あんふぁんぷらす 首都圏版 2016年4月号

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気持ちを音楽で表現できる子に 4・5歳の今が始めどき !
ヤマハ音楽教室が目指すのは 「楽譜通り上手に弾くこと」 だけでなく、 「気持ちを音楽で表現できる」 一生ものの力を身に付けること。 500万人の卒業生を送り出した独自のメソッ ドを、 「幼児科」 (4・5歳児対象)のレッスンで読者親子が体験してきました。
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左から高地柚輝くん、中島百花ちゃん、杉村華音ちゃん、丸井陽向ちゃん、藤巻理央南ちゃん、鶴見齊衡くん
また︑レッスンはママやパパと 参 加 するので 親 子の触れ合いの
よく 聴いてま ずは歌 詞で 歌い︑ 次は先 生のまねをしながらドレ
音 楽 を 聴 く 力 が大 き く 発 達 する 4 ︑ 5 歳は︑ 音 楽 を 始める
〝聴く力〟が身に付くと 聴いた音がドレミで分かる
いたりと︑ 自 由に楽 しむことが
ロディーに伴 奏 を 付 けたり︑ 聴 こえてきた音 楽 を 同じように弾
できるようになります ︒
ていきます ︒ 将 来は︑ 楽 譜があ
のに最 適 な 時 期 ︒ だからヤマハ 音 楽 教 室 ﹁ 幼 児 科 ﹂ は 4︑ 5
る曲 を 心 を 込めて弾 くことはも
くことを 繰り返 すことで︑ 聴こ えた 音 がドレミで 分かるように
ちろん︑ 楽 譜がない曲でも ︑メ
ミで 歌いま す ︒ 歌ったように弾
ない︑ わが 子 の 新 た な一面 に 出 合えそうです ︒
なり︑リズムや強 弱 ︑ 拍 子 など
時 間にも ︒ これまで 見たことの
音 楽の基 礎 となる力が身に付い
歳からスタートします ︒
4・5歳は音楽を聴く力が 伸びる時期
グラフは、子どもの「聴く力、弾く力」の伸びる時期をイメー ジ化したもの。特に注目してほしいのが「聴く力(音楽的聴感 覚) 」で、4 〜 6歳で大きく発達します。こうした時期にさまざ まな音楽を「きく・うたう・ひく」体験を重ねることで、音感や 演奏表現力の素地が理想的に育っていくと考えられます。 ※ヤマハ音楽振興会 提供
音楽的聴感覚の発達 指先の発達
〝聴ける耳 が育つ貴重な時期に 音楽をからだ全体で楽しみましょう
レッスンでは「きく」 「うたう」 「ひく」を通して音楽を聴ける耳を育てて います。また、お友達と一緒に成長できるグループレッスンも、ヤマハ音 楽教室ならではの大きな特徴です。幼児科の2年間を一緒に過ごすうちに、 お友達と協力したり、 助け合う姿も見られるようになって頼もしいです。 〝音 楽は楽しい〟ということを、 レッスンを通じて体全体で感じてほしいですね。
望月裕子先生 (いけぶくろ楽器)
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