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育休明けの復職が不安…葛藤しながら働き方を見直した2年間

私は3歳の双子を育てながら、看護師として働いています。
育休明けの復職は、思い通りに働ける自信もなく「怖い」という気持ちでいっぱいでした。
実際に復職してからも、子どもの体調不良や登園しぶりで欠勤や遅刻が続き、うまくいかないことも多い日々です。
この記事は、そんな私が不安や葛藤を抱えながらも、少しずつ「今の自分に合った働き方」を見つけてきた記録です。
今後復職を控えている方、今まさに仕事と育児の両立で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
復職するのが怖かった理由
妊娠前は夜勤も残業もこなしてきましたが、育休明けは日勤のみの時短勤務で正職員として復職することを決めました。
そんな私が復職前に一番怖かったのは、「周りにどう思われるか」でした。
・仕事ができないと思われないか
・迷惑をかけて嫌われないか
独身時代は、子育て中のスタッフ(ワーママ)が急に休んだときにフォローする側でした。
仕方がないことだとわかっていても、正直「またか…」と思ってしまうくらい人手不足で辛いこともありました。
その大変さを知っているからこそ、今度は自分が迷惑をかける立場になることが怖かったのです。
復職から2年経った今となっては、職場のスタッフと良好な関係性を築けているおかげもあり、その怖さは少しずつ減ってきたように思います。
復職後、思い通りに働けなかった現実
保育園に通い始めた年はとくに欠勤が多く、月の半分ほどしか出勤できないこともありました。
わが家の場合は双子ということもあり、体調不良の時期がずれると欠勤が長期化することもしばしば。
職場にお休みの電話を何度も入れ、そのたびに謝り、休み明けには菓子折りを買っていかなければ…と必死になっていた時期もあります。
双子が3歳になった今でも、登園しぶりで朝の準備がうまく進まず、遅刻してしまうこともあります。
遅刻や欠勤を残業でカバーした結果、保育園のお迎えが遅くなり、子どもに「もっと早く来て」と言わせてしまうなど、悪循環になっていました。
これでは「正職員としての働き方」も、「ちゃんとした育児」も思うようにできない。
そんな自分にもどかしさを感じていました。
上司に相談して変わったこと
復職後、うまく働けないもどかしさがずっと続いていましたが、上司に相談することで働く意識が変わりました。
「時短勤務の分、給料もカットされているのだから、フルタイムと同じように残業しなくていいからね。」
その言葉を聞いてハッとしました。
時短勤務なのに他の正職員と同じように働こうとするから苦しくなる。
そう気づいてからは、育児のために時短勤務で働いているという意識に変わり、働き方を見直しました。
私が実践している「育児と両立するための働き方」
どちらの立場も経験した今、育児しながら時短勤務で働くうえで大切だと感じていることがあります。
それは「言葉だけでなく、行動で返すこと」です。
具体的に私が実践していることは、大きく分けて3つです。
・フォローしてくれた相手に、感謝と謝罪を直接伝える
・自分の仕事はできるだけ早めに進めておく
・自分がフォローする側になる意識を持つ
実際、独身時代に自分の体調不良や業務が重なったとき、子育て中のスタッフに助けてもらったことが何度もありました。
その経験があるからこそ、今度はこちらが支えたいと自然に思えるようになりました。
休んだことを菓子折りで返すのではなく、仕事の中で返していく。
その意識で働くだけでも、自然と行動にも変化が出てくると感じています。
私のように時短勤務の場合は、時間内でできることを前提に、小さなことでもコツコツ積み上げていくことが大切だと思います。
とはいえ、仕事と育児を両立するためには無理をしすぎないことも重要です。
完璧を目指すのではなく、「今日はこれができればOK」とハードルを下げることで、気持ちに余裕を持つようにもしています。
働き方を見直すうえで大切なこと
現在働き方を見直しているなかで、「優先順位を決めること」が大切だと気づきました。
復職前は、仕事も家事も育児もすべて完璧にこなしたいという思いに加え、「正職員で働き続けること」にもこだわっていました。
働き方を変えることは、夫に収入面で頼ることにもつながるため、今でも迷いや葛藤があります。
でも正職員を続けることで余裕がなくなっていき、育児も家事も完璧にこなすことはできませんでした。
そこで「今の自分にとって何が大切か」を考えたときに、家族との時間や自分の余裕を優先したいと思うようになりました。
その結果、今後は正職員からパートへ働き方を変える予定です。
収入は下がりますが、家族との時間を確保できることは今の私にとって何より大切です。
ただ一方で、仕事を手放したいわけではありません。
将来を見据えて、形を変えてでも働き続けたいと考えています。
パートを選んだのは、出勤日数の調整がしやすく、日曜・祝日が休みで家族との時間を取りやすくなるからです。
今の自分に合った形で、これからも仕事を続けていきたいと思っています。
まとめ|無理のない仕事と育児の両立とは
復職してからの2年間、私が働くことで職場にも家族にも迷惑をかけてしまっていると感じ、何度も葛藤しました。
でも、復職の不安やうまくいかなかった経験があったからこそ、「自分にとって大切なものは何か」「どんな働き方が合っているのか」を考えるきっかけになりました。
仕事と育児のバランスに正解はありません。
大切なのは、周囲と比べることではなく、自分が納得できる形を見つけることだと思います。
最初は思うようにはいかないかもしれませんが、試行錯誤しながら今の自分に合ったバランスを見つけていけたらいいなと思います。
今回の私の体験が、同じように復職の不安を抱えている方のヒントになっていれば幸いです。
無理をしすぎず、その時の自分や家族に合った働き方を選んでいけたらいいなと思います。
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