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家事時間の“見える化”で、家事も育児も二人で両立!IT系ママ・パパのリアルライフ
ママもパパもIT系の仕事で、基本的に在宅勤務というOさん夫婦。朝食・夕食はもちろん、昼食も夫婦で一緒にとり、休日も家族で過ごす時間が多いという、仲良しファミリーの日常を紹介します。
O.Mさん(29歳)・Yさん(31歳)
長男(1歳)との3人家族。「私が復職する前、家事にかかる時間を見える化して、夫婦の分担を話し合いました。実際は思い通りいかないこともありますが、協力して乗り越えています。育児では子どもの興味を見逃さず、好奇心や想像力を育む体験を大切に。結果よりも過程を褒めることも心掛けています」。
夫婦とも在宅勤務で、家事も育児も二人で両立
ママのスケジュール
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起床
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朝食
食後、始業までに部屋の片付けや掃除、夕食の準備も
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業務開始
在宅勤務の開始
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業務終了
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お迎え
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帰宅
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お風呂
一人で入る
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夕食
食後はみんなで30分ほど遊ぶ
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寝かし付け
その後、翌日の準備。残った仕事をすることも
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就寝
パパのスケジュール
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起床
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朝食
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家を出る
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登園
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業務開始
在宅勤務の開始
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業務終了
仕事が残っていても一旦終わらせる
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お風呂
ママと入れ替わりで子どもと一緒に入る
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夕食
食事の片付けはママの寝かし付け中に
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就寝
morning 子どもの起床で一日が始まる。朝食も身支度もゆったりと
子どもが目を覚ましたら全員起床。いつも5時頃起きるので、朝はゆったり過ごします。
朝食後、ママは食器の片付けや園の準備、パパは子どものお世話。交代で自分たちの身支度を済ませ、時間が余れば子どもと遊んだり、早めに業務を始めたり。園にはパパが送ります。
working 【ママ】官公庁向けシステムの営業職。在宅&時短でストレスなし
官公庁向けシステムの営業職です。システム規模が大きく、要求のレベルも高いので、調整先は多岐にわたりますが、その分やりがいもあります。会議は社内外すべてリモートで実施されるため、ほぼ在宅勤務。チームの理解もあり、時短でもストレスなく働けています。
working 【パパ】自治体向けシステムの企画職。柔軟に働きつつ成果を上げる
自治体向けシステムの企画や販売促進に従事。企画書作成や顧客への提案が主業務です。週1回ほどの出社と月1~2回の出張以外は在宅勤務で、子育てと両立しやすい環境。その分、成果を求められるため、企画書が承認されたときや売上目標を達成したときの達成感は大きいです。
evening お風呂も夕食も夫婦で連携。夫婦の会話時間も大切に
ママはお迎えに行き、帰宅したら入浴。その後、パパと子どもの入浴中にママが子どもの食事を作り、パパがお風呂から出たら子どもに食べさせます。
ママは大人の食事を作って食卓に合流。子どもの就寝後は各自の自由時間もありつつ、必ず夫婦で話す時間も作っています。
refresh 家族で買い物やおでかけへ。各自リフレッシュタイムも
家族でスーパーに買い出しに行ったり、車で遠出したり。平日にできない家事や翌週分の食事の作り置きも済ませます。ママは整体、パパはゴルフやランニングでリフレッシュすることも。
月1回ほど、友人ファミリーと動物園やテーマパークへおでかけします。
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※この記事は、2023年9月発行の「ぎゅって首都圏版10月号」に掲載した記事を再編集したものです