誕生日で白目になったエピソード

[今回のテーマ]誕生日で白目になったエピソード

楽しいはずの誕生日パーティがちょっとした言動で一瞬で白目に…なんていうことが、子育てをしていると起こったりしますよね…。 というわけで今回は、「誕生日」で白目になったエピソードを紹介します。
2023年11月16日~2月18日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数114件
イラスト:結衣ちひろ

誕生日ではない人がやる気を出してしまう

・主役の弟に誕生日ケーキを用意してろうそくに火をつけて、歌を歌い、さあ消すぞ~というタイミングで主役ではない兄が勢いよくローソクを消し、弟がギャン泣きしてしまった(しましま)
・次女を出産。退院して出産祝いのケーキを買って、家族といとこ家族でお祝い。テーブルにケーキを出し、みんなで写真を撮ろうとしたとき、自分の誕生日と勘違いをした長女がケーキに手を伸ばす。私は次女を左腕に抱いた状態で、右手でテーブルの中央にケーキを移動させ長女の手が届かないようにケーキを死守。長女は自分のケーキを取り上げられたと思い、ケーキに手を伸ばしながら大号泣。なんでやねん!周りのみんなは大爆笑(ko-ko-ko)
・3歳の息子は、ろうそくの火を消したいだけの理由で何回もハッピーバースデーの歌を歌い、自分の誕生日でもないのに、火を消して「もっかいやるー。ハッピーバースデートゥーユー?」と歌い出し、何度も何度も、ろうそくがケーキに垂れるまで、火をつけて歌っては消し…、を繰り返します(size49kobayashi)

自分でやりたい期で…

・子どもの誕生日にケーキを予約して、家でお誕生会をしたときの話です。ケーキにローソクを立て火を付けたら、子どもが突然大泣きしました。びっくりして話を聞くと、どうやら自分でローソクに火を付けたかったらしいのです。「危ないから一緒に付けようね」と言っても全く聞かず、その後ケーキを食べるのに20分くらいかかりました(笑) 大変なお誕生会になりました(みうたん)
・わが子の3歳のお誕生日。なんでも自分で!の時期でした。奮発して買ったおいしいケーキのろうそくの火もやっぱり絶対自分で消したいとなり、ろうそくが溶けてきてロウがケーキに垂れそうになりヒヤヒヤしまくりでした(はむ)
・バースデーケーキのフィルムを自分で剥がしたがるのでまかせたらぐちゃぐちゃに。味はおいしかったです(mi)

よろこんでもらえないケーキ

・アイスケーキを買ってみたが、子どもたちは好みでなかったようで、私が泣く泣く連日食べ続けた(ことら)
・わが子の誕生日に、予め用意していた手作りキットで作った誕生日ケーキ。子どもを喜ばせようと、ロウソクに火を付けて、「ふーっ」と息を吹きかけてもらおうとしたら、火を怖がってしまい、失敗。それもあってか、味が気に食わないのか、一生懸命作って、飾り付けも力をいれたケーキはひと口も食べてくれず…。スーパーでいろいろなフルーツを買ってデコレーションしたのに、トホホな誕生日でした(白目むいて寝てるわが子)
・子どもが食べたいと言った、ショートケーキを予約して受け取りに行ったとき、ショーケースに並んでいるチョコケーキを見てこれが食べたい!とギャン泣きされた(しーぷぷぷ)
・チョコが好きな長男。何種類かあるチョコケーキをホームページで見せて購入したが、説明したのに思っていたのと違う食感だったのでひと口食べて「もういらない」。次男はもともとチョコが好きではないので、ホールケーキを夫と2人で食べることに…。しばらくチョコは見たくなくなりました(s310090m)

病める誕生日

・パパと息子の誕生日が5日違い、家族全員で風邪を引き、ケーキではなく雑炊を食べる日々。その4カ月後、ママの誕生日でもまさかの家族全員風邪!? 病めるときも…。とはこのことか(笑)(まりっぺ)
・誕生日の日に高熱を出してしまった息子…。食事も喉を通らなくてヘロヘロになりながらも誕生日のお祝いをして欲しいと希望されました。何とかバースデーソングは歌ったけれどやつれた顔で寝込んでしまいました。ケーキは家族がいただき、後日にまた改めてケーキでお祝いしました(林檎ガーデン)
・クリスマスに続き誕生日も発熱した年長の息子。赤い顔でパジャマ、冷却シートをおでこに乗せたままお祝いしました。もちろんご飯もケーキもほぼ食べられず…(naaa)
・娘の記念すべき1際の誕生日当日に、おもちゃの上に顔から転んでしまい、目の下をパックリ切って出血!大きなケガではなかったので夜には誕生日会もできましたが、撮った写真はすべて目の下に痛々しい傷跡が…。何故よりによってこの日に、しかも顔にケガを…。ショックで白目でした(ベルママ)

ケーキやプレゼントが当日間に合わない

・プレゼント、飾り付け、料理と全く用意していなかった(のんたん)
・誕生日ケーキが配送遅れで届かなかった(暴食)
・以前からずっと欲しがっていた物を満を辞して買いに行ったらまさかの入荷未定。ネットやフリマサイトでは高騰。お店、メーカーと問い合わせしても結局手に入らず泣かれました。いつか入荷したら買う約束をしてほかのおもちゃで妥協してもらいました(matsukana920)
・ケーキの予約が誕生日の次の日だった(翼が欲しい虎)

子どもが小さいからと甘く考えてしまった

・誕生日が近い2歳違いの姉妹。上が4歳で下が2歳で私も忙しく、わからないかと思って近くの100均で誕生プレゼントを安上がりにそろえました。後日100均に一緒に行ったとき、「私のプレゼントがある!」とバレて、私は白目に。大人になった今でもたまにつっこまれます(ゆきんこ)
・子どもが小さいときに、まだおもちゃとか理解してないだろうなと思って、誕生日プレゼントはクッキーにしたのですが、プレゼントを開けたときにあからさまに切ない顔をされて、しまったと思いました(ゴリラの飼育員)
・上の子の誕生日にケーキを買って食べようとしたところ、下の子が「ぼくの!ぼくのー!」と泣きだし収拾がつかなくなりました。下の子はまだ幼かったので、ケーキを食べさせることに抵抗があり、下の子用には購入していませんでした。翌年からは赤ちゃん用のホットケーキを作ってあげるようにしています(はる)

誕生日の準備が大変すぎる

・子どもが3人になってからバースデーケーキを手作りしています。そのとき好きなキャラクターをプレートで作りケーキにのせます。部屋の飾り付けやプレゼント準備、お祝いのメニューやお手紙と、すべてを用意するので正直年に何度か白目になります(さいはり)
・イルカブームの息子、イルカの立体ケーキを誕生日にお願いされましたが、彼の誕生日はクリスマスシーズン。繁忙期は立体ケーキの受付はなく、自力でイルカケーキを作らなければいけない母は白目でした(hidorokorutizon)
・子どもの誕生日直前に出産を終え、ギリギリに退院して家に帰って夕飯を用意するだけで大変だったのに、部屋の飾りつけやケーキの支度を楽しみにされ白目でした…(しいたけ茶)

誕生日=うれしいではなかった

・「誕生日おめでとう」と言われ、「何がめでたいの?死に一歩近づいたんだよ?」と真顔で返してきた娘。誕生日会もなぜやるか心底分からないという。親としては説明に困るところ(もこ)
・本当に私はママの子どもなのと言われたときです(チコちゃん)
・「年取りたくない…。おばさんになりたくない」と泣かれた (なおら)

ライター

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こどもりびんぐ &あんふぁん編集部

「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

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