大人の勉強法～公園でテキストを読んでみた～

気分転換におすすめ！新勉強法！？公園でテキストを読む

3月にとある資格の試験があり、勉強を続けていた私。
しかーし！勉強しようと思っても、皆さんと同じく、まとまった時間を作るのが難しい！夜は子どもと一緒に寝てしまったり、朝はバタバタしたり。日中は仕事、仕事が終わったらお迎えに行き、ご飯やお風呂、そうこうしているうちに夜がきて1日があっという間に過ぎていく。

そんな日々を繰り返した結果、スキマ時間を積み重ね、時間を捻出することになるのですが、隙間だとしっかり勉強した気になれず、何となく物足りない。また、「カフェで勉強する」といった外勉スタイルでは集中できない私にとっては、自宅学習が中心となります。

そんな中で、子どもと遊びながらも勉強できる方法はないかな～？と考え、編み出した勉強法が、「公園でテキストを開く」というものでした。
休日に子どもと公園に行ったついでに、サッとすきま時間で教科書やネットを見るだけ。

テキスト持参で公園に行く場合は
●できるだけ広い公園で人が少なめのところ(その方が人目を気にせず集中できます)
●ベンチがあるところ(テーブルがあれば尚良し)
●昼食後の眠いタイミング(眠くなるタイミングで外の空気に触れるとリフレッシュします)
●コーヒーなど、飲み物を持参し、休憩感を味わう
のがおすすめです。

長く子どもから目を離せるわけではないので、ほんのわずかな時間ですが、外気に触れて、眠くならずにテキストに目を通せます。
短時間なので暗記や理解はほぼできないのですが、「いつもと違う場所で勉強する」というのは脳にとっても新鮮だったようで、良い気分転換になりました。
1番良かったのは、「勉強しなきゃいけないのにできていない！」という自分の中のモヤモヤが少し解消されて、スッキリしたところです。
たとえ持参したテキストを開くことができなくても、持参した自分を褒めるというのがポイント。

テントを張って寝ころびながらスマホ情報を眺めるのもおすすめです。

そんなこんなで、家族にたくさん協力してもらいながら無事試験は終了。結果待ちの今はドキドキですが、公園でテキストを読んだことは良い記憶として自分の中に残ると思います。