休日は家族で思い切り楽しむ!平日の帰宅が遅いママ&パパのメリハリある日常

ママYさん(37歳)・パパKさん(37歳)

長男(4歳)、長女(1歳)との4人家族。「保育園のお迎えはいつも最後ですが、元気に出迎えてくれる子どもたち。平日に家族で過ごせる時間が短い分、『休日はみんなで思い切り遊ぶ! 楽しむ!』がわが家のスタイルです。夫婦で家事も育児も協力し、感謝の気持ちを伝え合うようにしています」

平日の家族時間が短い分、休日を満喫!

ママのスケジュール

  1. 起床

    身支度をしてから朝食準備

  2. 朝食

    子どもたちと一緒に

  3. 家を出る

  4. 登園

    その後一旦帰宅し、家事をしてから11時過ぎに出発

  5. 出社

  6. 退社

  7. お迎え

    子どもたちは園で夕食を済ませている

  8. 帰宅

    大人用の夕食を準備

  9. お風呂

    子どもと一緒に

  10. 寝かし付け

  11. 夕食

  12. 就寝

パパのスケジュール

  1. 起床

    身支度をしてから朝食準備

  2. 朝食

    食後、洗濯機を回してから子どもたちを起こす

  3. 家を出る

    ゴミ出しをして出発

  4. 出社

  5. 退社

  6. 帰宅

  7. 夕食

  8. お風呂

  9. 就寝

morning ママは園に送った後、家事を済ませてから出勤

ママは起床後、身支度を済ませてから朝食準備。パパは食後に洗濯機を回し、子どもを起こして着替えなどのお世話をしてから出発します。

ママは出勤時間が遅いので、子どもを園に送った後に一度帰宅。食器洗いや洗濯物干しなどの家事をしてから出発します。

子どもたちのお世話はパパかママ、そのときできる方がやります

working 【ママ】学童保育の支援員。子どもたちの成長が喜び

小学生の学童保育の支援員として、勉強を見たり一緒に遊んだりしています。喜びを感じるのは、子どもたちができなかったことができるようになったときや、「学童が楽しい」と言ってくれたとき。放課後の仕事なので出勤も退勤も遅いのですが、みんなで支え合えるいい職場です。

working 【パパ】銀行のローン融資事務。早上がりでお迎えに行く日も

銀行の営業企画部で、マイカーローンや教育ローンを担当。お客さまから感謝の言葉をいただいたときにやりがいを感じます。残業が多いのですが、月2日ほどは早く上がれるように調整して、子どものお迎えや寝かし付けなどをします。ママの負担を軽減できるように心掛けています。

evening お風呂の前は子どもとの時間。夕食は子どもが寝た後に

子どもは園で夕食を済ませているので、ママは大人の夕食だけを手早く準備。その後、30分ほど子どもと一緒に遊んでからお風呂タイムです。

子どもを寝かし付けた後、帰宅したパパと夕食。片付けを済ませ、録画しておいたテレビを少し見てから就寝です。

買い物に行く時間がないので生協を活用。ミールキットも便利!

refresh 子どものリクエストを聞いて、家族でレジャーを満喫!

平日は親子で触れ合う時間が少ないので、休日は子どもを優先。習い事に一緒に行ったり、子どもたちの行きたいスポットに出かけたりしています。

ときにはパパが子どもを引き受けて、ママに一人時間をプレゼント。ママは大好きなカフェでリフレッシュします。

子どものリクエストでイチゴ狩りや水族館に出かけました!

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※この記事は、2023年5月発行の「ぎゅって首都圏版6月号」に掲載した記事を再編集したものです

ライター

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&あんふぁん編集部 &あんふぁん編集部

「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

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