせちってなんだろうって、きっと興味を持ってくれると思うので、それはうれしいです!

これは歌詞が勉強になる歌だから覚えるとすごくいいと思います。

ー独自に踊りも付けながら歌ってくれていましたよね。

前にポテトチップスの宣伝用にダンスを考えたこともあります。脚本も書いているし、作詞や作曲もしてみたいです。将来は女優をしながら、監督もやりたいと思っています!

「楽しい歌だから、この歌を聴きながらおせちを食べて覚 えてね!」(柚乃ちゃん)

撮影/渡邉真一 ヘアメイク/山田今日子 取材・文/苗代みほ

「おせちのうた」は「&あんふぁん」でチェック!

あんふぁん・ぎゅって公式サイト「&あんふぁん」では、永尾柚乃ちゃんの「おせちのうた~おせちのいわれを いってみよう~」収録の様子や、「親子おせち2025」の開発秘話などを紹介しています。

家族で楽しめる!「親子おせち2025」

あんふぁん・ぎゅってプロデュース「親子おせち2025」って?

子どもたちに“伝統的なおせちを伝えたい”という思いを込めて、いわれが分かるピックやお品書きの2大付録付きおせちを初プロデュース。チェックしてね!

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