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提供:大正製薬
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子どもがほしがるから…、夕飯までのつなぎに…と、与えるのことの多い「おやつ」。でも小さな子どもにとっては第4の食事といえるほど大事なもの。あんふぁん読者に子どものおやつに関する悩みごとについてアンケートをとったところ、ママ・パパ達が日々お子さんへ与えている「おやつ」について、悩みをもっていることがわかりました。 そこで保育園で管理栄養士として勤務する奥村佑華さんに「おやつ」について聞きました。
子育てママ・パパにアンケート
「おやつ」に関する悩みごとは?
※2021年1/15〜1/24あんふぁんWebアンケート(回答数903)
どれも気になる項目ですが、とくに栄養がとれる食品か、糖分や塩分の量など「栄養素」は多くのママ・パパが気になっているようです。ついで虫歯や与える量も悩ましい問題ですよね。 ほかにも読者からはこんな意見が出ました!
子どもに与えているおやつは?
それを選んだ理由は?
- フルーツやヨーグルトを食べてほしいですが、グミ、ラムネ、チョコレートなど虫歯になりやすいものを子どもが喜ぶ(0~2歳/3~6歳のママ)
- 手軽な市販のお菓子を一番食べます。でも罪悪感があるので、ゼリーや果物で軽減しています(笑)(3~6歳/小学生のママ)
- 自分で手作りするヒマがないので、つい市販のものに頼ってしまう… (3~6歳/小学生のママ)
- 子どもが選んだお菓子(あめ、チョコレート、ポテトチップス、ボーロ)が多くなってしまう(0~2歳/3~6歳のママ)
- 降園後のお友達との公園遊びのときは、みんなで手軽に食べられるため、スナック菓子が多くなってしまう(3~6歳のママ)
- 手作りのものが身体にはよいと思いますが、夕飯も作って、おやつも手作りで…というのはなかなか難しい。ついスーパーで買った市販のお菓子を与えてしまいます(3~6歳/小学生のママ)
そもそも、どうして子どもに「おやつ」が必要なの?
子どもは成長や日々の活動に多くのエネルギーを必要とします。まだ胃も小さく、消化機能も発達段階であるため、一度にたくさんの量を食べることが難しいです。そのため1日3回の食事だけでは充分な栄養をとることができません。そこで、おやつを食事の合間にとり、3食だけではとりきれない栄養をとる必要があります。つまりおやつは子どもにとって4つめの食事の時間(補食)なのです。 個人差はありますが、0~2歳くらいのお子さんや、食の細いお子さんは5つめの食事として1日2回のおやつを食べてもいいと思います。 私が勤める保育園(現在育児休暇中)でもそうですが、0〜2歳児クラスを対象に午前中にもおやつを出す園は多いです。
―幼稚園へ通う年齢のお子さんは、1日何回のおやつが適正なのでしょうか?
目安として、体重が14㎏を超えると一度に食べられる量が増加してくるといわれています。そのくらいの体重になれば、おやつは1日1回で充分です。 おやつは、大人にとってもそうであるように、気分転換になったり、ほっとする気持ちにさせてくれるものでもあります。「集中してブロックで遊んだ」「たくさん身体を動かして砂遊びをした」あとのおやつの時間は、栄養や水分をとりつつ、ゆったりとした癒しを与えてくれる役割もあります。
栄養がとれるおやつ、子どもに食べてほしいおやつは?
―少しでも栄養がとれるおやつを与えたいですが、子どもに不足しがちな栄養とはどういうものですか?
カルシウムや鉄分が不足しがちです。意識して食事にとり入れる習慣がないと、必要量をとるのは難しい栄養素といえます。普段の食事とおやつで特に意識していただけるといいですね。
―アンケートの中でも、親が与えたいおやつと、子どもが喜ぶおやつにギャップがあるようです
おやつ=お菓子と考え、子どものほしがるままにあげていると、肥満や虫歯の原因となってしまうこともあります。おやつはあくまで補食として、食事で足りない栄養素や水分を補うことができ、かつ子どもも喜んで食べられるものがベストだといえます。難しいことはなく「果物とヨーグルト」や、「おにぎりと麦茶」などは準備も簡単です。市販のものであれば、おせんべいやチーズ、ゼリーもいいと思います。ただし市販品は、まだお子さんが食べたことのない食材が入っていることもあるので、アレルゲンなど原材料をよく確認してくださいね。 3〜5歳児の1日に必要なカロリーのうち、10〜20%程度をおやつからとるといいですね。おおよそ150~200kcalとなります。与えるタイミングとしては1日1〜2回、食事の直前をさけた10時ごろと15時ごろ、食事を邪魔しない程度の量をあげるのがおすすめです。
お話を聞いたのは…
奥村佑華さん
保育園で管理栄養士として勤務し、献立作成や調理、栄養相談、食育担当として活躍(現在は育児休暇中)。 5歳と0歳の母でもある。
不足しがちな栄養がおいしくとれる
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カフェイン、保存料、酸化防止剤、アレルゲン(28品目)不使用
清涼飲料水(ゼリー飲料)
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清涼飲料水(ゼリー飲料)
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
ビタミンB1・B2・B6、カルシウム配合
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パッケージはポケモンデザイン6種類
【商品名】リポビタンキッズゼリー 【希望小売価格】194円(税込)
成長期の子どもに必要な成分でビタミンB1・B2・B6、カルシウムなどを配合した清涼飲料水(ゼリー飲料)。
子どもが飲みやすいぶどう風味(無果汁)で、熱中症対策にもおすすめ*。
保存料・酸化防止剤・アレルゲン(28品目)不使用。
*:本製品は全国清涼飲料連合会が定める「熱中症対策」表示ガイドラインの適用範囲「ナトリウム濃度として、少なくとも、飲料100ml あたり40~80mg含有」の基準を満たしています
全国のドラッグストア、スーパーマーケットまたは通販サイトで販売中
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