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「ごはん作らなくていいよ」にモヤモヤ。私が夫に言ってほしかった言葉

「今日、子どもたちが大変でさ…」双子がまだ0歳の頃、ごはんを作るのが遅くなった理由を夫に話していました。すると夫から返ってきたのは、「そんなに大変だったなら、ごはん作らなくていいよ」という言葉。夫は私を責めているわけではなく、むしろ「無理しなくていいよ」という優しさから出た言葉だと思います。それが分かっていてもモヤモヤしてしまう、そんな気持ちについて考えてみました。
「ごはん作らなくていいよ」にモヤモヤした理由
私は子どもたちのことでバタバタしながらも、夫のためを思って食事の準備をしたつもりでした。
それを「やらなくていいよ」と言われると、自分が頑張ったことを否定されたような気持ちになってしまいました。実際に何と言ってほしかったんだろうと考えてみると、話を聞いてもらったり、ただ共感してもらいたかったんだと思います。
「それは大変だったね」
「頑張ってくれてありがとう」
私は家族からそう言ってもらえるとまた頑張ろうと思えます。
一方で、夫からすると「大変なら、やらない選択もある」というのは、自然な解決策だったのだと思います。
双子育児にまだ慣れていない時期だったのもあり、もっと楽にしていいよという気遣いもあったのかもしれません。でも、すでにごはんを作ったあとだったので、解決策ではなく「ありがとう」と言ってもらいたかった、というのが私の正直な気持ちです。
感謝してほしいと思うのは、少し自分勝手なのかもしれません。それでも、頑張ったことを「やらなくていいよ」と言われるより、「大変だったね」と受け止めてもらえたほうが、また頑張ろうと思えるのです。
夫に自分の気持ちを話してみた
夫の「ごはん作らなくていいよ」は優しさだと思います。だからこそ、私も「こんなことでモヤモヤするなんて」と思い、なかなか言い出せませんでした。でも、思い切って夫に自分の気持ちを正直に話してみました。すると、夫もよかれと思って言っていたそうで、次第に「無理しなくていいよ。でもありがとう」と言ってくれるようになりました。
私のほうも、解決策がほしいときは「どうしたらいい?」と聞きますが、ただ話を聞いてほしいときは、そう伝えるようにしました。相手にどういう意図で話しているかが分かりやすくなり、夫の返答にモヤモヤすることも減りました。
小さなすれ違いを減らすために自分の気持ちを伝える
夫婦だからといって、いつも相手が求めている言葉が分かるとは限りません。
「大変だったね」と共感してほしい私と、「大変ならこうすればいい」と解決策を考える夫。どちらが正しいということではなく、ただ受け止め方や伝え方が違っていたのだと思います。「分かってくれるはず」ではなく、「私はこうしてほしい」と言葉にして伝えるだけでも、夫婦の小さなすれ違いは少し減らせるのかもしれないなと思いました。
これからもお互いに歩み寄りながら、一緒に子育てをしていけたらと思います。
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