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きょうだいママ、リピート決定!中央区立あかつき公園の対象年齢が幅広すぎる

きょうだいママ、リピート決定!中央区立あかつき公園の対象年齢が幅広すぎる

出先で見つけてとても良かった公園をご紹介。近くに行った際にはぜひお立ち寄りください!!

リピート決定の公園を発見しました!

先日行った中央区立あかつき公園(東京都)に、わが家の運動大好き3歳ムスメがどはまりしたので紹介します。正確には「あかつき公園」「あかつき公園 冒険広場」「築地川公園」という3つの隣接している公園群、最寄り駅は築地駅です。

幼児~小学校って1歳違うだけで運動能力がだいぶ異なるので、きょうだいパパママさんは公園選びに困ったりすることがあるのではないでしょうか?お兄(姉)ちゃんに合わせると弟(妹)が遊びづらく、かと言って弟(妹)に合わせるとお兄(姉)ちゃんは物足りないというように。

今回紹介する公園群は遊具の対象年齢が異なっていて、幼児~小学生それぞれに合った遊具で思いっきり遊べそうでしたので、ぜひともきょうだいパパ・ママさんにおすすめなのではと勝手に思った次第です。

1.あかつき公園

築地駅から一番遠い(と言っても駅徒歩は大人の足で5分強くらいです)のがあかつき公園です。完全なる主観ですが、3歳ムスメにぴったりの難易度の遊具でしたので2~5歳くらいが一番楽しく遊べそうな気はします。

ローラー滑り台、小さな動物滑り台、ジャングルジム、シーソー、ブランコ、砂場がありました。都内ではローラー滑り台は珍しいと思うのですが、いかがでしょう?ムスメはYouTubeで見て以来ローラー滑り台に憧れていたので、とても喜んでおりました。

2.あかつき公園 冒険広場

個人的に一番おすすめ、身体を一番使います。こちらも主観ですが、小学生が楽しめるくらいの感じなので、3歳児には難しすぎるものもありました。

ムスメが遊べたのは、土管潜り、タイヤの滑り台、ミニクライミング。遊べなかったのは、タイヤのよじ登り、滑車です。まさか都会のど真ん中に滑車の遊具が存在するとは思っていませんでした。近所にお住まいの方がかなりうらやましいです。

ムスメが一番楽しんだのはタイヤの滑り台。こちらはタイヤを滑り台の上まで、親が持っていかねばならないので、親の身体も鍛えられます。10往復はしたので、翌日わたしの腕は筋肉痛となりました。

冒険広場のみ、開放時間が決まっています。管理人さんも常駐の様子。
(4~10月)午前9時~午後5時
(11~3月)午前9時~午後4時
なお、悪天候の時は閉園するそうです。

結構大きい「土管」
タイヤ運びが大変! 親の運動にもなる「タイヤ滑り台」
3歳児にはちょっと早かった「滑車」

3.築地川公園

3つの公園群の中で最も築地駅寄りにあるのが、築地川公園です。こちらも例によって主観ですが、1~4歳向けくらいでしょうか。

遊具周りの地面がゴムチップ塗装されていてクッション性あり、乳幼児にやさしい公園です。遊具もカラフルでかわいらしく遊びやすい感じですが、1カ所だけ難易度の高いところがあって、初見のムスメは戸惑っておりました(写真部分)。小さな自然観察園(水辺)もあり、ベンチもいっぱいで見守る大人にもやさしい公園です。

余談ですが、たまに公園遠征をしています

体を動かすのが大好きなムスメ。近所の公園はほぼ踏破したので、今回のようにたまに電車に乗って公園遠征をしています。

公園遠征の良いところは3点あると思っています。1点目は、普段と異なる公園に行くことで単純に子どもが喜ぶこと。2点目は、普段と異なる遊具で遊んでいる子どもを見ることで、できることが増えているのがわかりやすく感じられること。3点目は、生活圏外のエリアに行くことで違う公園文化に触れられること。

わたしの住居エリアは小さめの公園が多く、また週末であってもさほど公園に子どもたちが集まらないので、遊具の取り合いになることがほぼありません。遊具も小さいので自然に1列に並ばざるを得ないようになっています。

一方、公園遠征に出ると芋洗い状態の公園に出くわすこともあり、その弱肉強食の世界に繊細なわが家のムスメは毎度打ちのめされるのですが、その度に少し強くなっているので親子ともども学びが大きいように感じています。

なんだかんだ理由はつけましたが、新しいところに遊びに行くのが好きなだけかもしれません…。個人的には公園遠征、その候補先としての「あかつき公園周辺」はとてもおすすめです!

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きゃん

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働くママ チャイルドコーチングアドバイザー

4歳娘(繊細)娘溺愛パパ(激甘)と3人暮らし。日々娘とのお出掛け先を探すマイペースママ。好きなモノはアートと本、のんびり時間。のんびり時間を作る為なら頑張れます

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